ヘッドライン

夏海「ほたるん好きだぁぁぁ!! 結婚してくれぇぇぇ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396357479/

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/01(火) 22:04:39.19 ID:GeK7egGl0
蛍「え、えっと…──」モジ

蛍「私なんかで良ければ……宜しくお願いします!///」ペコリ

小鞠「」

小鞠「──…へっ?」キョトン

夏海「くぅぅ~……」グググググ

夏海「よっしゃぁぁぁああ!!!」ピョーン

れんげ「なっつん、恋が実ったんな! これはめでたいのん!」

夏海「ありがとー、れんちょん! ウチ嬉しすぎてもう駄目だわ~」グス

小鞠「へっ? へっ?」キョロキョロ

蛍「な、泣かないで下さいよ、夏海先輩……」

れんげ「なっつん、ほたるん困ってるん! なっつんがリードしなきゃ駄目なんな!」

夏海「ふ…ふふ、そうだよね。ほたるん、手を……」フルフル

蛍「あっ」

蛍「そうですね、恋人らしく手を繋いで歩きましょう♡」ギュッ

れんげ「なっつんとほたるん早くもラブラブな~ん!!」

れんげ「これには流石のウチもニヤケずにはいられないのんなー」ムフフ

小鞠「な…な……ななななな……」ガクガクガク




【のんのんびより】夏海「みんな……大好きだよ。だから……」ニヤッ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395412501/

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/21(金) 23:35:01.10 ID:kxgfL6FxO
夏海「姉ちゃんが好きだ」

夏海「兄ちゃんが好きだ」

夏海「母ちゃんが好きだ」

夏海「れんちょんが好きだ」

夏海「かず姉が好きだ」

夏海「ひか姉が好きだ」

夏海「このみちゃんが好きだ」

夏海「駄菓子屋が好きだ」

夏海「みんな……大好きだよ。だから……」ニヤッ





【のんのんびより】このみ「楓ちゃんっかっわいー」楓「なっ!?」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/05(日) 01:17:04.40 ID:g5ZJ8Z7WP
■5年前

このみ(中学1年)「楽しかったよね~♪」

ひかげ(小学5年)「うん!超すごかったよー」

楓(中学3年)「ん?何の話をしてるんだ?」


このみ「えーとね。昨日町の方に行って来たんだけど」

ひかげ「正月用のイルミネーションが綺麗でさー」

このみ「もう、びっくりしたんだよねー」


楓「そ、そうなのか…」シュン

このみ「…」ゾクッ


このみ(シュンってしてる楓ちゃん…可愛い)




夏海「ほたるんってさ・・・・・・ちょっと姉ちゃんの事を変な目で見てない?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483708027/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/06(金) 22:07:07.78 ID:nWTJLeXC0

一条家。

蛍さんの部屋。


蛍「!?」

蛍「へ…変?変ってどういう事ですか?夏海先輩」

夏海「いや…なんか普通じゃないっていうか……どこか偏愛的な感じがするっていうか…………」

蛍「それって……私がクレイジーサイコレズだっていうんですか!?」

夏海「いや…そこまでは……」

夏海(ていうか何だよ!?クレイジーなんとかって!!)


蛍「夏海先輩が、一人で私の家に来るなんて珍しいと思ったんですけど。もしかしてこんな事を訊く為に、わざわざ来たんですか?」


 




れんげ「みんなで銭湯行くのん」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/29(金) 20:53:05.956 ID:PFLzjWPw0NIKU.net
 ~いつものバス停~

夏海「ねえ、このポスター見てよ。銭湯だって」

小鞠「なになに……『○○銭湯!! ××バス停留所から徒歩5分!!』……」

小鞠「へー、うちの近所に銭湯があったんだ、知らなかったよ」

蛍「××バス停って、この近くにあるんですか? 初めて聞きますが……」

夏海「すぐ近くだよ。バスで1時間くらいかな」

蛍「へ、へぇー……」

蛍(バスで1時間って『近所』なのかな……)




夏海「姉ちゃんのバカ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461830769/

1 : ◆g4ztlCLZujAJ 2016/04/28(木) 17:06:19.05 ID:SDxeilpb0
小鞠「馬鹿って…!馬鹿って言った方が馬鹿なんじゃん!」

夏海「その発想が馬鹿なんだよ!姉ちゃんなんか知るか!背縮め!120センチまで縮め!」

小鞠「夏海の身長が縮め!」

雪子「なにドタバタしてんのさ!もう夜なんだから静かにしなさい!」

夏海「だって姉ちゃんが…」

小鞠「だって夏海が…」

雪子「どっちが悪いとかいいから、もう寝なさいな」

夏海「聞いてよ母ちゃん!姉ちゃんがウチが大事に飼ってたカブトムシを殺したんだよ!」







れんげ「風邪なのん」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/06(月) 13:06:35.61 ID:qlhVW7Bz0
れんげ「ねーねー、朝なん、起きるん」

ゆさゆさ

一穂「おおれんちょん、とうとう普通に起こしてくれるようになったんだね、今日はお祝いに二度寝しようかー」

れんげ「ねーねー、起きるん……」

ぽふっ

一穂「あれー、れんちょん? 突っ込みもないしおまけにれんちょんも二度寝?」

一穂「んー……」

ぴと

れんげ「はぁ、はぁ……」

一穂「あー、風邪だねこりゃ」




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