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衛宮士郎「イリヤからはラブレターが。遠坂からは果し状が届いた」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/07(日) 22:15:23.69 ID:3dsEnjwmo
衛宮邸 居間

イリヤ「ふんふふーん」

凛「ただいまー」

イリヤ「おかえりー」

凛「あら、イリヤ。来てたの」

イリヤ「うん」

凛「士郎は? 買い物?」

イリヤ「そうよ。シロウも大変ね。居候が買い物もしてくれないんだもの」

セイバー「……」

凛「それで、貴女は何を書いてるの? 術式の類ならアインツベルンの敷地内でお願いしたいわね」

イリヤ「術式をシロウの家で堂々と描くわけないでしょ。描くなら誰にも気づかせないわ」

凛「なら、何よ?」

イリヤ「シロウへのラブレター」

凛「ふぅん」

イリヤ「そういうことだから、私のことは気にしないで」




セイバー「最近シロウの精s・・魔力が薄いのですが」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/12/09(火) 02:30:42.07 ID:YqENRhMz0.net
セイバー「誰か抜け駆けしてはいませんか?」

桜「さぁ、何のことだか・・・」

ライダー「私は桜から十分に魔力を貰っているので関係ありませんね」

セイバー「むぅ、まさかシロウに限って自家発電などしてるとは思えませんが・・・」




言峰「では次の人、悩みをどうぞ」士郎「みんなを幸せにしたいです」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/08(水) 13:19:46.04 ID:Mb4DTl6p0
教会

言峰「衛宮士郎。珍しいな」

士郎「ちょっとな」

言峰「ふふふ。いい目だ。迷いを孕んだその双眸は私にとって甘美なるもの」

士郎「悩み、聞いてくれるんだろ?」

言峰「ああ、いいとも。どんなことでも告解したまえ」

士郎「……みんなを幸せにしたいんだ」

言峰「みんな、とは?」

士郎「セイバー、遠坂、桜、イリヤ、ライダー」

言峰「ほぅ」




士郎「そろそろ退いてくれよ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/15(火) 22:08:59.66 ID:4mVxuSWx0
遠坂「いや」ペラッ

士郎「あのさ、別に俺の尻を枕にして本読まなくてもいいだろ」

遠坂「……」ペラッ

士郎「イリヤー、足痺れてきたんだけど」

イリヤ「……」スー スー

ライダー「寝ているようですね」ペラッ ペラッ

士郎「なぁライダー、背中がさ」

ライダー「ふふ、リンが退いたらわたしも退きましょう」ペラッ

士郎「……なぁ遠坂」

遠坂「んー?」ペラッ

士郎「退いてくれないか?」

遠坂「……んー」ペラッ

遠坂「いや」ペラッ




凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 10:51:22.35 ID:xpv4iduk0
学校 教室

凛「……」

凛(携帯電話、買ったはいいけど……使い道がないのよね……)

三枝「蒔ちゃん、昨日のメールどういう意味なの?」

蒔寺「え?面白くなかった?」

三枝「いや、だって……『( ゚Д゚)y─┛ゆきっちぃ、フォォ』だもん。意味、分からないよ?」

蒔寺「駄目だな。分かったないなぁ、ゆきっちはよぉ」

三枝「ご、ごめんね?」

氷室「お前のメールほど金の無駄遣いはないな」

蒔寺「へっへーん。しらないのかぁ?メールはただなんだぜ?」

氷室「……まぁいい」

凛(メールか……できれば楽しいのかしら……?)




士郎「セイバー、2月14日って何の日か知ってる?」セイバー「はい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/05(日) 14:48:43.92 ID://41cQIm0
セイバー「確かバレンタインデーですね」

士郎「そうそう」

セイバー「それがなにか?」

士郎「いや……別に……」

セイバー「そうですか」

士郎(いや、セイバーのことだ。きっと用意してくれているはず)

セイバー(シロウ、チョコレートでも用意してくれるのでしょうか。楽しみです)




セイバー「シロウ、リンとサクラの様子が変です」士郎「興味ないな」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 21:41:24.21 ID:yrDUVi6O0
士郎「そんなことより、セイバー」

セイバー「はい」

士郎「はい。大判焼きを買ってきたんだ」

セイバー「どうも」

士郎「美味しいか?」

セイバー「はい」モグモグ

凛「セイバー、たい焼き買ってきたの。いる?」

セイバー「頂きます」

桜「セイバーさん、焼き芋買って来たんです、食べます?」

セイバー「はい。喜んで」




セイバー「シロウ、オチ○ポミルクとはどのような飲み物ですか?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 14:33:25.68 ID:eeqKuD7p0
居間

セイバー「……」ペラッ

士郎「珍しいな、セイバーが読書なんて」

セイバー「ライダーから借りました」

士郎「そっか。今日の昼食はなにがいい?」

セイバー「シロウにお任せします。それよりも飲みたいものがあるのですが」

士郎「飲みたいもの?ジュースならオレンジとアップルぐらいしか今はないな。お酒は藤ねえが持ってきた焼酎とウイスキーならあるけど」

セイバー「シロウ、オチンポミルクとはどのような飲み物ですか?」

士郎「……」

セイバー「あ、いえ、牛乳の類であることは名称から想像できます。しかし、飲んだ者の全てが奇声をあげながら美味だと賞賛しているので気になってしまって」

士郎「その本にそう書いてあったのか?」

セイバー「はい」




士郎「セイバーが脱ぐ!」ギルガメッシュ「きたか!」セイバー「…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/30(金) 12:05:59.06 ID:dwVVe7Uf0
ギルガメッシュ「ふははははは!!!セイバーよ、そのような雑種など捨て置け!!」

セイバー「英雄王。貴方が思うほど、人間は脆弱ではない!!」

士郎「セイバー……」

ギルガメッシュ「ふんっ。ならば、我が見定めてやろうではないか。お前のいうニンゲンの惰弱ぶりをなぁ!!!!」

セイバー「シロウ、下がってください!!」

士郎「セイバー!!ダメだ!!!」

セイバー(まずは鎧を纏わないと……)パァァ

ギルガメッシュ「ぬぅ?!」

士郎「セイバー!!!」

セイバー「さぁ。英雄王、我がマスターを侮辱したこと、後悔して―――」

ギルガメッシュ「うむ。セイバー。もう一度、今のをやってみせろ。金ならある」ジャラジャラ

セイバー「は?」

士郎「てめぇ!!何言ってやがる!!!それでも英雄か!!!」




セイバー「士郎、>>3とはなんですか?」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:03:25.47 ID:tqszs5Ae0
士郎「ん?>>3ってのはな・・・」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/20(月) 16:03:53.09 ID:84+3ugLVO
神道

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/20(月) 16:06:43.45 ID:tqszs5Ae0
神道・・・だと・・・




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