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七尾百合子「文学少女は純情って事になりませんかね?!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505377801/

2 : ◆TDuorh6/aM 2017/09/14(木) 17:31:03.20 ID:yz53HourO

「私がプロデューサーさんの恋人って事になりませんかね!」

 読書の季節、秋の昼下がり。
 俺の担当アイドルである七尾百合子から飛び出した言葉は、魔法の如く時を止めた。
 流石風の戦士だ、時間操作なんて最上位クラスの魔法なんじゃないか?
 ……なんて、そんなアホな事を考えてしまってるのはそれほど驚いていたからだ。

 七尾百合子、15歳。
 読書好きな夢見る文学少女で少々人見知りをする向きがあり、ダンスレッスンなどの運動系は苦手。
 特技はペン回しらしいが、活かされた経験は記憶の何処にも無い。
 ここまでは、割と一般的な文学少女だ。

 気になる事には一直線、好きなものに全力投球。
 人見知りではあるが引っ込み思案ではなく、ステージの上ではいつもキラキラ輝いている。
 普段も事務所では色んなアイドル達と仲良く話し、楽しそうに過ごしている。
 見ているこちらが幸せになれるくらい、素敵な女の子。

 ただ割と妄想癖なところがあり、何かと妄想の世界に飛び込む事がある。
 自称風の戦士である百合子は、一度トリップするとしばらく返ってこない。
 想像力豊かなのは素晴らしい事だが、会話中にとんでいっちゃうのはやめて頂きたい。
 まぁ、そんなちょっと抜けたところがある可愛らしい少女だ。





百合子「愚者の私に出来ること」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505468473/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/15(金) 18:45:09.04 ID:GkhDt2Oq0
 初めから答えなんて見えていたのに、それでも何かが変わることを私は期待していたのだろうか。

 後悔先に立たず。覆水盆に返らず。そんな風に、今の私みたいな思いをしてきたであろう人々が零したであろう言葉はことわざとして現代まで残っているというのに。

 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。かの鉄血宰相ビスマルクはそう言った。その言葉を証明するように今の私は、なるほどこれが後悔というもので、先人の言葉たちはいつだって真理を指し示していたんだなんて、精一杯に心の中で強がりながら肩をすぼめて、横に長く伸びた座席の隅っこに腰を下ろしている。

 がやがやと、どこに耳を傾けなくたって真夏の蝉時雨にも似た勢いで鼓膜をめがけて飛び込んでくる言葉の洪水がただ煩わしい。

 ちびちびと自分で持ってきたドリンクバーに口をつけながら、私はぼんやりとそんな思いを抱きながら自分の周囲にいる集団を、そして似たような一塊になって三月のファミレスに集っている集団をぐるりと一望してみる。心なしか、家族連れや私服を着ている人たちよりも、どこかの制服に身を包んだ人の方が多いようにも見えた。




[ 2017/09/15 22:25 ] グリマスSS | TB(0) | CM(0)

ミリP「これから百合子腹と呼ぶ!」百合子「後生ですから止してください!」

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1 : ◆Xz5sQ/W/66 2017/09/13(水) 18:42:54.36 ID:+o3eGOCj0
===
N『ある日の、765プロ事務所』

プルルルルル……。

小鳥「あっ、プロデューサーさん。"いつものトコ"からお電話です」

P「あいあい、ありがとうございます小鳥さん」ガチャ

P「はい、こちらニコニコ765プロ! 只今お電話変わりまして――」

小鳥「……ふっ、始まりましたよ律子さん」ニヤリ

律子「えぇ。分かってますとも小鳥さん」ニヤニヤ

美咲「?」

P「うん。はいはい。あー、えー、それはまた、なんですねぇ……」

P「ええ、それはそれは……てっめー! ざけんなこの野郎っ!」

美咲「!?」ビクッ!!

律子「きたっ!」

小鳥「始まった!」




世界を愛する魔王さま【ミリマス】

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1 : ◆KakafR9KkQ 2017/01/12(木) 23:49:46.70 ID:rCdDW3j60
TA01の世界観を基にしたお話です。

2 : ◆KakafR9KkQ 2017/01/12(木) 23:50:33.22 ID:rCdDW3j60
朝、目を覚ます 窓から光差すいつも通りの朝です

ですが、今日はわたしにとっては『特別な朝』になります

今日はわたしの15回目の誕生日、この村では15になると一人旅立つことが許されるという掟があるのです

昔から『外の世界』への憧れが強かったわたし、今日という日をどれだけ待ち望んだことでしょう

旅の支度は一ヶ月前からしてあります、村のみなさんに挨拶して早く『外の世界』へ……




【ミリマス】真「プロデューサーに構ってもらいたいんだよ!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503979079/


