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南夏奈「どうした、千秋? 頭にう○こなんて乗せて」南千秋「これはホイップだ!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/03(水) 22:24:36.38 ID:gVt6FOa1O
南家の三姉妹の三女である南千秋には2人の姉がいることなど、わざわざ説明する必要など見当たらないが、一応説明しておこう。

「お願い千秋、早く出て来て」

上の姉はとても美しく、そしてとても優しい長女の南春香。通称、春香姉様であり。

「おーい、千秋ー! そんなところに引きこもるなんて卑怯だぞー! 大人しく出てこーい!」

下の姉はとても馬鹿野郎な大馬鹿野郎の次女南夏奈である。通称、大馬鹿馬鹿野郎。

「困ったわね」
「春香は随分切羽詰まってるなぁ」
「そう言う夏奈は平気なの?」
「あたしはまだまだよゆーのよっちゃんさ!」

薄い扉を隔てて聞こえてくる2人の姉の話し声に、千秋は耳を澄ませて、困り果てた。
春香姉様を困らせているのは、自分である。
千秋にはその自覚があった。何故ならば。

「千秋ー! いい加減トイレから出てこーい!」

まるで立てこもり犯にするように呼びかける馬鹿な夏奈の馬鹿みたいな状況説明の通り、千秋は現在、絶賛トイレの中に立てこもり中なのだ。




[ 2020/10/22 20:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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南千秋「お前よりも藤岡を好きだという自信がある」南夏奈「はあっ!?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/02(木) 23:51:13.49 ID:ov1pjfFhO
「喜べ、千秋。今日は私が一緒に寝てやろう」

そんな恩着せがましい物言いで人の布団に入ってくる馬鹿野郎に、私は無言で肘打ちした。

「ぐふっ……な、なにを照れてるんだ、千秋」
「照れてないよ」

ただただ、ひたすらに迷惑だっただけだ。

「どうしてそこまで拒絶する!? たまには可愛い妹と添い寝したっていいじゃないか!」
「気持ち悪いんだよ、バカヤロー」

鼻息を荒くして頬擦りしてくる夏奈に悪態を吐きつつも、可愛いと言われたことだけは素直に喜ばしく、私は仕方なく抵抗を諦めた。

「ふぅ……ようやく観念したか」
「さっさと寝なさいよ、バカヤロー」
「まあそう急くな、千秋。すこし話をしよう」

まあ、そんなことだろうと思った。
おそらくこの馬鹿やろうは寝る前に馬鹿なことを考えて眠れなくなってしまったのだろう。
ちょうど、私も寝つきが悪かったので眠くなるまではこの馬鹿野郎の馬鹿馬鹿しい話に耳を傾けるのも悪くないと思い、話とやらを促す。

「なんだ、改まって」
「千秋」
「なんだよ」
「義理の兄は欲しくないか?」

この姉は予想の斜め上をいく馬鹿野郎だった。




[ 2020/04/03 06:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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