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士郎「二人ともおつかい頼めるか?」イリヤ・セイバー「おk」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 19:20:55.99 ID:oynbD4Af0
士郎「そうか、はいこれ」

セイバー「メモですか」

イリヤ「まぁ、私一人でも十分だけどね」

セイバー「それはこちらの台詞です」

士郎「今晩の夕食のだからな」

セイバー「分かりました」

イリヤ「じゃ、着替えてくるわ」トコトコ

セイバー「私も着替えてきます」トテトテ

士郎「……」

ライダー「あの、士郎がいけばいいのでは?」

士郎「あの二人は本当はすごく仲良くできると思うんだ」

ライダー「そうですか」

士郎「日頃から仲良くしてほしいんだけどな」




士郎「そろそろ退いてくれよ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/15(火) 22:08:59.66 ID:4mVxuSWx0
遠坂「いや」ペラッ

士郎「あのさ、別に俺の尻を枕にして本読まなくてもいいだろ」

遠坂「……」ペラッ

士郎「イリヤー、足痺れてきたんだけど」

イリヤ「……」スー スー

ライダー「寝ているようですね」ペラッ ペラッ

士郎「なぁライダー、背中がさ」

ライダー「ふふ、リンが退いたらわたしも退きましょう」ペラッ

士郎「……なぁ遠坂」

遠坂「んー?」ペラッ

士郎「退いてくれないか?」

遠坂「……んー」ペラッ

遠坂「いや」ペラッ




凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 10:51:22.35 ID:xpv4iduk0
学校 教室

凛「……」

凛(携帯電話、買ったはいいけど……使い道がないのよね……)

三枝「蒔ちゃん、昨日のメールどういう意味なの?」

蒔寺「え?面白くなかった?」

三枝「いや、だって……『( ゚Д゚)y─┛ゆきっちぃ、フォォ』だもん。意味、分からないよ?」

蒔寺「駄目だな。分かったないなぁ、ゆきっちはよぉ」

三枝「ご、ごめんね?」

氷室「お前のメールほど金の無駄遣いはないな」

蒔寺「へっへーん。しらないのかぁ?メールはただなんだぜ?」

氷室「……まぁいい」

凛(メールか……できれば楽しいのかしら……?)




セイバー「ところでシロウ、>>3とはなんですか?」


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/27(月) 20:30:33.08 ID:m7VgkBoX0
士郎「ん?ああ、>>3ってのはな・・・」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/27(月) 20:31:22.08 ID:Bbks6ssvo
アルクエイド




士郎「セイバー、2月14日って何の日か知ってる?」セイバー「はい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/05(日) 14:48:43.92 ID://41cQIm0
セイバー「確かバレンタインデーですね」

士郎「そうそう」

セイバー「それがなにか?」

士郎「いや……別に……」

セイバー「そうですか」

士郎(いや、セイバーのことだ。きっと用意してくれているはず)

セイバー(シロウ、チョコレートでも用意してくれるのでしょうか。楽しみです)




セイバー「シロウ、リンとサクラの様子が変です」士郎「興味ないな」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 21:41:24.21 ID:yrDUVi6O0
士郎「そんなことより、セイバー」

セイバー「はい」

士郎「はい。大判焼きを買ってきたんだ」

セイバー「どうも」

士郎「美味しいか?」

セイバー「はい」モグモグ

凛「セイバー、たい焼き買ってきたの。いる?」

セイバー「頂きます」

桜「セイバーさん、焼き芋買って来たんです、食べます?」

セイバー「はい。喜んで」




士郎「セイバー達が幼くなった!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 01:29:48.07 ID:MXxVtGx40
セイバー「しろー!あさごはんはまだですかー!!」グイグイ

凛「う~ねむい~・・・」 ゴシゴシ

桜「せんぱい・・・だっこしてほしいなぁ・・・」 ギュッ

士郎「・・・あ~も~!!今作ってやるから!!
遠坂は顔洗って来い!!桜はだっこな!?」

セイバー「ごはんには、いんぐらんどのこっきをさしてください!」

士郎「家にそんなものはない!!」

桜「・・・せんぱいはやくだっこ・・・」 グスッ




カレン「朝起きるとランサーとギルガメッシュが家出してました」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/04(土) 11:41:54.61 ID:6nEcfY5B0
教会

カレン「……」トコトコ

カレン「ランサー?花壇の手入れは終わりましたか?」

しーん……

カレン「英雄王?聖堂の拭き掃除は終わったのですか?」

しーん……

カレン「全く……仕事をサボってどこへ……。これはおしおきですね、ふふ」

カレン「おや?これは……メモ……?」

ランサー・ギル『マスターにはもうついていけません。探さないでください』

カレン「……」

カレン「ふっ……。ついに逃げ出したか、駄犬ども」




セイバー「シロウ、オチ○ポミルクとはどのような飲み物ですか?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 14:33:25.68 ID:eeqKuD7p0
居間

セイバー「……」ペラッ

士郎「珍しいな、セイバーが読書なんて」

セイバー「ライダーから借りました」

士郎「そっか。今日の昼食はなにがいい?」

セイバー「シロウにお任せします。それよりも飲みたいものがあるのですが」

士郎「飲みたいもの?ジュースならオレンジとアップルぐらいしか今はないな。お酒は藤ねえが持ってきた焼酎とウイスキーならあるけど」

セイバー「シロウ、オチンポミルクとはどのような飲み物ですか?」

士郎「……」

セイバー「あ、いえ、牛乳の類であることは名称から想像できます。しかし、飲んだ者の全てが奇声をあげながら美味だと賞賛しているので気になってしまって」

士郎「その本にそう書いてあったのか?」

セイバー「はい」




士郎「セイバーが脱ぐ!」ギルガメッシュ「きたか!」セイバー「…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/30(金) 12:05:59.06 ID:dwVVe7Uf0
ギルガメッシュ「ふははははは!!!セイバーよ、そのような雑種など捨て置け!!」

セイバー「英雄王。貴方が思うほど、人間は脆弱ではない!!」

士郎「セイバー……」

ギルガメッシュ「ふんっ。ならば、我が見定めてやろうではないか。お前のいうニンゲンの惰弱ぶりをなぁ!!!!」

セイバー「シロウ、下がってください!!」

士郎「セイバー!!ダメだ!!!」

セイバー(まずは鎧を纏わないと……)パァァ

ギルガメッシュ「ぬぅ?!」

士郎「セイバー!!!」

セイバー「さぁ。英雄王、我がマスターを侮辱したこと、後悔して―――」

ギルガメッシュ「うむ。セイバー。もう一度、今のをやってみせろ。金ならある」ジャラジャラ

セイバー「は?」

士郎「てめぇ!!何言ってやがる!!!それでも英雄か!!!」




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