ヘッドライン

佐々木「今度、洗いっこしようか?」キョン「は?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595764189/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 20:49:49.78 ID:I1wck53cO
「やぁ、キョン」

午前の授業を終えて、お袋謹製の弁当を食いながら窓の外を眺めていた俺の元に、既に自前の昼食を食べ終えたと思しき佐々木が寄って来て尋ねた。

「何を眺めているんだい?」

教室の窓から見える風景はいつもと変わらず、別段空に未確認飛行物体が浮いているわけでもましてや超人が飛翔しているわけでもなく、ただひたすらに雨が降り注いでいる。

「ああ、雨を見ていたのか。不思議だよね」

はて、雨が不思議とはどういう意味だろう。
この地球上において降雨など珍しいことではなくありきたりな自然現象に過ぎないのに。

「地上、または海上で蒸発して気化した水分が上空で冷やされて雲となり、再び液化して雨となって降り注ぐ。そんな風に科学的に説明すれば簡単に感じられるかも知れないけれど、それらのサイクルは極めて絶妙なバランスの上に成り立っている。だから僕は、自分が生まれた惑星がたまたまそのような仕組みを備えていることを不思議に思うのさ」

長々と解説ご苦労さん。流石は薀蓄博士だ。
一介の中坊に過ぎない俺はその仕組みとやらについて専門的な知識など持ち合わせてはいないが、この惑星に生きるひとつの生命体として本能的にこれだけはわかる。必然だ。

「俺たちが生きてるんだから当たり前だろ」

俺たちが今この惑星で生存していること。
それこそが不思議を解明するに足る根拠。
雨が降るからこそ、俺たちは生きている。




[ 2020/07/27 09:55 ] その他 | TB(0) | CM(2)

キョン「佐々木をおかずに抜いたらすんごい出たんだよ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/14(日) 22:31:56.85 ID:p9uJJfLz0
・文芸部室

古泉「…なるほど。いや、確かに友人女性の痴態を想像するというのはいささか興奮するものですよね」パチン

キョン「だろう?いやあ、俺もあんなに出るとは思わなかった」パチン

古泉「それで?」

キョン「ん?」

古泉「あなたは、佐々木さんをおかずにどのようなシチュエーションを想像されたのでしょうか?」パチン

キョン「おいおい、そこまで赤裸々に話さなきゃならんのか?」パチン

古泉「これは失礼。あなたがどのような性的嗜好を持っているのか、幾分興味が沸いてまいりまして」

キョン「まったく…まぁ、話を振ったのも俺だしな。仕方ない、話してやるよ」パチン

古泉「ふふ、ご厚情賜りましてありがとうございます」

長門「…」ペラ




[ 2020/06/23 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(4)

佐々木「おや、僕を部屋に呼んでおいてその顔はなんだい?キョン」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/10(月) 00:04:11.03 ID:1+6izj7I0

佐々木「ん? 呼んだ覚えはない?

    それはおかしいね。僕の携帯電話にはしっかりと君からのメールが届いているんだ。

    この事実さえも君は嘘だと言うのかい?

    ……俺に身に覚えはないって……それはないよ、キョン。

    一体僕がどれほど今日という日を待ち望んでいたか君には想像できないのかい?

    な、何を言っているんだ、キョン。そういう意味ではなくて、親友との久しぶりの再会だ。

    楽しみじゃない訳がないだろう?

    ……そうだよ。どうやら久しく会ってない間に、君も少し変ったみたいだね。

    …………鈍感なくせに、余計なところだけ察しがいいなんて、困ったものだよ。

    ん? いや、なんでもないんだ。気にしなくていい」




[ 2020/04/07 09:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)

キョン「ほらよ」佐々木「ん? なんだい、この小包は?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1581422397/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/11(火) 20:59:57.10 ID:IEJuNBz7O
「バレンタインデーなんて、くだらない」

俺がまだ中坊だった頃の話だ。
2月14日のバレンタインデーが近づき、教室内に甘ったるいチョコレートの香りが漂っているのではないかと思うほど浮ついた学友達を睨み、前の座席の女生徒は忌々しげに吐き捨てた。

「キョン、キミもそう思うだろう?」

まるでそれが世間一般の見解であるかのように同意を求めてくるが、凡庸たる俺には世の中の空気や流れに叛逆する気概など持ち合わせてはおらず、当たり障りのない返答で茶を濁した。

「そう邪険にしなくてもいいだろう。楽しんでいる奴らが居ることには違いないわけだしさ」
「おや。キミもそのひとりと言うわけかい? やれやれ、よもやキミが僕を裏切るとはね」

大仰な物言いで露骨に失望を露わにしてきた。
僕なんて一人称と、男みたいな口調であるが、こいつは歴とした女であり、女子中学生だ。
もう少し、この華やかなイベントを楽しんだとしてもバチは当たらないと思うがね。

「ふん。いいかい、キョン。少なくともこの日本においてはバレンタインデーなど菓子メーカーの企業戦略に過ぎないんだよ。クリスマスプレゼントと同様に、と言えばキミにもわかるかい? 僕の記憶が間違っていなければ、確かキミはサンタの存在を信じていなかったよね?」

たしかに俺はガキの頃からクリスマスにプレゼントを配る赤服のじいさんの存在をこれっぽっちも信じちゃいなかったが、それと聖ウァレンティヌス伝説はなんら関係ない。




[ 2020/02/11 22:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)

キョン「長門だらけ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/02(金) 19:33:12.83 ID:XO6ZjWR80
~キョンの部屋 朝~


キョン「ふああああ…………朝か……」

キョン「あー……起きるの面倒くさい……もう1回寝よ……」モゾモゾ

???「キョーンくーん!」ボスッ!

