http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515179882/
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/06(土) 04:18:02.99 ID:
jjdnPUCFO
艦娘と提督の鎮守府炬燵話
すぐ読めるお話
あとお酒の描写が入っているので、ダメな方は戻ってね
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/06(土) 04:19:24.90 ID:
jjdnPUCFO
矢矧「寒いのは分かったからこの書類だけ終わらせてくれる?」
提督「いやぁ、炬燵に入るとね。いかんせん進まんのよねぇ…」
天津風「貯めてるからいけないんでしょ。もう…」
提督「ははは…」
矢矧「提督はお仕事を後に回す癖。何とかしたほうがいいと思うわよ」
提督「なんだかなぁ…本部からの要請とか返答面倒くさいんだよ」
天津風「そんなに大変なの?」
提督「一応向こうもお偉いさんだから、文章とかちゃんとしないとだしな」
矢矧「それに送ってくるのは無理難題が多いから。提督の気持ちもわからないでもないけどね」
金剛「でも皆からの嘆願書とかはすぐ返事しますよネ?」
提督「近くてかわいい女の子のお願いと、むさくるしい遠くのおっさんへの堅苦しい要請を比べるとな。必然的にそうなる」
天津風「そんな理由なの?」
提督「まあぶっちゃけ」
矢矧「まったく……」