ヘッドライン

【モバマス】ぷちかれ外伝・井之頭五郎と謎生物も食べた芋煮込み定食


91 : ◆6RLd267PvQ 2019/02/16(土)03:24:46 ID:Rii
これから投下するのはぷちかれ外伝。
本編とは異なる時空(かもしれない)のお話です。

数話ぶりにぷちかれメイン。

93 : ◆6RLd267PvQ 2019/02/16(土)03:25:39 ID:Rii
井之頭五郎(空腹に誘われるまま店に入ったはいいが…平然とカウンター席で芋煮込みを食べているあの生物は何なんだろう…)

ぷちかれ「オイシイネェ」「オイシイヨ」「オカワリー」ハグハグ

五郎(……いかんぞ、見とれてる場合じゃない。……だけど……うまそうに食べるなあ……)




【ガルパン×孤独のグルメ】戦車喫茶ルクレールの戦車ケーキセット

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503576611/

1 : ◆G/Y.1bBK8M 2017/08/24(木) 21:10:11.88 ID:7pH0wfmn0
※アンツィオ高校ネタは他の人がやってたので別のネタで。

※五郎さんの描写は原作ベースです。

2 : ◆G/Y.1bBK8M 2017/08/24(木) 21:28:00.63 ID:7pH0wfmn0
五郎「…ええ、では承りました。後日またお知らせに上がりますので」

取引先社長「はい、こちらこそよろしくお願いします」

五郎「そういえば今日は女子高生の姿を多く見かけますが、何か近所でイベントでもあるんですか?」

取引先社長「ああ、近くで戦車道の全国大会の抽選会をやってるんですよ。全国から集まってきてるんです」


 言われてみればみんな違う制服だったな。それにしても戦車道か、一時期下火になってたようだが
また流行りだしてるのかなあ。




【孤独のグルメ】食堂間宮の駆逐艦カレーと間宮パフェ【艦これ】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501372820/

2 : ◆3Fe9NlGozk 2017/07/30(日) 09:01:40.28 ID:qKOVbrWj0
宿毛湾白地。深海棲艦と艦むす達との戦いの前線基地の一つである。

その一室、応接間で二人の男性が話し合っていた。一人はこの鎮守府の提督

もう一人の男は名は井之頭五郎。少々がたいが良い事を除けば何処にでもいそうな中年男性だ。

五郎は輸入雑貨の貿易商を個人で営んでおり、今日は仕事の交渉のためこの鎮守府までやってきた。

この鎮守府はすでに何回も同じような仕事を頼んでくる常連客だ。

軍の仕事の割には色々と緩い所もあるが金払いは良く大量の商品を頼んでくるので良い客である。

「・・・では以上の商品をお願いします」
「はい、ありがとう御座います。こちらなら一週間ほどで用意できますので」

今回の商談も上手くいった。勝手も解って来たのでスムーズに話が進む。
無駄話が無いのはこの提督の良い所だ。

「んー少し早いですがもし食事をされるなら間宮に寄ってください。
 間宮には電話で私の方から連絡を入れておきますよ」

時計を見ると10時50分たしかに少し早い。

「はい、ありがとう御座います」

五郎は一つ頭を下げると荷物をまとめ会釈をして部屋の外に出た。

応接間は一階の裏手口の近くにある。業者の人に機密事項を漏らさない為でもあるのだろう。

しかし、年頃の女性が(中には刺激に強い格好をしてる)歩き回ってる鎮守府でこの手の配慮は五郎としても助かる。

階段や廊下で少し目のやり場に困るのだ。




ミコチ「一緒に行きますか? だご汁食べに」ゴロウ「助かるよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467504365/

1 :人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/07/03(日) 09:06:05.48 ID:AMy1+u6T0
このSSはハクメイとミコチと孤独のグルメのクロスSSです。

五郎はハクメイとミコチの世界観に合わせてゴロウとなっております。

2 :人外好き ◆HQmKQahCZs 2016/07/03(日) 09:06:58.95 ID:AMy1+u6T0
夢品商店というアナグマが経営している店に商談しに来たまでは良かった。

問題はそこの店長がかなりやり手かつ話好きということだった。

かなり向こうに良い条件で契約をしてしまった………。

スズミ「ということでよろしくね」

ゴロウ「は、はぁ」

書類をまとめバッグに入れ立ち上がる。

そのとき俺の自己主張の激しい腹の虫が盛大に鳴いた。

ゴロウ「これはすいません」

俺の腹の虫の鳴き声を聞いた彼女がカラカラと笑い思わず赤面してしまう。

しかし

………腹が減ったなぁ。




井之頭五郎「愛ライクハンバーガー」千早「ふふっ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465912794/