キョン「ぐへっ!?」

???「朝だよー。起きてー」ボフッ ボフッ

キョン「わ、分かった、分かったから上に乗るな! 下りろ!」

???「はーい」

キョン「まったく、起こすにしてももっと方法をだな…………ん?」


長門「だってキョンくんが起きないのが悪いんだもーん」


キョン「……」

長門「あれ? どうしたの?」

キョン「なぜお前がここにいる?」




佐々木「キョン、ここにサインを頼む」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 09:26:17.81 ID:qLMXBF2j0
佐々木「キョン、結婚をしよう」

キョン「・・・・・・ん?」

佐々木「僕と結婚するんだよ」

キョン「ん?・・・ん?」

佐々木「君と、僕が、結婚するんだ。キョン」

キョン「・・・・・・・・・・・・ん?」




[ 2019/09/19 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(0)

佐々木「君から誘われるなんて僕は嬉しいよ」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/08(土) 04:33:19.27 ID:fHusWc8mP
キョン「……暇だな」

キョン「新年早々ハルヒのヤツが風邪引いたせいで全然遊んでないからな」

キョン「煩わしいと思ってた団活もないとなると寂しいもんだ」

キョン「……」

キョン「せっかくの冬休みをこうやってダラダラ過ごすのもなんだな」

キョン「谷口と国木田でも誘ってどこか行くか」




[ 2019/09/17 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(0)

キョン「あー佐々木とまったりイチャイチャしてぇ」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/05(日) 15:35:55.71 ID:wRr53Ddx0
「キョン。君はどんな女性が好みなのかな?」

籤引きによって決められた古泉と共に行く半日都市伝説ツアーを前日に終えた日曜日。十二月も折り返しを迎えた世間はクリスマスムード一色であり、一人身の俺としては目に毒な事この上ない。誰だ、毎年毎年律儀に電飾を物置から引っ張り出してくる奴は。
故イエス・キリスト氏もきっと呆れていやがるんじゃないかと俺は見るね。身内でもない、敬ってる訳でもない相手の誕生日に何をどうしてそこまで心血を注げるのか。実際、俺は理解に苦しむ。
……とか言って世俗から離れているようなスタンスを幾ら俺が取っていたとしても、それでもしかしイベント事となると我らが団長様が誰に頼まれた訳でもないのに、なんでだろうな、まるで義務のようにはしゃぎ回りやがる。
勝手にしてくれよ、とも言い切れないのはなんでだろうな。いや、分かっちゃいるんだよ。ただ、認めたくないだけでな。
俺は「SOS団」に自分の居場所を作ってしまっているのだ。あーあ、我ながら早まってしまったのかも分からん。

「……聞いているのかな?」

「いや、悪い。考え事してたわ。何か言ったか?」

はてさて。そんなSOS団の一員であるこの俺だが、それでもやはりと言うかハルヒ他、宇宙人、未来人、超能力者ばかりと付き合っていては神経だって持ちはしない。
時には旧友とまったりしたくもなるのである。日頃がジェットコースタだから、余計にな。

「おやおや。キョンには目の前の友人よりも大切な事が有るらしいね。それで頭がいっぱいのご様子だ」

「いや、そういう訳じゃないけどな。ただ、頭がいっぱいなのは否定出来んかも知れん。いや、胸がいっぱいだな。心労で」

「涼宮さんの事かい?」

目前の少女、佐々木はホットカフェオレの入ったカップの中でスプーンを泳がせながら、俺を見ていた。





[ 2019/09/15 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(0)

佐々木「キョン、僕は・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/27(日) 19:53:42.82 ID:FS+nnHng0
佐々木「僕は今お腹がすいている」

キョン「出会い頭に何を言っているんだお前は」

佐々木「ふふ、久しぶりの再会を懐かしむ間も与えずすまなかったね」

キョン「珍しいな。お前が一人でこんなとこにいるなんて」

佐々木「おや、僕が街を一人歩きしているのがそんなに珍しいかい?」

キョン「や、なんというか…そういうイメージがなかったものでな」

佐々木「くくっ…そうかい。ところでキョン。僕は今お腹がすいている」

キョン「…それはさっき聞いたが」

佐々木「…わざとやっているのかい?」

キョン「ん…?なにがだ?」

佐々木「ふふ、まぁいい…キョン、ちょうどいいところにカフェがあるね。一緒にお昼にしないかい?」




[ 2019/08/29 17:55 ] その他 | TB(0) | CM(1)

キョン「長門も住んでるマンションか」ハルヒ「長友住んでるの?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/08(火) 19:51:31.48 ID:9IISC3cM0
キョン「あっ(やべ、長門の家で俺が電波話聞いたのこいつ知らないんだった)」

ハルヒ「ねぇ、ここに長友住んでるの?」

キョン「あ、あぁ・・・」

ハルヒ「なんで知ってるのよ」

キョン「えぇと・・・直接聞いたんだよ」

ハルヒ「え!?知り合いなの!?」

キョン「そりゃそうだろ」

ハルヒ「すごい!」

キョン「えっ」




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