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及川雫「雨が隠してくれるから」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528003522/

1 : ◆twOYNJxMJs 2018/06/03(日) 14:25:22.91 ID:3p6XmkjM0
少し甘めのお話です

2 : ◆twOYNJxMJs 2018/06/03(日) 14:27:15.32 ID:3p6XmkjM0
―街中―

雫「うふふー♪」


P「上機嫌だな雫、さっきのパンケーキそんなに美味しかったか?」

雫「はいー、とーってもふわふわで美味しかったですー!」

P「確かに美味しかったけど、かなりのボリュームだったな……でも大丈夫か? 女子寮で裕子達がケーキを作って待っているんだろ?」

夜に女子寮の皆で雫の誕生日パーティーを行うことは聞いているのでこんなに食べていて大丈夫なのだろうか、パンケーキに圧迫されたお腹を軽く抑えながら雫に尋ねる。

雫「大丈夫ですよー、甘いものは別腹ですからねー」

P「そりゃ良かった。……にしても『誕生日は一緒に買い物に付き合って欲しい』だなんて、そんなお願いでよかったのか?」

午前中は雫が行きたがっていた雑貨屋さんを巡って買い物を楽しみ、昼時にはパンケーキが人気のお店でランチ。
普段から頑張っている彼女の誕生日プレゼントとしてこれでいいのか、と思いながらも楽しんでもらえてはいるようなので少し安心する。
もちろん、別にプレゼントは用意してはあるが……

雫「そうですかー? 一緒に歩いて、一緒にお買い物をして、一緒に美味しいものを食べて……プロデューサーさんと一緒にいられることが一番のプレゼントですよー?」

P「くはっ……」

雑貨屋で購入した商品が入った紙袋をこちらに見せながらにこやかに微笑む雫を見て、思わず何とも言えない声が出てしまう。

雫「ど、どうしたんですかー!? いきなり胸を抑えたりして、どこか痛いんですかー?」

P「いや、余りにも雫の笑顔が眩しすぎて……っ!」

雫「そ、そうですかー?」

P「いや、誕生日を理由に無理なお願いをする人もいるんだよ……誰とは言わないけど」

無論それは一部のアイドルではあるのだが、その一部のお願いが中々に厄介なのである。
やれ地酒を買ってこいだの、ご当地限定おつまみを用意しろだの、例を挙げたらキリがない。




[ 2018/06/03 18:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

【モバマス】凛「カナコ」かな子「わんっ♪」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519318003/

1 : ◆twOYNJxMJs 2018/02/23(金) 01:46:44.09 ID:VIR2F0CN0

―事務所―

かな子「お疲れ様です」

凛「あ、かな子……お疲れ様……」ズーン

かな子「凛ちゃん大丈夫? どこか体調でも悪い?」

凛「いや、病気とかじゃないんだけど……」

かな子「?」

凛「ああ……えっとね、ハナコがいなくなっちゃったんだ」

かな子「ええっ!? いなくなっちゃったの!?」





法子「かな子ちゃんの誕生日パーティーの準備だよー!」乃々「おー…」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515166216/

1 : ◆twOYNJxMJs 2018/01/06(土) 00:30:16.92 ID:GKsg/kQ60
―1月6日・事務所―

雫「よいしょ……っと、飾りの位置はこれでいいですかー?」

法子「オッケーだよー! 乃々ちゃんの方はどう? ホワイトボードに書く絵をおまかせしちゃったけど」

乃々「は、はい……ど、どうでしょうか?」

雫「わぁー、可愛いイラストですねー」

法子「あ、こっちにはドーナツもある!」

乃々「かな子さんだけじゃなく、こっそり皆さんも忍ばせてみたり……」

雫「この牛乳ビンは私かな? 乃々ちゃんは絵が上手ですねー」

乃々「あぅ……ありがとうございます……」





乙倉悠貴「夢をひらく鍵」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507217400/

1 : ◆twOYNJxMJs 2017/10/06(金) 00:30:00.66 ID:h7xFOhfZ0

「……ここは」

目を開けると私は真っ白な世界に立っていました。
そこはなにもない世界でした。あるものを除いて、ですが。

「むぅ……」

私の視線の先には1つの扉がありました。静かに佇むそれは、何もない真っ白な世界に唯一存在しているものでした。
その扉は鍵がかかっているようで、押しても引いても開く気配はしません。

「どうやったらこの扉は開くんだろう? ……そうだっ!」

普段から首にかけている鍵のネックレス、この鍵なら……

……ってあれ?

「鍵がないっ!?」

ネックレスの先には鍵がありませんでした。

「そんな……」

頼みの鍵も無くなってしまい、私にできるのは目の前にある扉を見つめることだけでした。

……ピピピッ!……ピピピッ!

扉を見つめているとどこからともなく聞きなれたアラーム音が聞こえてきます。
アラーム音は私を呼ぶようにどんどん大きくなって最後は……





[ 2017/10/06 20:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

島村卯月「ヴェルダンディの憂鬱」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502395381/

1 : ◆WzVg8eKF2k 2017/08/11(金) 05:03:01.41 ID:ZqqbUJyh0

【ヴェルダンディ(ヴェルザンディ)】
ヴェルダンディとは北欧神話に登場する女神である
「現在」を司る女神と考えられている


2 : ◆WzVg8eKF2k 2017/08/11(金) 05:04:29.60 ID:ZqqbUJyh0

―事務所―

今井加奈「………」アミアミ


島村卯月「お疲れ様です♪ 島村卯月、レッスンから戻りましたー」


加奈「………」アミアミ

卯月「こんにちは、加奈ちゃん」

加奈「………」アミアミ

卯月「加奈ちゃん?」

加奈「………」アミアミ

卯月「あのー……加奈ちゃん?」

加奈「………」アミアミ

卯月「おーい、加奈ちゃーん」

加奈「………」アミアミ

卯月「加奈ちゃん!」

加奈「うわあっ! なんだ卯月ちゃんか、びっくりさせないでよー」

卯月「ご、ごめんなさい……ところで編み物をやってるんですか?」

加奈「うん、季節外れだけどなんか作ってみようかなーって思ってさ、とりあえずマフラーとか」

加奈「でももういいや、これはポイっと」ポイッ

卯月「えぇ!? 勿体ないですよ、ここまで編んだのに……」

加奈「別にちゃんと出来上がるか分からないし」




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