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古泉「不思議探索で朝比奈さんと長門さんの3人で回ることになりました・・・」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1606473269/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/27(金) 19:34:30.09 ID:OIOyL2yi0

「はい!今日の班分けはこれね!」

直観にまみれたミステリィ事件からわずかにたったある休日。
いつものように僕らSOS団は休日に喫茶店に集まり、不思議探索の班分けをしていました。
どうせ今日も、彼と涼宮さんは別々の班になるでしょう。
そう鷹をくくっていた僕にとっては、今日の結果は意外なものでした。


これはこれは。
思わず僕は顎を撫でてしまいました。
この動作をやる僕は少し緊張している証拠だな、と人ごとのように思っていました。

「わぁ・・・!」
わずかに驚く朝比奈さん。
「・・・・・・」
いつもの長門さん。
「今日の班分けはあたしとキョン、古泉くんと有希とみくるちゃんねっ」
涼宮さんが少し早い夏の到来を表してくれるような笑顔でそう言いました。


なんともまぁ。
と思って前を向くと、
苦虫を噛み潰した人として辞書に載れるような顔をしている彼と目が合いました。

そこで2人揃っていつものセリフ吐いて店を後にしました。
「「やれやれ」」





みくる「ナイショですよぉ♪」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1335906234/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/05/02(水) 06:05:24.01 ID:KtDbDKgO0
 それは突然の出来事であった。

「えっ?」
「んっ?」

 な、何で俺の部屋に朝比奈さんがいるんだ?

「…………」
「…………」

 しかも……なんですかその格好。

「あっ朝比奈さん?」
「ひっ! ひぃぃえぇぇ~~~~!」

 バスタオル……一枚だと?

「な、何ですか? 何なんですか? 何であたしは……こんな場所に、キョンくんの部屋にいるんですかぁ!」 
「って、ちょっと落ち着いてください!」

 とかいいながら落ち着いていないのは俺も同じである。しかも朝比奈さんを見たのはごく一瞬で……って一瞬ではないな。つまり非常事態が起こっているにもかかわらずその状況が全くつかめなかった結果、俺は朝比奈さんを思いっきり凝視してしまっていた。それもそのはず、その朝比奈さんは産まれたままの格好にバスタオル一枚という、一般男子高校生なら十分致死量に当たるであろうその姿で俺の部屋にイキナリ現れたのであった。




ハルヒ「ねえキョン、キョンってなんだか有希に甘くない?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/02(水) 22:59:43.08 ID:YtPUHBdMO
キョン「なんだ薮から棒に」

ハルヒ「例えば、キョンがあとで食べようと冷蔵庫に入れといたシュークリームをね?」

キョン「あぁ」

ハルヒ「キョンがトイレに言ってる隙にあたしが食べちゃったらどうする?」

キョン「舌打ちして帰る」

ハルヒ「えっ」

ハルヒ「・・・ま、まあいいわ。なら有希が食べちゃったら?」

キョン「叱ってから一緒に買いに行くな」

ハルヒ「なんでよ!」




キョン「長門も住んでるマンションか」ハルヒ「長友住んでるの?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/08(火) 19:51:31.48 ID:9IISC3cM0
キョン「あっ(やべ、長門の家で俺が電波話聞いたのこいつ知らないんだった)」

ハルヒ「ねぇ、ここに長友住んでるの?」

キョン「あ、あぁ・・・」

ハルヒ「なんで知ってるのよ」

キョン「えぇと・・・直接聞いたんだよ」

ハルヒ「え!?知り合いなの!?」

キョン「そりゃそうだろ」

ハルヒ「すごい!」

キョン「えっ」




キョン「――よかったな、長門」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401020339/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/05/25(日) 21:19:00.14 ID:o9Vy9YXvo
古泉「昨夜、涼宮さんの機嫌を損ねるようなことをしましたか?」

キョン「おい、顔を見るなりそれか? 随分とご挨拶だな」

古泉「……昨夜、ここ最近では考えられないほど強大な神人が現れました」

   「最近は涼宮さんの精神状態も随分と安定をしていましたので、油断をしていました」

   「処理するのに大変な時間を取られました。束の間の平和を謳歌し過ぎていたのかもしれません」

キョン「……その原因が俺だと? まるで八つ当たりのような物言いだな」

古泉「気分を害されたようでしたらお詫びしますが、誓って他意はありません」

   「我々としては原因を突き止めておかねば安心できません。何か思い当たる節はありませんか?」




【ハルヒ】長門「――ありがとう」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400930180/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/05/24(土) 20:16:20.42 ID:9elYANWEo
ハルヒ「ねえ、SOS団てあたしを含めて四人よね?」

