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【ガルパン】カルパッチョ「たかちゃんから電話?」【劇場版】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465265234/


2 : ◆illjV4KnQM 2016/06/07(火) 11:08:49.80 ID:y1vU/K660
エキシビション当日・夜

――アンツィオ学園艦女子寮:アンチョビの部屋・キッチン――

チャーラ.チャーラ.チャッチャラッチャラー♪

アンチョビ「ん、誰か携帯鳴ってるぞー」グツグツ

ペパロニ「うちら着メロお揃いだから、向こうの部屋置きっぱだと分かんないっすね。姐さんあと何分すか?」ジャッジャッ!

アンチョビ「いいだろ普段は持ってるんだから。1分20秒だ。あ、冷蔵庫にある付け合わせ出すか」ガチャ

ペパロニ「おーい、カルパッチョ。でんわ頼むー」

カルパッチョ「はーい。あぁ、私ですね。……! ちょっと外出てきます」パタパタ

アンチョビ「冷める前にな。ペパロニー、今朝のあれの残りはどうした?」ゴソゴソ

ペパロニ「あぁ、アレおいしかったっすねー! さすがドゥーチェ!」ジャッジャ!

アンチョビ「ふふん、だろ~? じゃなくてどうしたかって……あ、まさかお前ええ!!」

ペパロニ「いやー、すんません。つい!」ニコ!





【ガルパン】初夢・ウォー!

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1577932684/

1 : ◆e6ps/CejpA 2020/01/02(木) 11:38:05.02 ID:UHNIOJvF0
それぞれの初夢・みほの場合


みほ(あれ…?私、ウェディングドレス着てる…、ここ、教会?)

みほ(そっか…、今日、私の結婚式だったっけ…)

沙織「みぽりん!ご結婚おめでとう!ボコキチのサイコに先を越されるなんて屈辱の極みだけど本当によかったね!」

華「沙織さん、本音がダダ漏れじゃないですか…」

麻子「なんだかなあ…」




アンチョビ「大学生活始めたのはいいが…」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574866849/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/28(木) 00:00:49.65 ID:sS+zObMw0
アンチョビ「授業がない日は暇だなぁ」

アンチョビ「大学の戦車道も今日は休み」

アンチョビ「新しい恋愛小説でも読むかな」

ピンポーン

アンチョビ「ん?誰だろう…大学に近いこの部屋を借りてるのはまだ知らせてないが」

アンチョビ「はーい」ガチャ

>>2

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/28(木) 00:01:43.77 ID:KuNBLrHbO
札束一杯のトランクを届けに来た黒服




【ガルパン】カルパッチョ「ドゥーチェ、哺乳瓶の時間ですよー」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1555228114/

1 :レッドスター ◆kRM.QKBezY 2019/04/14(日) 16:48:34.84 ID:Kvoioy3C0
アンチョビ「ふぅーお風呂も入ったことだし寝る前に恋愛小説でも読むかぁ」

アンチョビ「誰もいないよな?」キョロキョロ

アンチョビ「よし! それじゃ金庫の扉を開けてーー」ジリリ

小梅「ででーん!」パッパラー!

アンチョビ「う、うわ! なんだなんだ!?」

アンチョビ「金庫の中から人が……」

まほ「金庫の暗証番号が自分の誕生日だとは安直だな安斉」

まほ「それでは人に入られてしまうぞ」

アンチョビ「普通金庫に人は入んないだろ!」

アンチョビ「というかなんでまほたちがここにいるんだ!?」

まほ「私たちがここにいる理由?」

まほ「そんなのは愚問だな」

小梅「愚問ですね!」

まほ「単刀直入に言おう。安斉、私はお前を」

小梅「私は貴方を……」

まほ&小梅「「ママにしにきた!」」デデドーン!





【ガルパン】アンチョビ「2人暮らし」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486917570/

1 : ◆bL5b7ovQmQ 2017/02/13(月) 01:39:30.66 ID:L0YuDTIA0
ジリリリリリリリリリ

アンチョビ「zzz....」

ジリリリリリリリリリ

アンチョビ「....ぅ」

アンチョビ「んむぅ....」ノソノソ

アンチョビ「....うるさい」カチッ

アンチョビ「zzz....」

アンチョビ「....」

アンチョビ「っ!?」チラ

アンチョビ「9、9時ぃ~!?」

アンチョビ「マズいマズいぞ~!?もう講義始まってるじゃないか!!!」

アンチョビ「早く用意しないと....」チラ

アンチョビ「....」

アンチョビ「そ、そうだった....」

アンチョビ「前期はもう終わったんだった....」ヘナヘナ

アンチョビ「これじゃ驚き損だ....」

私はアンチョビ、今年の3月に高校を卒業し大学に入学したばかりの女子大生だ。
高校時代はドゥーチェ・アンチョビとして日本中に名を轟かせた私も今はただの大学1年生。
しかしそれが嫌だとかつまらないとかそういうことは全くなく、むしろ自由気ままな1人暮らしを楽しんでいる。




【ガルパン】アンチョビ「これがアンチョビルールだ!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1539654705/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/16(火) 10:51:45.96 ID:j2kvHP7ZO
アンチョビ「アンチョビルール発動だ!」


