ヘッドライン

櫻子「向日葵おいしいなぁ」モグモグ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461493446/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/24(日) 19:24:06.64 ID:GnVniWa/0
花子「本当だし。この香ばしさたまらないし」

撫子「私も初めて食べてみたけどなかなかいけるねこれ」

櫻子「ねーちゃんおかわり!」

撫子「はいはい、たんと食べな」





【ゆるゆり】櫻子「milky dream」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459217957/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/29(火) 11:19:17.42 ID:WF9dHGfho
<櫻子の部屋>


向日葵「ほら櫻子、そのページだけでもいいからやっちゃいなさい?」

櫻子「今あかりちゃんからメール来たのー! これ返すまで待ってよもう」

向日葵「まったく……」


櫻子「よし、へーんしん、っと」ぴっ

向日葵「だらだらやってたらやる気無くなっていっちゃうタイプなんですから、やれるうちにパパッと進めちゃいなさいな」

櫻子「はいはいわかってますよー」

向日葵「はいは一回」

櫻子「はーい……あ…………え?」ぴくっ


向日葵「ん? どうしたんですの?」きょとん


櫻子「ひ、向日葵それ何……?」

向日葵「それって……今私がやってるやつ? これは課題じゃなくて次の授業の予習……」

櫻子「いやいや違う! 課題じゃないよおっぱい!」

向日葵「おっぱい…………は、はぁっ!?///」どきっ


櫻子「向日葵、おっぱい濡れてるよ……?」


向日葵「えっ…………ええええ~~~~っ!?」





【ゆるゆり】櫻子「わ、私のおっぱいが……///」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/24(火) 18:18:33.34 ID:uxUpszsR0.net
櫻子「ふぁぁ……おはよー」

撫子「おはよ。早くしないと遅刻するよ」

櫻子「わかってるよ……」ムニャムニャ


花子「ん!?」ガタッ

撫子「どしたの花子?」

花子「んーっ! んー!!」

櫻子「朝からうるさいなぁ花子は……」

撫子「飲み込んでから喋りなよ。なに?」


花子「んっ……」ごくん


花子「ねーちゃんねーちゃんっ!」チョイチョイ

撫子「?」




向日葵「最近夢にも櫻子が出ますの」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456932507/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:28:27.32 ID:fix3XWLk0
撫子「ひま子、ご機嫌だね」

向日葵「やはり顔に出てしまいましたか」

撫子「なに? なんかいいことあったの?」

向日葵「えぇ、実は今朝すごく素敵な夢を見まして」

撫子「へぇどんな」

向日葵「話すと長くなるんですが――」




櫻子「花子めっちゃかわいい」 向日葵「はぁ……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 22:06:21.95 ID:E2sddfp+0
櫻子「基本は生意気なのよ」

向日葵「しっかりしてますものね」

櫻子「だが、それがいい」

向日葵「はぁ」

櫻子「かわいいだろ?」

向日葵「たしかにかわいいですけど……」




【ゆるゆり】櫻子「……花子、おんぶしてやろっか!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438891251/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/07(金) 05:00:51.25 ID:VaCoJWLLo
花子「なんで櫻子の方が乗り気なんだし」

櫻子「まあいいじゃんいいじゃん! 私が楽しんでた方が花子も楽しいでしょ?」

花子「……時と場合によるし」

とは言いつつも、持ち前の明るさを振りまきながら、電車を待つ櫻子の姿を見るのは嫌じゃなかった。

櫻子「ねーちゃんも来れば良かったのになー」

花子「しょうがないし、外せない用事だってあるし」

櫻子「物わかりが良すぎる子供は気味悪がられるぞ!」

花子「……」

櫻子「あ、あれ? 花子? ごめん! 冗談だって!」

花子「? 時計確認しただけだし」

櫻子「ま、まぎらわしー」

そろそろ電車が到着するころかなと思い、時刻を確認した。
物わかりが良すぎるとは言われたものの、撫子お姉ちゃんがいないのが寂しいのは確かで、
外せないバイトがあるというのは仕方がないと思いつつも、やっぱり割り切れない部分もあった。
……だから、その分の寂しさを、櫻子の騒々しさに埋めてもらっているぶんはあるのかもしれない。

電車が到着し、人々の群れがホームになだれ込んでくる。
ひと段落して、乗車の機会を得ると、自然な動作で櫻子が手を握って来た。
はぐれないように、押し流されないように、という意図なんだろうけど、妙に気がきくなぁと思った。




【ゆるゆり】櫻子「ねえ、花子。今日、楽しかった?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438599562/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/03(月) 19:59:23.12 ID:ED8Np3Nlo
【ゆるゆり】櫻子「花子ちんまいな~」

