ヘッドライン

佐天「55本を越えたHRを1に戻すことができる能力かぁ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/16(月) 12:06:45.70 ID:9BHEfDxl0
実況「いったあああああああ!!!日本記録を更新する56号ホームラアアアアアアン!!!!」

禁書「やったんだよ!すごいんだよ!」

上条「おぉ、すげぇなあ!この瞬間を見ることができるなんて最高だぜ!」


 O 氏 の 圧 力 (カ ウ ン タ ー ク リ ア ー)


上条「ん?何だ今の声・・・」

実況「ようやく、ようやくの一本目ですねえ、安打と打点は悪くなかったんですが開幕前の期待に答えることはできませんでしたねえ」

禁書「いまさら打ってもしょうがないんだよ!せっかく四番打者としてシーズン0本を期待してたのに」プンプン

上条「・・・え?」




佐天「乳首からビームが出る能力、かぁ…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/13(土) 18:51:05.08 ID:K63dl9OD0
ビーム!

佐天「……すごい威力。もしかしたらレベル5かも」

佐天「でも服に穴が開いちゃうんだよなー。着替えなきゃ……」

佐天「……」

佐天「このままでいっか。能力使う度に服ダメにしてたらきりがないし」




[ 2020/09/27 16:55 ] とあるSS | TB(0) | CM(0)
[タグ] とある 佐天涙子

佐天「さくらカードかぁ…」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590106938/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/22(金) 09:22:18.41 ID:EdEcTJ3r0

初春「さくらカード?なんですかそれ?」


佐天「うーん、私にもよくわからないんだけど…」

佐天「なんか私も能力者になったみたいなんだよね」

美琴「良かったじゃない佐天さん」

美琴「で、レベルは?」

佐天「まだレベル1なんですよねーあはは」

白井「なに言っていますの、努力の成果ですのよ」

初春「そうですよ!おめでとうございます佐天さん」

佐天「えへへ」




[ 2020/05/25 13:25 ] とあるSS | TB(0) | CM(1)
[タグ] とある 佐天涙子

佐天「100点を取れる能力かぁ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373880562/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/15(月) 18:29:22.80 ID:Qm/PRGz90
100点、それは甘美な響きを込めている。
無能力者であった佐天涙子ならば泣いて喜んだかもしれない。
しかし、必ず100点を取れるようになった彼女はそんなそぶりは見せない。
今も複雑に顔を歪めていた。

佐天「せっかく能力者になれたのに、無能力者と同じことしかできないなんてなぁ……」

すなわち、こういうことである。
佐天涙子にとって100点とはとても偉大なものであったが、100点を取れるのが『普通』な無能力者などそこらじゅうにいる。
それこそ真面目に勉強すれば自分にも手が届くかもしれないとたまに考えたりもしていた。

佐天「結局、私の『自分だけの現実』なんてこんなもんか」

そう自分に言い聞かせるように呟くと、彼女は携帯を拾い上げる。

佐天「さぁ! 今日も楽しく一日過ごしましょう!!」

今日も友人たちのもとへと向かう。
まだだれにも能力のことは言っていない。




佐天「御坂さんに膝枕してもらえる能力かぁ…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/21(火) 23:27:20.07 ID:v4J9dsQ90
佐天「というわけで、膝枕してください!」

御坂「それ能力じゃないよね?ただしてもらいたいだけだよね?」

佐天「なんでバレたんですかっ!?」

御坂「逆になんでバレないと思ったか疑問だわ」

佐天「なにも言わずに受け止めてくれると思ったのにー」




[ 2020/05/06 09:55 ] とあるSS | TB(0) | CM(0)

佐天「エアロハンドじゃなくてエロハンドだった」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/03(水) 01:47:17.68 ID:BsQVqChoO
初春「えっ」

佐天「だから空力使い(エアロハンド)じゃなくて淫乱御手(エロハンド)だったんだ」

初春「それってどんな能力なんですか?」

佐天「うーんと説明するよりやってみせた方が早いかな」

佐天「初春、ちょっと私と握手しようよ」

初春「?」ニギッ

佐天「………」

初春「………」





美琴「最近佐天さんのおいたが目に余る」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 18:06:35.04 ID:3+GxT22eP
初春「今月に入ってからもう7度目ですよ……」

黒子「もしかしたら、無法者に襲われる能力でも持っているのかもしれませんわね」

美琴「シャレにならないわよ、それ」

初春「っていっても、原因は佐天さんにあるんですけどね」

美琴「なんで襲われるってわかっていて危険なところへ行くのかしら」

黒子「全く……本当に困りますわ」

美琴「いっそ縄でも付けて、初春さんがいつも監視してればいいんじゃないかしら」

初春「あぁ、それはいいですねー……」




佐天「裸をみた男の人を爆発させる能力?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/09(日) 18:04:38.35 ID:AS5cW1m60
路地裏

佐天「ちっかみちちっかみち、ふんふんふん~♪」

ドン

スキルアウト「おい、ぶつかったぞ」

佐天「あ、すすすいません!急いでるんでこれで」

スキルアウト「あ?お前巫山戯た態度とってるんじゃねぇぞ」ガシィ

佐天「え・・・・いや・・・・」




[ 2020/04/24 09:55 ] とあるSS | TB(0) | CM(0)

アレイスター「理想の女子中学生と出会いたい」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371830411/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/22(土) 01:00:11.84 ID:WDBnan2Lo
土御門「……すまんアレイスター、もう一回言ってくれないか?」

アレイスター「聞いていなかったのか?」

土御門「いや、聞こえてたはずなんだが……理解できなかったというかな……」

アレイスター「ふむ……ではもう1度言うか。女子中学生とお友達になってキャッキャウフフしたい」

土御門「……」





御坂・白井・初春・佐天「OVAのOP撮影!?」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/11(火) 13:51:43.19 ID:zxOCwlKi0
 『幻想御手』事件も終了し、平穏を取り戻した街を歩いている少女が一人。
 放課後の時間をのんびり過ごしている。

「暑っついなー」

 そうボヤキながら手をパタパタさせ、少女は風を顔に送っていた。花のワンポイントが実に可愛らしい。
 その時、ポケットの携帯が鳴り響く。

「っと。メールだ……」

「初春からか……ふむふむ…………えっ!?」

『佐天さん!至急支部まで来てください!!緊急事態です!!』

 メールにはただそれだけ書かれていた。




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