ペパロニ「アンチョビルール!?」


カルパッチョ「これはいけない。逃げましょう」


アンチョビ「逃がすか!うおおおお!」


カルパッチョ「キャァアアアー!」


バババババ


ペパロニ「カルパッチョがバケモノに……」


カルパッチョだったバケモノ「タカ……チャン」


アンチョビ「これが」


ペパロニ「アンチョビルール……」


ババババ


アンチョビ「ヘリだ!あれは黒森峰のヘリだな!」


ペパロニ「やばい!犠牲になる!おーい!逃げろ!」







【ガルパン】ペパロニ「大洗半端ないって!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529734590/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/23(土) 15:16:30.55 ID:KM/L4xgGO
ペパロニ「大洗半端ないってもー!」

ペパロニ「あいつら半端ないって!」




【ガルパン】ペパロニ「姐さんが雑誌に載ってる!」【ちょっとアイマス】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521821378/

1 : ◆saI1ZNzQKuJn 2018/03/24(土) 01:09:38.50 ID:O0L4hapu0
【注意】
・使い古されたであろうガルパン×アイマスネタです。
・若干アイドルが低く見られてますが演出です。ただのノロケで他意はありません。
・私は茜Pです。でも茜は出ません。なんだったらアイドル自体会話でしか出てきません。

2 : ◆saI1ZNzQKuJn 2018/03/24(土) 01:11:19.44 ID:O0L4hapu0
~ある日の帰り道~

カルパッチョ「あ、ちょっとコンビニに寄っていい?」

ペパロニ「オッケー!じゃあ私は立ち読みしてよーっと。」




アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508419381/

1 : ◆t8EBwAYVrY 2017/10/19(木) 22:23:01.91 ID:s8qTWybo0
 ―アンツィオ高校―

カルパッチョ「ぜんい~ん、気をつけっ」

 \バッ!/

アンチョビ「みんな揃ってるな!今日は前々から言っていた大事な日だ!何の日か全員わかっているだろうなーっ!」

 \エー?/ \ナンダッケ?/ \ドゥーチェノタンジョウビ?/

アンチョビ「お、おいおい!忘れたのか?なんてことだ!ペパロニ、教えてやれ!」

ペパロニ「お前達、こんな大事な日を忘れるとはたるんでる証拠だ!今日はお昼のランチにトリュフが追加できる日だ!」

 \オオ~!/ \ソウダッタソウダッタ!/ \マチキレナイ!/

アンチョビ「ちがぁ~う!今日は次期ドゥーチェを決める選挙を行う日だと言っただろう!私が卒業した後のアンツィオの隊長を決める日だぞ!」

 \ソウダッケ?/ \ヨクワカンナイヨー/ \ドゥーチェハドゥーチェダモン!/

カルパッチョ「みんな、春にはドゥーチェは卒業しちゃうから、来年は私達だけになるのよ」

 \エエエエエ~!?/ \ウッソダァ~!/ \ジョウダンユッチャッテ~!/

アンチョビ「・・・だ、大丈夫なのだろうか・・・来年のアンツィオは・・・」




【ガルパン】ブラックボックス展 in アンツィオ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507346781/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/07(土) 12:26:21.04 ID:HQ/QoWN3O
ペパロニ「いいっすか、ドゥーチェ、このブラックボックスアトラクションにおいて最も大切なのは──『ルール』を守ることっす」

アンチョビ「ルール?」

ペパロニ「そう、お客さん自らがきちんとルールを守ること──それがこのアトラクションの最大のキモっす」

アンチョビ「ほう」

ペパロニ「第一のルール。お客さん達はこの三畳一間のこの部屋に入ったら──絶対にこの耳栓をはずしちゃいけません」

アンチョビ「耳栓?」

ペパロニ「これっす、特殊カーボンでできた、遮断率100%のすげー耳栓です」

アンチョビ「100%って、なんにも聞こえなくなるのか?」

ペパロニ「そっす、試しにつけてみます?」

アンチョビ「うん」


 きゅぽきゅぽ


アンチョビ『うわっ、なんだこれは……ごぉぉぉっていう耳鳴りと、時々、自分の心臓の鼓動みたいな音と……おーいペパロニ、なんか喋ってくれ』

ペパロニ「      」

アンチョビ『おぉ全然聞こえないぞ』

ペパロニ「      」

アンチョビ『あはは、口をパクパクさせて。ぜんぜんわかんないぞ。自分の声は聞こえるのに、変な感じだなぁ』

ペパロニ「      」

アンチョビ『……ん? あぁ、耳栓をはずせ、か』

 ……きゅぽん

ペパロニ「──どーっすか、ぜんぜん聞こえないでしょ」

アンチョビ「うん! すごいな!」

ペパロニ「でしょー? そしてですね、さらに──この部屋を真っ暗にするっす! おーい、カルパッチョ」


 <『はいはーい』


 カチ!



アンチョビ「わぁっ、真っ暗だ。自分の手さえ見えない。……ぺ、ペパロニ? そこにいるか?」

ペパロニ「いるっすよぉ。目の前っす」




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