ヘッドライン

あやめ「次こそ行けますよユッコ殿!」裕子「ムムムムーン!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452648624/

1 : ◆R4LxbbyKhE 2016/01/13(水) 10:30:24.82 ID:GWSNM9Xa0
【モバマスSS】です でもニンジャスレイヤーもでます


――――1月13日、事務所

裕子「いけーっ! テレポーテーションッ!!」ピカッ

GYURYYYGIRYYYYN!

あやめ「あぁいけません!? プロデューサー殿の机が雑巾のように捻れて……このままでは!」

裕子「アレっ!? い、いけない、止まってー!!」

YYYYN……

裕子「よ、よかった、止まった……」

あやめ「……でもあの机で仕事はもう出来なさそうですね、輝子殿のキノコも元のは無事ですが増殖していた部分がかなり巻き込まれているようですし……」

裕子「うぅ……また失敗しちゃた……なにがいけないんだろう……」

仁美「……なにしてんの?」

あやめ「あ、仁美殿! いつからこちらに?」

仁美「いやさっきからだけど……どしたのこの惨状? 一瞬入る事務所間違えたのかと思ったくらいなんだけど」

あやめ「ああいえ、これは今度ユッコ殿がテレビ番組で世界中の超能力者の方と勝負するらしくてですね。そのための特訓をしていたのですよ」

仁美「大丈夫かなその番組……ちなみにユッコちゃんはどんな超能力で対抗するつもりなの?」





【モバマス】仁美と文香の三国志講座

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448958470/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/01(火) 17:27:50.71 ID:pnkjMoHr0
三國志13が来年でるそうなので、三国志講座的SSを書いてみます。

※スレ主は一応色々調べながら書いていますが、万が一誤りがあったときはご容赦ください。





[ 2020/01/12 19:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

【モバマス】ヘル・オン・レッスン

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434238765/

1 : ◆R4LxbbyKhE 2015/06/14(日) 08:39:35.06 ID:wXx8W5xM0
◆注意事項な◆
※【モバマスSS】ですが忍殺文体重点

◆確認◆読んでいてニューロンや体調に異常が発生したらブラウザバック◆しよう◆


【ヘル・オン・レッスン】


江戸時代より続く老舗芸能プロダクション「シンデレラ・プロダクション」。そこには数多のアイドルが所属し、
日夜自分達のプロデューサーと共に多彩なビジネスに励んでいる。もちろん、ビジネスだけではなく、
己の体力、歌唱力、演技力、美貌……それらを磨くため、必要なレッスンを行うことも忘れない。

ニンジャにしてアイドルであるハマグチ・アヤメ。彼女もまた他の者達の例に漏れず、自分に必要なレッスンを
こなし、今日最初の休憩に入ろうとしているところであった。

「オツカレサマ! アヤメ=サンのレッスンはいつも激しいね!」「ヒトミ=サン……ドーモ」「ドーモ!
ドリンクあるけど飲む?」「いただきます」床に座ったアヤメの隣にやってきたのは同じくプロダクションに
所属しているアイドル、ニワ・ヒトミだ。




モバP「子供って可愛いですよね」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370262810/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/03(月) 21:33:30.35 ID:SE4O9hHv0

和久井留美「!?」

P「和久井さんもそう思いません?」

留美「ぇ、えぇ……確かに無邪気に遊んでいる光景とか、見ていて可愛いと思うわね……」

P「ですよねー……でもってはしゃぎすぎて転んじゃって泣きそうになるのを堪えてたりすると、頑張れー頑張れーって励ましたくなりますよね!」

留美「それはちょっと違う気がするけれど、プロデューサーの言おうとしていることは何と無くわかるわ」

P「あー……和久井さんの子供とか女の子だったらクールビューティーになるんだろうなぁ……」

留美「!?」




モバマス太平記 ~九州編~

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399632138/


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/09(金) 19:42:28.83 ID:1Nfbv6kI0
・以前投稿した『 モバマス太平記 』の続編となります。先に前作を読むことをオススメします。

