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提督「下っ端ですが何か?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/29(火) 00:29:03.99 ID:FEXOEjNw0
地の文ありのSS。

息抜きに書いてたものです。

嫁艦いる方にはキツイ展開かもです。

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/29(火) 00:29:52.58 ID:FEXOEjNw0
汗が溜まると彼女たちの愚痴を聞く。
暑い嫌だ嫌だと言いながら、タオル地が彼女らの首や胸をなぞる。
私は日差しを疎みつつ、近くの一人に日焼け止めを投げてやった。

「提督」

キョトンとした女に私は言う。

「シミがついては嫁の貰い手がなくなるだろ」

私の言葉に彼女は笑った。

「バカです、提督。選ぶのは女です」

「そうか」

と、私は言うとパナマ帽を深く被った。




磯風「大丈夫だ、私を信じろ!」

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1 : ◆3HTJL2wVew 2015/12/24(木) 23:24:32.25 ID:YLYaNUINo
その日、空を暗雲が覆い尽くしていた

外出から戻り、鎮守府の様子にかすかな違和感を覚えながらも気分は晴れていた

道端で倒れている人影を見るまでは

「う…うぅ…」

提督「お、おい!大丈夫か!?」

電「あぁ…司令官さん、だめ…逃げ…て」ガクッ

提督「電!?電ああああああああ」




とある司令官と電の安価スレッド

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2 : ◆pxTJMwo04OvB 2015/05/31(日) 22:56:33.91 ID:ib8/AV1NO
司令官「僕がこの鎮守府に着任して、結構な時間がたった」

司令官「最初から僕を、鎮守府を支えてくれている電に加えて、暁、響、雷、多摩に瑞鳳にイクに……」

司令官「思えば、艦娘たちも増えて、賑やかな生活を追っている」

司令官「幸せな日々、深海棲艦との戦いはあるものの、穏やかで、暖かな日常」

司令官「そんな、恵まれたこの日常に。何かしらの変化がほしい。刺激的な、何かが――」ウズッ

司令官「とはいえ、いきなり非日常な日常を送るだなんて何も思いつかないし……」

司令官「誰かに相談してみるか。そろそろ秘書艦が来る時間だし、ちょうどいいな」

司令官「ええと、今日の秘書艦は……」


秘書艦↓2(誰でも構いませぬ。慣れてない子は非似ったらスマソ)

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/31(日) 22:57:03.76 ID:WZYlfuJSO
ぷりんつ




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