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【FGO】イリヤと天の衣

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510143227/

1 : ◆4soo/UO.k6 2017/11/08(水) 21:13:47.73 ID:CHTpgRYyo
きっと、私があの子に出会うことはないと思っていた。

二度と触れ合うことは出来ないと。

あの顔を見ることも、あの声を聴くことも、もう私には届くはずのない夢となった。




凛「何でアンタ私の服着てるのよ!」アーチャー「誤解だ、凛!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432110360/

1 : ◆bU0CD2Homw 2015/05/20(水) 17:26:11.01 ID:cKGte3Q10
FateのSSです
現在放送中のFate最新話の強烈なネタバレを含むのと、一部キャラの崩壊があるので、未見、キャラ崩壊、女装ネタが苦手な方はブラウザバックを推奨します
コメディなので、18禁描写などもありません
完結済みなのでどんどん投下していきます
では次レスから投下開始します

2 : ◆bU0CD2Homw 2015/05/20(水) 17:27:26.41 ID:cKGte3Q10

アーチャー「落ち着いて話を聞いてくれ。これは聖杯戦争の趨勢にも関わる重要なことなんだ」

凛「アンタが私のブラウスとスカートを着ることと聖杯戦争にどんな関係があるっていうのよ!」

アーチャー「知っての通り、アーチャーはスキル単独行動をクラス別スキルに持つ。故に、マスターを失っても2日くらいならば現界していることができるんだ」

凛「それで?」

アーチャー「無論、私は自前で現界に必要な魔力など生み出すことはできないからな。その期間を過ぎればすぐに消えてしまう。ここまではいいか?」

凛「とりあえず、いつものやつに着替えてくれない?」




衛宮士郎「イリヤからはラブレターが。遠坂からは果し状が届いた」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/07(日) 22:15:23.69 ID:3dsEnjwmo
衛宮邸 居間

イリヤ「ふんふふーん」

凛「ただいまー」

イリヤ「おかえりー」

凛「あら、イリヤ。来てたの」

イリヤ「うん」

凛「士郎は? 買い物?」

イリヤ「そうよ。シロウも大変ね。居候が買い物もしてくれないんだもの」

セイバー「……」

凛「それで、貴女は何を書いてるの? 術式の類ならアインツベルンの敷地内でお願いしたいわね」

イリヤ「術式をシロウの家で堂々と描くわけないでしょ。描くなら誰にも気づかせないわ」

凛「なら、何よ?」

イリヤ「シロウへのラブレター」

凛「ふぅん」

イリヤ「そういうことだから、私のことは気にしないで」




セイバー「最近シロウの精s・・魔力が薄いのですが」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/12/09(火) 02:30:42.07 ID:YqENRhMz0.net
セイバー「誰か抜け駆けしてはいませんか?」

桜「さぁ、何のことだか・・・」

ライダー「私は桜から十分に魔力を貰っているので関係ありませんね」

セイバー「むぅ、まさかシロウに限って自家発電などしてるとは思えませんが・・・」




言峰「では次の人、悩みをどうぞ」士郎「みんなを幸せにしたいです」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/08(水) 13:19:46.04 ID:Mb4DTl6p0
教会

言峰「衛宮士郎。珍しいな」

士郎「ちょっとな」

言峰「ふふふ。いい目だ。迷いを孕んだその双眸は私にとって甘美なるもの」

士郎「悩み、聞いてくれるんだろ?」

言峰「ああ、いいとも。どんなことでも告解したまえ」

士郎「……みんなを幸せにしたいんだ」

言峰「みんな、とは?」

士郎「セイバー、遠坂、桜、イリヤ、ライダー」

言峰「ほぅ」




士郎「二人ともおつかい頼めるか?」イリヤ・セイバー「おk」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 19:20:55.99 ID:oynbD4Af0
士郎「そうか、はいこれ」

セイバー「メモですか」

イリヤ「まぁ、私一人でも十分だけどね」

セイバー「それはこちらの台詞です」

士郎「今晩の夕食のだからな」

セイバー「分かりました」

イリヤ「じゃ、着替えてくるわ」トコトコ

セイバー「私も着替えてきます」トテトテ

士郎「……」

ライダー「あの、士郎がいけばいいのでは?」

士郎「あの二人は本当はすごく仲良くできると思うんだ」

ライダー「そうですか」

士郎「日頃から仲良くしてほしいんだけどな」




凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 10:51:22.35 ID:xpv4iduk0
学校 教室

凛「……」

凛(携帯電話、買ったはいいけど……使い道がないのよね……)

三枝「蒔ちゃん、昨日のメールどういう意味なの?」

蒔寺「え?面白くなかった?」

三枝「いや、だって……『( ゚Д゚)y─┛ゆきっちぃ、フォォ』だもん。意味、分からないよ?」

蒔寺「駄目だな。分かったないなぁ、ゆきっちはよぉ」

三枝「ご、ごめんね?」

氷室「お前のメールほど金の無駄遣いはないな」

蒔寺「へっへーん。しらないのかぁ?メールはただなんだぜ?」

氷室「……まぁいい」

凛(メールか……できれば楽しいのかしら……?)




士郎「セイバー、2月14日って何の日か知ってる?」セイバー「はい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/05(日) 14:48:43.92 ID://41cQIm0
セイバー「確かバレンタインデーですね」

士郎「そうそう」

セイバー「それがなにか?」

士郎「いや……別に……」

セイバー「そうですか」

士郎(いや、セイバーのことだ。きっと用意してくれているはず)

セイバー(シロウ、チョコレートでも用意してくれるのでしょうか。楽しみです)




士郎「セイバー達が幼くなった!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 01:29:48.07 ID:MXxVtGx40
セイバー「しろー!あさごはんはまだですかー!!」グイグイ

凛「う~ねむい~・・・」 ゴシゴシ

桜「せんぱい・・・だっこしてほしいなぁ・・・」 ギュッ

士郎「・・・あ~も~!!今作ってやるから!!
遠坂は顔洗って来い!!桜はだっこな!?」

セイバー「ごはんには、いんぐらんどのこっきをさしてください!」

士郎「家にそんなものはない!!」

桜「・・・せんぱいはやくだっこ・・・」 グスッ




士郎「セイバーが脱ぐ!」ギルガメッシュ「きたか!」セイバー「…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/30(金) 12:05:59.06 ID:dwVVe7Uf0
ギルガメッシュ「ふははははは!!!セイバーよ、そのような雑種など捨て置け!!」

セイバー「英雄王。貴方が思うほど、人間は脆弱ではない!!」

士郎「セイバー……」

ギルガメッシュ「ふんっ。ならば、我が見定めてやろうではないか。お前のいうニンゲンの惰弱ぶりをなぁ!!!!」

セイバー「シロウ、下がってください!!」

士郎「セイバー!!ダメだ!!!」

セイバー(まずは鎧を纏わないと……)パァァ

ギルガメッシュ「ぬぅ?!」

士郎「セイバー!!!」

セイバー「さぁ。英雄王、我がマスターを侮辱したこと、後悔して―――」

ギルガメッシュ「うむ。セイバー。もう一度、今のをやってみせろ。金ならある」ジャラジャラ

セイバー「は?」

士郎「てめぇ!!何言ってやがる!!!それでも英雄か!!!」




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