ヘッドライン

南条光「みんな、メルヘンチェンジだ!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376421914/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/14(水) 04:25:14.26 ID:CeRfUlFo0
のんびりと書いていきます

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/14(水) 04:33:31.98 ID:CeRfUlFo0
タッタッタ...


美優「はぁ....はぁ....」

美優「こ、ここまでくれば.....」



「どこへ行く気ですか?」



美優「きゃっ!」

「逃げても無駄ですよ、私のレンズは全てお見通しです!」

美優「こ、来ないで.....」

「さあ、このメガネをかけて貴女も素敵に....」



「待てーい!!!」



「な、何者!?」




【モバマス】14歳組のファン事情

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526719932/


1 : ◆uK0l/KjPyl6F 2018/05/19(土) 17:52:12.75 ID:IlJofdwL0
設定とか口調とかガバガバなのは多めに見てください!

前回Cu回だったのに裕美ちゃんを入れ忘れました、裕美Pの皆様申し訳ございません!

【モバマス】14歳組の学校事情
の続きみたいなものです。

2 : ◆uK0l/KjPyl6F 2018/05/19(土) 17:53:19.25 ID:IlJofdwL0
裕美「うーん・・・。みんなどこ行っちゃたんだろう」


裕美(美玲ちゃんもどっかに行っちゃたし、乃々ちゃんに話があるって言ってたんだけど、どこに行ったんだろう・・・)ドタドタ


光「裕美!良いところに来たな!」


裕美「うわわっ!」


光「裕美、大丈夫か!驚かせたな、ごめん!」


裕美「ううん、大丈夫だよ・・・ってどうしたのその紙の束」


光「あぁ、これはな・・・」ドタドタ


鈴帆「はー、はー・・・。ふぅ、光しゃん、助っ人見つけたと!?」


裕美「あ、鈴帆ちゃん・・・」


鈴帆「おおー、裕美しゃん!こりゃ百人力たい!」


光「だよな!よし!裕美も手伝ってくれ!」


裕美「え、なんの話・・・って手を引っ張らないで~。話を聞いて~!」





紗枝めし!【小早川紗枝と握り寿司編】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518968313/


2 : ◆ytRfQhDR4R7A 2018/02/19(月) 00:39:30.36 ID:5WO18UN20
モバP「~~~~♪……ヴォイ!」

紗枝「鼻歌歌ってえらいご機嫌さんやなぁ?どないしはったんどすか?」

モバP「ん?おぉぅ紗枝か。ふっふっふ、こいつを見てくれ」

紗枝「……なんどす?」

モバP「このグラフはな今までのライブでの集客数よ」

紗枝「この赤い線は?」

モバP「これが今回の公演で目標にしてた集客数だ」

紗枝「あら、そらえらいいっぱい来てもろて嬉しいなぁ」

ほんにうちもまだまだ気張らなあきまへんなぁ




【モバマス】Natalia「Por do sol」

1 : ◆77.oQo7m9oqt 2017/10/12(木)00:52:10 ID:sHC
強い独自設定あり。
この作品はフィクションです。実在する地名、行事等々と作中のものには一切の関係がございません。
よろしくお願いします。


2 : ◆77.oQo7m9oqt 2017/10/12(木)00:52:50 ID:sHC



 おひさまみたいに笑う子だった。幼い心にそう思ったのが、少年の異国における最初の記憶だ。

 人通りの多い市民公園の中、レッドシダー製の茶褐色のベンチに腰掛けて少年は所在なく地面を見つめていた。視界にふとサンダル越しの褐色の肌が見えて顔を上げると、日光を跳ね返しそうなほどに白いワンピースが目に眩しかった。

「Vamos brincar!」

 不思議な呪文のように響く少女の言葉を少年が理解することは叶わない。まだ齢七つの少年にとっては日本語だけが言語だった。

 反応を返さない少年に、少女は笑顔のままこてんと頭を傾けた。

「Hay que jugar?」

 わからなくて、少年はかぶりを振った。

 少女の言葉は、どちらも『遊ぼう』という意味だった。ぼんやり俯いている少年が気になって仕方がなかったのである。歯を見せて笑う少女にとっては、少年の顔はとても退屈そうに映った。

「……なに言ってるのか、わかんないよ」

 一方の少女も日本語はわからない。呟くように言うと、少女は今度は逆側に首を傾げてしばらく、それから自身の胸に手を当てた。

「Natalia! …………ナターリア!」

 少女────ナターリアは、名乗るなり少年の手を取って駆け出した。

「えっ、ちょ、ちょっと……なになに!?」

 びっくりするヒマもなく無理やり立たされ、転ぶのは頼りない足でなんとかこらえた。

「どこ行くの!?」

 日本語の問いには答えず応えられず、ナターリアは声を上げて笑って、楽しそうにずんずんと走って行く。つないだ手はそのままに少年は引っ張られるのに任せて足を動かした。

 見える横顔は、やっぱりおひさまみたいだった。




【モバマス】短編2本

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505566588/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/16(土) 21:56:28.09 ID:CJqy7A48O
注意

※ タイトル通りさらっと読める2本立て。
※ 本SSのPは話ごとに別人です。ご注意ください。
※ そのためP側に設定を盛ってます。



2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/16(土) 21:57:08.71 ID:CJqy7A48O


その1 P「カフェオレに溺れて」





聖來「アイコンタクト」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493244386/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:06:26.90 ID:x29FWFPV0
担当アイドルの生誕を祝うのはPの務め。


そんなわけで、これまでの思い出を振り返りつつ、
誕生日も祝っちゃおうというやつです。

もちろん、総選挙の投票もお願いしますよ!