1 : ◆SESAXlhwuI 2017/08/29(火) 12:58:00.07 ID:vy71wVdY0

菊地真(以下、真) 「……あれ、雪歩?」


萩原雪歩(以下、雪歩) 「プロデューサー、おはようございますぅ!」トコトコ


ミリP(以下、P) 「雪歩、おはよう……今日は朝から元気だな?」

雪歩 「はい!朝から茶柱が三本も立ってて……」

雪歩 「今日はなんだかいい日になりそうな気がしますぅ!」エヘヘ

P 「そうか……うん、元気そうで安心したよ」

音無小鳥(以下、小鳥) 「女の子の笑顔は癒されるわねぇ……よいしょっと」


雪歩 「あっ、お茶なら私が淹れてきますよ?」

小鳥 「そう?それじゃ、ちょっと熱い目のお茶でもお願いしちゃおうかしら」

雪歩 「はい、任せてください!」





未来「それぞれのぶどーかんへ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488827216/

2 : ◆Kz828SAFwU 2017/03/07(火) 04:09:54.71 ID:Oo7qdrz30
未来「疲れたー!」

トレーナー「未来ちゃん、いつもより気合入ってるね」

未来「当たり前ですよ! いよいよ今週末ですから、私たちの武道館ライブ!」

トレーナー「でも、歌詞は……たまーに飛んじゃってるけど?」

未来「それは……記憶喪失ってことで、でへへ~」

トレーナー「理由になってません。ちゃんと覚えなおしておくこと」

未来「はーい! ……武道館かぁ」

トレーナー「ついに来たね、オーディションで未来ちゃんに会ったのが昨日のことみたいなのに」

未来「もう四年? 以上ですよね、オーディションからだと」

トレーナー「あの頃は14歳だった未来ちゃんも……あれ?」

未来「トレーナーさん」

トレーナー「はい」

未来「とにかく、ぶどーかん、ぶどーかんぶどーかんぶどーかんぶどーかん! よ~し、気合入れていくぞー!」





【ミリマス】765学園物語HED √UU A

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471270403/


1 :BBP ◆SFvhMvS7IY 2016/08/15(月) 23:13:23.09 ID:dKAjHnt/O
高等部2年の12月、俺は田中琴葉、高坂海美の2人と同時に付き合うことになった

2人で俺を取り合うのでは無く俺を共有することで皆が幸せになれる道を探すそうだ

最初はぎこちなかったが今では2人仲良く俺を共有している

しかし不満もあるようで…

月日は流れ高等部3年の9月

そろそろ琴葉や俺がプロダクションから退く日が近付いていた




百合子「隣に座る貴女」【ミリマス】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502022795/

1 : ◆KakafR9KkQ 2017/08/06(日) 21:33:16.29 ID:iipieByb0
今日は学校もお仕事もお休み、こんな日は外に出掛けて思いっきりお休みを満喫……

って人も沢山居るだろうけど、私と杏奈ちゃんはそうじゃなくて、ふたりきりでおうちデート

ひとつのベッドに並んで座って私は読書、杏奈ちゃんはゲーム

せっかくふたりで遊んでいるのに別々のことをするのは変かもしれないけど、お互いがお互いに干渉しないこの状態はとっても楽

それに、右隣に座って軽く私に寄りかかる杏奈ちゃんの丁度いい重量感とほのかに香るシャンプーのにおい、そのふたつはより心地よい読書の時間を私に与えてくれる

俯いて無言でゲームをしてる杏奈ちゃんの顔は見えなくて、何を考えているかはわからないけど、きっと杏奈ちゃんも私と同じようにこの空間を心地よいと思ってる はず……




望月杏奈「キスの練習……?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501774497/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 00:34:58.03 ID:5kKk3gfk0
「ねえねえ杏奈ちゃん。しようよぉ」

杏奈ちゃぁん、と口にしながら杏奈のほっぺに、自分のほっぺを押し付けてくる。すごいむにむに……する…………。なにより、暑い……。
ここは事務所なのに……百合子さん、大胆……。
助けを求めるように周りに目線を向けた。
紬さん……目をそらす。
エレナさん……『ファイトだヨっ』と言わんばかりのサムズアップ。
未来……急に自分の瞳を手で覆った。だけど、指の隙間から顔を真っ赤にしてこっちを見てる。未来、ばーか。
どうやら……助けはないみたい、だね…………。

「だめぇ? 杏奈ちゃん」
「駄目。百合子さん…………しつこい……」

そう言っても一向に離れてくれない百合子さんを、杏奈は強引に押しのけて立ち上がった。あぁん、と百合子さんが気持ち悪い声をあげる。
らちが明かない、帰ってしまおう。
背中に追いかけてくる百合子さんの声を受けながら、杏奈はこの騒動の発端を思い出していた。
始まりの一言。百合子さんの一言。

『杏奈ちゃん。キスの練習、しよう?』





望月杏奈「心の雨が上がる時」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501336799/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/29(土) 22:59:59.53 ID:XwGuDgd70
「百合子さん……どこ行ったんだろう…………?」

辺りを見渡しつつ、杏奈はそう呟いた。
ぐるりと見渡す景色。どのアングルにも古書店が入り込んでいて、雰囲気からして百合子さんが好きそうな店ばかり。
多分……どれかに百合子さんはいるんだろうな…………。杏奈のことも忘れちゃって、フラフラと引き寄せられたの……。

「はぁ……」

ため息一つ。控えめなそれは人ごみにすぐにかき消されてしまう。
今日は百合子さんとデー……お出かけ。百合子さんが古書店巡りをしに行くって言うから、連れて行ってもらったの。
だけど、百合子さんの本好きを舐めてた……かも。

『それは良いんだけど……。私、本に夢中で杏奈ちゃんはつまらないかもしれないよ?』
『大丈夫……。百合子さんが楽しんでるなら、杏奈も楽しいから…………』

って言ったのは、杏奈なんだけどね……。
少し目を離しただけでいなくなるなんて、思わなかった……かも。
とりあえず、ずっとその場に立ち尽くしてるのも辛いから杏奈は、近くにあった広場のベンチに腰をかけた。







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