・このSSは南北朝時代を舞台にしていますが、史実とは異なる点が多々あります。ご了承下さい。




モバマス太平記

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396429501/

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 18:05:01.58 ID:M7YeAvKh0
・作者の初スレ立て、初SSです。
・拙い文章です。アドバイスを頂けると助かります。
・このSSは日本の南北朝時代を舞台にしていますが、史実とは異なる点が多々あります。ご了承ください




【安価】モバP「ターミネーター式タイムマシン?」ちひろ「ええ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522493183/

1 : ◆AyvLkOoV8s 2018/03/31(土) 19:46:24.24 ID:0hBqzY0H0

P「それってあれですか、全裸でタイムスリップするやつ…」

ちひろ「そうですね。衣服を含めて転送先には何も持っていけないタイプの装置です」

P「ちなみにSCC型ですか? ジェニシス型ですか?」

ちひろ「SCC型ですね。予め服を脱ぐ必要はないですけど転送時に吹っ飛びます」


P「ほー…晶葉のやつ、ついにタイムマシンなんて作ったんだな…」

ちひろ「晶葉ちゃんじゃないですよ」

P「えっ?」


ちひろ「うちの事務所に妨害行為を仕掛けていたプロダクション、そのお話はしましたよね?」

P「ええ。もう壊滅したと聞いてますが」

ちひろ「そうです。その後、事務所を調査していた時に見つけたものなんですよ」

P「…マジですか? それ、本当にタイムマシンなのか試したんですか?」

ちひろ「菜々ちゃんでテストしたら、ちゃんと本物だって報告を受けたんですよ」

P「…ちなみに帰り方は」

ちひろ「追い付いてもらいました」

P「あっ…(察し)」


P「でもそうか…数日くらいのタイムスリップなら仕事に使えそうですね」

ちひろ「ダメですよ? 書類の提出はちゃんと〆切を守ってくださいね」

P「…バレてたか」

ちひろ「プロデューサーさんは使用しちゃダメですっ。タイムマシンは私が管理しますからね」



ちひろ(…そう。プロデューサーさんにこれを使わせるわけにはいかない)

ちひろ(先に、私達だけでこの問題を解決する必要がある)


ちひろ(遺された報告書を見て、彼らの思惑を知った)

ちひろ(なんて卑劣な人たちなの)

ちひろ(私達に壊滅させられることを見越してタイムマシンを作り)

ちひろ(私達のプロデューサーさんの存在を敗因と見抜いて)

ちひろ(十数年前……まだ13歳のプロデューサーさんに刺客を送って)


ちひろ(―――>>4するだなんて!!)


ちひろ(今のPさんのために、そして彼が導いてくれた私たち自身のために)

ちひろ(これは絶対に止めないといけない!)



アイドル達が過去のPを守るためにタイムスリップする安価ssです。

4~6人のアイドルユニットでやります。


>>4 刺客の目的。13歳のPに何をするのか


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/31(土) 19:48:27.38 ID:54HiJiNo0
ロリコンにする




仁美「凄い!細川忠興みたーい☆」 まゆ「はい?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378806184/

1 :以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/10(火) 18:43:04.50 ID:ahh6HBr80
戦国ネタ含みます
一応簡単な説明も入れたので分からない人でも読める…はず

まゆ「CDデビューも決まって、誕生日のお祝いもしてもらって、それはとっても嬉しい。だけど・・・」

まゆ「プロデューサーさん、すぐに他の女の子のところに行っちゃうんですねぇ・・・。最近はマーチングのレッスンのために千枝ちゃん達につきっきり」

まゆ「CDのプロモーションが終わったら、きっとしばらくはまゆに構ってくれないでしょうねぇ」

まゆ「ねえ、どうすればまゆだけを見てくれるの?他の女の子なんて、いっそ、いっそいなくなってしまえばいいのに・・・」



仁美「・・・!」

仁美「凄いヤンデレ!細川忠興みたーい☆」

まゆ「はい?」






モバP「誕生日の祝い方?いや普通ですよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530115784/

1 : ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/06/28(木) 01:09:44.97 ID:ivp5EtGk0
モバP(以降P表記…いやズルいねこれ!)「何ですか藪から棒に。仕事してくださいよ」カチャカチャ