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 07:07:27.19 ID:x29FWFPV0



聖來「ねえ……Pさん」

P「ん?」

聖來「ちょっと……こっち見てもらっても、いいかな」

P「どうかした?」

聖來「うん……ちょっと、アイコンタクト」

P「アイコンタクト?」

聖來「うん……Pさんはわんこ、ううん、犬、飼ったことある?」

P「いや、生憎と団地育ちでね、飼ったことはないんだ」

聖來「そっか……わんこはね、目を見てあげるといいんだよ」

P「そうなの?」

聖來「そう……目を見てあげるとね、落ち着くの」

P「……なるほど、こんな感じでいいかな」

聖來「うん……」

P「……」

聖來「……」

P「……」

聖來「……」

P「……落ち着いた?」

聖來「……うん、落ち着いた…と思う。へへ、マイク持つと…緊張するね」

P「そっか、でもそれは仕方のないことだよ……出番だ、アイドル水木聖來のデビューだよ」

聖來「が、頑張ってみるよ」

P「うん、行っておいで」




七海「なぎさなたーりあ!」仁奈「にななみれいなお!」紗南「二次会!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492614620/


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/20(木) 00:17:37.38 ID:D9L1IpGa0
……第7部署……


渚「ごほんッ! えー、今回の長尺収録もお疲れ様でしたッ! いいところは別のプロダクションのアイドルと、別部署の周子ちゃんたちに譲る形ではありましたが、我が第7部署から幻魔王役として紗南ちゃんが抜擢されまして……」


麗奈「堅ッ苦しい!! これ二次会よ!?」


渚「そうかな?」

七海「キャプテンらしさが出ちゃったんれすかね~」


紗南「テンプレみたいだったもんね」


ナターリア「パパッとやって、チャチャッと始めちゃおーヨ!」


仁奈「準備はばんたんでごぜーます!」


奈緒「ようし、みんなグラスを持て! それじゃあお疲れ! カンパーイ!!」


ななな「「「かんぱーいッ!!」」」ガチャンッ!!

渚「ああッ、音頭とられたッ!?」ガーン




ライラ「見てください見てください」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492303763/

1 : ◆DSKMPfejbQ 2017/04/16(日) 09:49:24.26 ID:gVVXNK6L0
ライラさんがみんなとお話しするSSです。
短いと思うのでよかったらお目通しください。
それとよかったら第六回シンデレラガールズ総選挙にてライラさんに一票お願いいたします。


2 : ◆DSKMPfejbQ 2017/04/16(日) 09:50:29.13 ID:gVVXNK6L0

池袋晶葉「むぅ…」


ライラ「どうしましたかアキハさんー?」

晶葉「ん? ライラか…いや、ロボ作りに夢中になってたからか少し目が疲れただけだ」

ライラ「おー…アキハさん見てください見てください」

晶葉「?」

ライラ「なんとアイスがふたつありますです。でもライラさんは一度にふたつも食べたらおなかをくだすからダメなのです…」

晶葉「…そうだな。貴重な助手におなかをくだされたら困るから私がひとつもらおう」

ライラ「お茶もありますですよー」





モバP「新米プロデューサーと」ナターリア「アイドル!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481459613/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/11(日) 21:33:34.09 ID:Xtbnwe7E0
アイドルマスターシンデレラガールズです。

注意

この話は私が以前に書いていた
佐藤心「プロデューサーとアイドル」
と世界観が一致しており、これらの話のその後のお話しとなっております。

佐藤心「プロデューサーと」安部菜々「お手伝いさん改め寮母さん……?」
こちらの続きとなります

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/11(日) 21:34:10.88 ID:Xtbnwe7E0
CGプロ

心「あ、P。ちょっとちょっと」

モバP(以下P)「はい?」

心「寮作ることになったからよろしく☆」

P「はい? 寮ですか?」

心「おう☆ 実家遠い組がもっとアイドル活動できるようにって思って☆」

P「はー、いいんじゃないですかね?」

P「というか、かなりありがたいですよ。送り迎えだけでも結構な負担ですし」

心「だろ☆ はぁと名案出しただろ?」

P「そっすねー、さすがチーフっす」

心「雑だな☆ オイ☆」

P「んなことないっすよ……」

P「で?」

心「ん?」





モバP「アーニャとナターリアと年末年始」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486390520/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:15:20.37 ID:oXvVhYVW0
のんびりと書いていきます

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/06(月) 23:25:56.75 ID:oXvVhYVW0
---12月20日---



P「アーニャ、忘れ物とかはないか?」

アーニャ「ダー、大丈夫です、ちゃんと確かめました」


P「ならよかった、それとこれは俺からのお土産だ」

アーニャ「プロデューサーから、ですか?」

P「大したものじゃないけどな、アーニャのご両親に渡してくれ」

アーニャ「スパシーバ♪きっとパパとママも喜びます」

P「そうだといいんだがな、それよりそろそろ出発しないと飛行機に乗り遅れるぞ」

アーニャ「プロデューサー...」


ギュッ


P「アーニャ...」

アーニャ「グルースチ...プロデューサーと離れるの...寂しい、です...」




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