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道明寺歌鈴「月が綺麗な夜だから」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505325062/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/09/14(木) 02:51:02.75 ID:DZBXzUXAo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/09/14(木) 02:52:48.27 ID:DZBXzUXAo


こんばんは、プロデューサーさん。素敵な月夜ですね。隣、座ってもいいですか?





道明寺歌鈴「夜の帳に秘め事を」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500473150/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/19(水) 23:05:50.77 ID:WR96+AxLo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/19(水) 23:06:29.34 ID:WR96+AxLo

月が揺らめいているように見えました。

もちろんそれは気のせいで、そう見えたのはきっとこの、ねっとりと肌にまとわりつくような暑さのせいでしょう。

足を止めて空を見上げると少し深い紺色の中に浮かぶお月様が。今度は揺らめくようなことはなく、その姿をしっかりと晒しています。





道明寺歌鈴「Wo es war,soll Ich werden.」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499661183/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/10(月) 13:33:03.23 ID:hBGvf/dkO
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/10(月) 13:34:10.81 ID:hBGvf/dkO

ゆらゆらと湯気を立てている琥珀色の紅茶を一回、二回とかき混ぜ。作られた渦の中心にポトリ、ポトリと角砂糖を三個、四個。

渦に飲まれたそれが溶け切るのを見守ったら再び角砂糖をポチャリ、ポチャリと紅茶の中に。両手で抱えるように、温かさを確かめるようにティーカップを持って口元へ。

ふー、ふーっと息を吹きかけてから一口含んでその甘さを味わってごくりと飲み込みます。





道明寺歌鈴「短冊に願い、貴方の側に」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499436028/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/07(金) 23:00:28.86 ID:IV7bC/Tao
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/07(金) 23:01:06.24 ID:IV7bC/Tao

短冊をたなびかせて風に揺れる笹の葉。昼間は雨降りだったために室内で窮屈そうにしていましたが、今は風にその身を委ねながら月明かりに照らされています。

私の飾った短冊はどこら辺だっけとぼんやりと眺めていたら法子ちゃんの声が。

「歌鈴ちゃん!」

「法子ちゃん。どうしたの?」

「歌鈴ちゃんが此処にいるのが見えたから気になって来ちゃった」

法子ちゃんはそう言うとベンチに座った私の隣へと腰を下ろしました。ふわっと漂ってくる甘い香り。

「ふふ、そっか」





道明寺歌鈴「私だって甘えたい」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499276191/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/06(木) 02:36:31.91 ID:kX2x6Seqo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/06(木) 02:37:11.01 ID:kX2x6Seqo

暗闇の中、目の前で今まさに眠りに就こうとしているプロデューサーさんをじっと見つめます。

ただある意味だけを込めて。だけれどプロデューサーさんったら、何日も何日もこうしているのに。もちろんただ見つめるだけじゃなく、胸元をはだけさせてみたりとか、わざと転けて下着を見せたりだとかしているというのに。それなのにプロデューサーさんは「大丈夫か?」とか、「風邪引くぞ?」とか言って私のアピールを無視して。

私だってそういう欲求はありますし、いくら直接誘うのが恥ずかしいからと言ってそうアピールしても無視され続ければ限界なわけで。

ひしっと目の前のプロデューサーさんにしがみつきます。

「どうした?」

不思議そうに尋ねるプロデューサーさんの顔を見つめ、返事の代わりに口付けをしました。同意など得ない、強引な口付け。逃げようとするプロデューサーさんを離さないようにしっかりと抱きしめて、ひたすら唇を合わせ続けます。目を瞑って、感覚を唇に集中させて。ただその温もりと柔らかな唇を確かめるように。





道明寺歌鈴「貴方の瞳に映る、線香花火」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499005436/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/02(日) 23:23:56.38 ID:hvwo5gpRo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/07/02(日) 23:24:49.78 ID:hvwo5gpRo


弾けるような朱色と溶けるような橙色の小さな火の珠がぱちぱちと音を立てては闇に消えていきます。貴方の目に映るのは瞬いては消える儚い閃光。少し生暖かい、夏の始まりを告げるかのような微風が手に持った線香花火を揺らしてその煌めきが地面へと。

終わっちゃいましたね、と貴方に告げたら。また今度、夏の終わりにでもこうして二人で。そんなことを言ったのは私と貴方のどっちでしたか。

部屋に戻ろうと差し出された手を取って立ち上がると、いきなり吹いた強風に思わずよろめいてしまい、目の前に貴方の顔が。ドキドキと胸を高鳴らせながら、ありがとうございますと微笑むと、照れたような顔に。


この頬が熱い理由はきっと───





道明寺歌鈴「熱くて痛い、幸せな口付け」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498662468/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/06/29(木) 00:07:48.52 ID:0WxzqZrto
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。



2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/06/29(木) 00:08:23.58 ID:0WxzqZrto


むくりとベッドから身体を起こします。

───眠れない。

明日も学校があるからと早めに床についたのが23時過ぎ、今こうして枕元に置いた時計を確認すると暗闇でも分かるようにと蛍光塗料の塗られた時計の針は1時過ぎを指していました。






道明寺歌鈴「温かなこの想いを抱きしめて」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498578666/

1 : ◆u71RyimI2MeR 2017/06/28(水) 00:51:06.74 ID:meLuFPYDo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2 : ◆u71RyimI2MeR 2017/06/28(水) 00:51:59.79 ID:meLuFPYDo


ちひろさんがカタカタとパソコンを操作する音や他のプロデューサーさんがぺらりとなにやら紙を捲る音が事務所に響き渡っています。

そんな中、午前中でレッスンが終わった私はお昼を一緒にとろうとプロデューサーさんに誘われているのでここで待機です。

ぽすんとソファへと座り込みます。ふぅ、と小さく息を吐いて持ってきた雑誌を開きました。前にインディゴ・ベルとしてユニット活動を共にしていた藍子ちゃんが表紙の雑誌です。雑誌を開いて紙面に目を落としますがどうにも目が滑ってしまいます。





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