・さくはな

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/03(月) 20:00:47.73 ID:ED8Np3Nlo
冷蔵庫に、ポツンと残るプリンが寂しそうだった。
結局どちらのものか宙ぶらりんになって、私も花子も食べないまま、封を切らないままだった。
今更手を付けるのがどうも気まずくて、私は冷蔵庫の前で、睨めっこを続けている。

撫子「電気代が勿体ないんだけど」

櫻子「ああ、ごめん、つい」

扉を閉じて、撫子ねーちゃんの方へ振り返る。
今さっきキッチンにやってきた撫子ねーちゃんは、財布を手に持ち、中身を確認していた。

櫻子「なんで睨めっこしてるの?」

撫子「あんたが睨めっこばっかりしてるからうつったんだよ」

櫻子「……なにそれ」

撫子「はい、これ」

櫻子「え」

撫子「どうせなら二人で一緒に食べてくればいいよ、ついでに遊びに行ってきな」

渡された紙幣に目を丸くしながら、意味も無く紙の表面をなぞった。




【ゆるゆり】櫻子「花子ちんまいな~」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438072717/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 17:38:37.83 ID:18ATeOwdo
・さくはな

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 17:41:08.84 ID:18ATeOwdo
櫻子「あっ、花子帰ってたんだ、おかえり!」

花子「ただいま……風邪じゃなかったの?」

不自然な程整った姿勢で、ソファーに腰を掛ける花子は、
こちらに目をやらず、TVのリモコンを操作しながら受け答えをこなしていた。

櫻子「えっ、そうだけど……なんで?」

花子「風邪ならリビングにいない方がいいし、部屋に戻って欲しいし」

視線をテレビから逸らすこともなく、ニュースキャスターと睨めっこを続けながら、
花子は淡々とした口調で言い放った。意訳して言えば、さっさと出て行ってくれという退去命令だった。
なんともまあかわいげのない妹! 病魔に苦しんでいる私を厄介払いして、
自分は病原菌からさっさと遠ざかるという非常に合理的な判断を下せる八歳らしい。
慈愛に満ち溢れた私の妹がなぜこんなにも擦れてしまったのか……。

櫻子「うう……只今の時代は社会に出るまでも無く、小学校で世間の荒波に揉まれるのか……」

花子「なにをいってるんだし……」

床に四足を付く私を見下ろす花子の目は、冷たくはなかったけど、
呆れ半分憐れみ半分で、視線は中々に鋭利なものだった。

櫻子「もういいもん! そんなに病気が怖いなら花子は健康ランドのオーナーにでもなっちまえばいいんだ!」

なにかを言いたそうな花子を尻目に、私はリビングを後にして行った。
もうふて寝でもしてやる! 起きたらきっとこの熱も何処かへ吹き飛んでいるに違いない!
足取りに力を込め過ぎないようにしながら、自分の部屋の扉まで進んで、腹いせにならないような力でドアノブを掴んだ。




櫻子「大室櫻子のえっちすぎる日常」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437223472/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/18(土) 21:44:42.93 ID:uBZJIoi/o
【Part1. 向日葵】


一番最初のきっかけは、今では思い出せないくらい小さいものでした。

でも、なんでこんなことになってしまっているのか……いくら考えてもわかりません。


向日葵「はむ……ん…ちゅ……///」

櫻子「ん、うぅ~………」


向日葵「…ぁ……櫻子……もうちょっと強くしても、いいですわよ……?」

櫻子「こ、こう……?」にゅるっ

向日葵「んあぁっ……そ、そう……上手……っ///」ぴくっ


向日葵と、えっちしています。




あかり「ゆるゆりオールスターで短編集だよぉ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435225720/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/25(木) 18:48:50.07 ID:mNQEjIPto
【この姉にしてあの妹あり】


~ 繁華街

撫子「……あっ」

ともこ「……げっ」

ちなつ「……?」


撫子「“げっ”とはご挨拶ですね、ともこ先輩」

ともこ「え、えぇ、ごめんなさいね……つい驚いちゃって。久しぶり、撫子ちゃん」

撫子「お久しぶりです」

ちなつ「お姉ちゃん、お知り合い?」

ともこ「うん、中学生時代の後輩なの」


撫子「きみ、ちなつちゃんだよね? 櫻子がいつもお世話になってます」ニコッ

ちなつ「あ、はい……って、もしかして櫻子ちゃんのお姉さん!?」

撫子「うん、そうだよ」

ちなつ(うわぁ、綺麗な人……。櫻子ちゃんから話だけは聞いてたけど、想像以上だわ……)




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