ヘッドライン

くるみ「パパの・・・車・・・」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443073657/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/24(木) 14:47:37.49 ID:zoTMOzyp0

めぐねえ車「ぶーん」

ゆき「次の角を右に曲がってー」

くるみ「曲がってー」

ゆき「そこから真っ直ぐ行ってー」

くるみ「行って―」

ゆき「大きな道に出るまで直進だよー」

くるみ「おーう」




りーさん「今から行ったって!どうせ!助かるわけないじゃない!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442072007/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/13(日) 00:33:27.76 ID:QArdOI1x0

※原作5巻の内容有り


りーさん「いやよ!絶対いや!」

ゆき「りーさん!りーさん!落ち着いて!」

りーさん「どこに落ち着ける要素があるのよ!こんなの!」

りーさん「中でさえ!あの爆発でこんなになってるのよ!」

りーさん「それじゃあ、もっと近くにいたあの二人は!」

りーさん「あの二人が、無事なわけないじゃない!」





りーさん「めぐねぇに届けて、別れの歌を」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440170522/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:22:02.80 ID:j8jZsqvvo
【夜中 部室】


くるみ「ただいま、りーさん。見回り終わったぜ」ガラッ

りーさん「あら、ご苦労様」

くるみ「それにしても、やっぱり夜はちょっと冷えるな。今はまだいいけど、冬になったらきついかもしれない。暖房もろくに取れないだろうし」

りーさん「そうね……。電気ストーブだと電力をかなり使うでしょうし……。普通のストーブだと灯油の補給が問題になってくるでしょうし……」

くるみ「まあ、色々と着込めばどうにかなるだろうけど。そう考えると、真夏よりはよっぽどマシかもしれないな」

りーさん「そうかもね」




【がっこうぐらし!】ゆき「ねえ、助けてあげて、くるみちゃん!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439639212/


3 : ◆/BueNLs5lw 2015/08/15(土) 21:06:31.01 ID:KtA/QCsyO
※6巻までのネタバレあり



ゆきの夜泣きがだいぶ落ち着いた頃、
学校で大きな火事があった。
同時に一つの分岐点に差し掛かった。
住居としてあまり意味をなさなくなったそこをいったん離れ、
私たちは「大学」を目指し車を走らせることになった。
この頃、ゆきは幻覚を見ることがほとんど無くなっていた。

くるみ「なあ、部員募集ってのはなんかちがくないか?」

車の広報に、以前張った張り紙を指差す。
運転中のみきが苦笑していた。




くるみ「ゆきのパンツが置いてある……」【変態注意】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438954266/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/07(金) 22:31:07.15 ID:sf0TstZfo
くるみ「まったく、ゆきのやつ。パンツぐらいちゃんとしまっておけよな」

くるみ「仕方ない、私が片付けてやるか」ヒョイ


くるみ「…………」

くるみ「これがゆきのパンツの匂いか……」ドキドキ


くるみ「さっき、着替えたばかりなのかも……。まだちょっと温かい……」ドキドキ

くるみ「ダ、ダメだ。何を考えてるんだよ、私は。これをかぶりたいなんて、そんな変態みたいな……!」

くるみ「で、でも、もう手が勝手に……」ドキドキ


くるみ「」スチャッ


くるみ「気分はエクスタシィィィ!!!」ピカッ




【がっこうぐらし】ゆき「くすんッ……う……あ……うあああ――っん」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438094517/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 23:41:57.29 ID:U0qKnql20
がっこうぐらし5巻までのネタバレあり注意
ゆき総受け
百合
たぶんエロ




のどから出てきた声にびっくりした。
でも、止められなくて。
そのうち、みんなを起こしてしまって、
私は本当にダメな子だなあって、
そう思った。
涙の理由は自分でも分からなかった。




ゆき「……ああっ……うあっ……っ」

くるみ「おいっ! どうしたっ……ゆき!」

みき「先輩っ、しっかりしてください!」

ゆうり「ゆきちゃん!?」

ゆき「……ううっ……ひっ」

くるみ「ゆき、泣くなよ……泣くなっ」

泣くなと言われても、どうしようもなかった。

ゆき「とま……らっ……ああっう……」

ゆうり「まさか……夜泣き?」

みき「何言ってるんですか、赤ん坊じゃあるまいし」




がっこうぐらし無双 発売決定!

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438510478/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/02(日) 19:14:39.00 ID:IRQc5B5Ao
それは、いつもと変わらない日常から始まる……。


めぐねぇ「ゆきさん、ちゃんと授業聞いてます?」

ゆき「聞いてるよお。聞いてるけどさあ……」


勉強や、友達付き合い、そして恋……。


めぐねぇ「つまり、くるみさんはその先輩が好きなんですね」

くるみ「え、いや、その……!///」


そんな日常はあっさりと……。

裏切られた!




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