キョン「いきなり何を言い出すんだ。春の陽気にでも当てられたのか?」

ハルヒ「昨日ふと思ったのよ。考えたらもうひとりいたような気がしてきちゃって」

キョン「お前が俺たち三人をどこからともなく集めてきてSOS団を作ったんだろうが」

ハルヒ「そんなことは言われなくてもわかってるのよ。でもそうじゃないの」

キョン「本当にどうしたんだ? いつも三人でお前のくだらないことに付き合ってきたじゃないか」

ハルヒ「……そうよね。あたしの勘違いよね」

キョン(また何か起こすんじゃないだろうな)




ハルヒ「あんた、まだニートなんてやってるわけ?」 キョン「ああそうだが」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/06(月) 13:36:04.300 ID:DQZX8QwR0.net
ハルヒ「いい歳なんだからいいかげん働きなさいよ」

キョン「分かっちゃいるが、一度働かなくなると抜け出せなくてな」

ハルヒ「あんたがバカで無能なのは学生時代から知ってるけど、そんなあんたでもできる仕事はあるはずよ」

キョン「励ましてるのかドン底につきおとそうとしてるのか、どっちなんだ」

ハルヒ「どっちでもいいよのそんなこと」

キョン「もういいから俺のことは放っといてくれ」

ハルヒ「そうはいかないわよ」




古泉「朝比奈さんの淹れてくれるお茶はやはり格別ですね」 朝比奈「それ綾鷹です」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495276731/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/20(土) 19:38:52.06 ID:6QbX2JaI0
古泉「この旨みと渋みが絶妙に混ざり合って――え?」

朝比奈「綾鷹です」

古泉「……え?」

朝比奈「……」

古泉「えっと……」

古泉「それはつまり……僕が今飲んでいるのが――」

朝比奈「綾鷹」




ハルヒ「有希ってばまだ下の毛生えてないみたいなのよ」キョン「なんだって!?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/09/19(月) 22:07:36.010 ID:A/TBy/Co0.net
夏も終わり、秋口に差し掛かったある日。

暑くもなく、寒くもない秋の素晴らしさを噛み締めつつ、いつものようにグダグダと部室で怠惰な時間を過ごしていた俺たちの平穏は、例によってハルヒの突拍子のない一言で崩壊した。

ハルヒ「だから、有希ってばまだ下の毛が生えてないのよ」

何度繰り返されても飲み込めない。

長門が?
生えて……ない?

これは由々しき事態だった。




ハルヒ(あー、キョンに私の心を読む力でもあればなぁ)キョン「……!?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474965278/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/27(火) 17:34:38.69 ID:z2wv/BWZo
キョン(見慣れた教室の扉を開けると、真っ先にハルヒと目が合った。今日も平穏無事に過ごしたいもんだぜ)

キョン「おっす」

ハルヒ「おはよう。ねえ、何か面白いことない?」

キョン「唐突だな。今更、驚かないが」

ハルヒ「最近、SOS団も目立った活動してないじゃない? なんか、こう、パーッと大きなイベントをやりたいんだけどね」

キョン(人力でどうにかなる程度のイベントなら何でもいいが、宇宙やら未来やら超能力でどうにかしなきゃいけないのはNGだぞ)

ハルヒ「はぁーあ……なにかないかしらねぇ……」

キョン(こいつにとって面白いこと、か。世界がひっくり返るぐらいのことは期待してても、ハルヒはそんなこと起こらないと思っている)

キョン(分かりやすい季節行事があれば、それで満足してくれはするんだが、如何せんこの時期は目立った催しはない)

キョン(不思議探索だけでは物足りなさそうにしているし、遊園地やショッピングモールとか普通の場所に行こうと誘ってもいい顔はしやがらない)

キョン(ハルヒを退屈にさせず、楽しませるのは酷く難しい。こいつの心でも読めれば、簡単に接待もできるんだがな)

ハルヒ「ふぅ……」

キョン(こいつが今、何を考えているのかなんて常人の俺にはさっぱりわから――)

ハルヒ(あー、キョンに私の心を読む力でもあればなぁ)

キョン「……!?」




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