1 : ◆lxd9gSfG6A 2016/06/14(火) 22:59:54.04 ID:TY7g3/mWO
孤独じゃないグルメvol.5

2 : ◆lxd9gSfG6A 2016/06/14(火) 23:01:34.13 ID:TY7g3/mWO
 世界の交差点、ニューヨークタイムズスクエア。
 所狭しと並ぶビルボード、世界中の企業の広告や巨大ディスプレイ、ネオンサイン、電光看板。

五郎「噂通りのすごい街並みだな」

 人通りはなかなかに多いが、日本のようなせわしなさは感じない。
 さしずめ自由の大陸の中心ってところか。
 雑多な空気が、何故かとても心地良い。

 ふと、どこからか良い香りが漂ってくる。
 グレイビーソースのようなこってりとした香りと、パンが焼けたような香ばしさが鼻孔をくすぐる。

五郎「ニューヨークに来たからには、まずはアレを食べないとな」

 早いとこ仕事を済ませてニューヨークグルメと洒落込みたいもんだ。




井之頭五郎「尿管結石かあ…」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449894006/

1 : ◆4bWQeZGsXE 2015/12/12(土) 13:20:06.95 ID:WCo2VaCY0

 ― 某日 正午過ぎ 都内某食堂 ―



 ……飯はうまかった
 
 そう 飯はうまかったのだ 間違いなく

 だが 俺の腹の中ではある異変が
 
 着実に進行していた











店主「はいよ、レバニラ炒め定食とホウレン草のおひたし、タケノコ炒めの小鉢。あとウーロン茶ね」

五郎「はい」

五郎「……いただきます」



 ……うん 今日も良い店が引けた

 昨日の晩飯はサッパリしてたからなあ 昼にがっつりレバニラ炒め定食……
 
 いい これはいいぞ



五郎「…………」モグモグ



 この妙に薄味のホウレン草がまたいい レバニラ炒めの後の口がさっぱりする
 
 で このタケノコ炒めも……
 
 ……うん いい



五郎「…………」ゴクゴク



 ウーロン茶の喉越しも またよきかな と





井之頭五郎「神奈川県 横須賀鎮守府の秋刀魚料理」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446616062/

1 : ◆9MhJan3JKU 2015/11/04(水) 14:47:42.65 ID:frPha3o/o
―――神奈川県 横須賀市―――


五郎(初めて来たなぁ横須賀、少し肌寒いが、うん、良い潮の香りだ)

五郎(T、元気かなぁ)

五郎(あいつの兄貴の結婚式以来だから、もう10年は会ってない)

五郎(幼馴染の弟、近いが微妙な距離、しかし仕事で呼ばれるとは、縁とは解らないものだ――)

五郎(しかも軍属とは、子供の頃からしたら想像がつかない)

五郎(どれ、終わらせたらそのまま海軍カレーへと、華麗に参りますか)




井之頭五郎「杉並区 阿佐ヶ谷のゴーヤチャンプル」


1 :名無しさん@おーぷん 2014/11/22(土)00:01:34 ID:8ri6pRCdD
…。

…また来てしまった。

……。

「…まだ、エレベーター使えないんだな」

…ここに来るの、二回目。



時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。


『杉並区 阿佐ヶ谷のゴーヤチャンプル』




井之頭五郎「東京都 稲城市のコロッケ」


1 :名無しさん@おーぷん 2014/11/20(木)21:31:40 ID:pRjVBnq1O
…。

…バスを使ったのも久しぶりだなあ。

見事におじいとおばあだけだった。

…今日の仕事は久々の大仕事なんだけど、大丈夫なのか?


…遊園地の管理人から直々に依頼が来るなんてなあ。


時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。

『東京都 稲城市のコロッケ』




井之頭五郎「東京都 府中市のステーキ」


1 :名無しさん@おーぷん 2014/11/17(月)21:52:44 ID:2kOUlyNDd
「…」

…通り雨で良かった。

電車から降りても降っていたら、コンビニで傘を買う羽目になっていた。

「…もう降らないよな?…ふぁあ…」

……いかん。最近欠伸ばかり出る。
気を引き締めねばならんな。




時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。

『東京都 府中市のステーキ』




ページランキング