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【ミリマス】志保「三麺娘とソバの話」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609418673/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2020/12/31(木) 21:44:33.99 ID:31ioHmBu0

1.前ほどの話


例えレッスン終わりだったとして、冬の夜風は体に酷く沁みる。

コートに手袋、マフラーもして、ダメ押しに帽子を被ってても、ちょっとした衣類の隙間からびゅうびゅう沁み込んで来るんだから。


「くしゅん!」

「だ、大丈夫ですか静香さん?」

「ん、平気」

「はぅ……それならいいのですが。今日はまた一段と冷えますね」


と、続けたエミリーの口からも白い吐息。

彼女も寒さが堪えているんだろう、鼻先がすっかり赤くなっちゃってる。

それを見て、私もぐしゅっと鼻をすする。

すると前を歩いてた貴音さんが振り返って。


「二人ともよければもう少しこちらへと。……私の後ろを歩いていれば、少しは風よけにもなりましょう」

「そんな! 出来ませんよ貴音さん」


私はすぐにそう返した。

だってそうでしょ? いくらビル風を冷たく感じたって、先輩を風よけにするだなんて!





貴音「らりる」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395850966/

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/27(木) 01:22:46.77 ID:RUlW0Zmi0

貴音「響、『らりる』とはなんでしょうか」





響「えっ」





響「ツーナイト」貴音「人狼」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380527288/


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/30(月) 16:48:08.72 ID:tK81tA0oo
みんなでツーナイト人狼をプレイするSSとなります

ルールの説明、状況説明等、文字だけでは足りないところもあると思いますが、
どうぞご容赦を

また、ワンナイト人狼をベースとしていますので、ご存知ない方は前作の

春香「ワンナイト」千早「人狼」

をオススメします


書き溜めあり、それではまったり投下します




P「北斗、時間あるか?」北斗「ありますよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379088661/

1 :以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/14(土) 01:11:01.98 ID:XO4TLdoR0
【ある日、事務所】

P「あー、やっと終わったー」

北斗「お疲れ様。お茶飲みます?」

P「あ、悪いな」

北斗「いえいえ」

伊織「……って、何で961の男爵が事務所に居るのよ!帰りなさいよ!」




響「貴音に告白された」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/09(金) 22:03:36.47 ID:NZtTPMU1O
律子「珍しいじゃない、響が私に相談してくるなんて」

響「というか、律子と話すことも少なかった気がするぞ」

律子「確かにね。で、なんで私なの?」

響「えっとね、ピヨ子とか春香とか千早に相談したらなんかこう、グワーッて感じで……」

律子「ぐ、グワーッ?」

響「うん、そんな感じで迫られちゃって、もう律子しかいないかなって」

律子「一体何相談する気だったのよ……」




春香「伊織がやよいの彼女面をしはじめた件」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/04(月) 00:15:00.99 ID:lrxbfYdZ0.net
<事務所>

千早「はぁ…?」

貴音「……」ポリポリ ムシャムシャ

春香「反応うっすぃよ!」

千早「と、言われても、私にはそんなフウには見えないけど」

貴音「……」ゴクン

貴音「なかよき事は美しきことです」

春香「とりあえずその手にもったベビースターを置いてください」

千早「春香は何か見たの?」

春香「この間なんか…」




貴音「あなざぁごっどはぁです……?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/13(金) 09:09:48.31 ID:g10DXhbq0.net
響「貴音ー!一緒にスロット打ちにいかないか?」

貴音「はて、すろっととは一体何なのでしょうか?」

響「この前パチンコ屋さんでイベントあったでしょ?あそこにあったボタン押すタイプの機械だぞ!」

貴音「ああ、あの賑やかな箱のことですね」

響「そうそれ!イベントのときはお客さんが当たるたびにおめでとうって言うだけだったから今度は自分で遊びたいんだ!」

貴音「何事も経験ですね。それではぱちんこ屋さんに参りましょう」




響「た、貴音のおならの匂いが嗅ぎたいんだ……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 23:33:57.48 ID:fJqHQD4s0
貴音「・・・」

響「・・・」モジモジ

貴音「さて、わたくしの聞き間違いでしょうか」

響「あっ! でも、でもアレだぞ!」

貴音「?」キョトン

響「・・・」モジッ・・・

響「べ、別に変な意味とかでじゃないんだからね!」

貴音「変な意味以外でなにかあるのですか」




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