ちひろ「してますよ。誰かさんみたいに遊んだりしてませんよ」カタカタカタ

P「遊んでないよ」

ちひろ「その手に持ってるニッパーと接着剤は何ですか」

P「んで何ですか突然。誕生日?」

ちひろ「話逸らし…まぁいいです。ちょっと今更ながら気になったので」

ちひろ「ほら、プロデューサーさんって律義にアイドル全員のお誕生日祝ってるじゃないですか」

P「律義にて。事務所で毎回ちゃんと祝ってるでしょう?」

ちひろ「プロデューサーさんは事務所とは別に個人的にもお祝いしてるじゃないですか」

P「大した事はしてませんけど」

ちひろ「またまたぁ、みくちゃんとか肇ちゃんとかみちるちゃんとか結構盛大にお祝いしてあげてるらしいじゃないですか」

P「してませんて。普通ですって」

ちひろ「プロデューサーさんの普通ほど信用できない普通もありませんよ」

P「日本一普通なのが特徴である埼玉県民に向かって何たる暴言を!」

ちひろ「じゃあ例えばどんな祝い方してるんですか?」

P「どんなって、そりゃ人それぞれですよ」

ちひろ「具体的には」

P「プライバシーって言葉知ってます?」

ちひろ「そうですねぇ…あ、じゃあ今月誕生日だった娘達にどんな祝い方をしたか、聞かせてもらえませんか?」

P「思い出とは当人の胸の内に密かにしまっておくものではないのか」

ちひろ「差支えない部分だけでいいですから。ね?」

P「小首を傾げて上目遣いになってこれほど可愛げの無い人も珍しいですね」

ちひろ「黄緑ぱんち!」シュッ

P「鼻先は痛い!」




【モバマスSS】傾奇者→歌舞伎者

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500128221/

1 :オリP 2017/07/15(土) 23:17:01.77 ID:yQzEqY9W0
 梅雨。


 一面に広がる曇天の下、しとしとと降り続ける。予報によれば後二、三日はこのままらしい。
この雨のせいでグラウンドを使う部活はみな、屋内でのトレーニングを余儀なくされ、活気のいい声があちこちから聞こえてくる。


 その喧騒から逃れるため、特別教室棟にいた少年は落ちている一冊の本に目を止めた。


「まえだ、けいじ?」


 マンガで雄々しい男性が一面に描かれている。中を見ると、やはり雄々しい。迫力のあるコマ割りで主人公が武器を持って戦っている。


「あー!」


 マンガに夢中になっていたせいで、女子生徒の大きな声に必要以上に驚いてしまう。


「それ、アタシの本!」


 大きな声を上げた女子生徒がこちらにやってきた。やや緑がかった黒髪で、前髪を切り揃えているのが特徴的。メモクリッとしており可愛らしい印象を与える。
制服を着崩した服装の女子生徒が多い中、彼女はしっかり着こなしている。そして学年を表すリボンは赤。少年の青――一学年よりも一年先輩であることを表している。


「そうだったんですか。すみません。勝手に読んでしまって」


「あー。別に謝らなくていいよ。あたしが落としたものだし、雨で汚れてなくてよかった……」


 少年は先輩にマンガを返す。彼女は一応汚れがないかマンガを開いて確認する。


「無事で良かった。拾ってくれてありがとう!えーっとお名前は?」


 少年は自分の名前と学年を教える。


「なるほど、後輩君なわけか!学校には慣れたかな?」


「まあ、それなりには……」


「困ったことがあれば、アタシに相談しなさい!アタシは丹羽仁美!先輩だからさ!」


 仁美はポンポンと少年の肩を叩く。


「少年は、これ読んでたけど慶次に興味ある?もしかして知ってる?」


 仁美は、仁美を輝かせて少年に近づく。こういう経験が乏しい彼は目を泳がせながら、


「い、いや……。聞いたことないんですけど……」


「まあ、そうだよね……」


 それを聞いて仁美は肩を落としてため息を交じりに話す。明らかに落胆している。それを見て少年も少し罪悪感を覚えてしまう。





[ 2017/07/21 02:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
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