1 :
以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/11(火) 08:33:26 ID:
1bTp6/oQ
基本エレユミ
カップリング要素・キャラ崩壊・捏造などなど注意
2 :
以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/11(火) 08:34:23 ID:
1bTp6/oQ
~倉庫で~
ユミル「おい」
エレン「なんだ?」
ユミル「どうして私たちはこんな所で二人きりなんだ?」
エレン「簡単だ。たまたまオレたちがこの倉庫の掃除当番で、たまたま掃除してる最中に倉庫の灯りが切れて、
たまたまそれを見て誰もいないと勘違いしたどっかの誰かが倉庫の扉を閉めて鍵をかけたからだ」
ユミル「ふーん…出られないのか?」
エレン「試してみたけど無理だな。扉も壁も無駄に頑丈で叩こうが蹴ろうが体当たりしようが物ぶつけようが壊れない。
ただの倉庫だから窓もないし助けを呼ぼうにも消灯時間過ぎてるから誰も通らないだろうな、こんな所」
ユミル「つまり…明日誰かが倉庫を開けるこのまま?」
エレン「そういうことになる。わざわざ確認し直す必要もないだろ」
ユミル「…どっかの誰か死ね」