ヘッドライン

浜口あやめ「ニンともかんとも、いかないもので」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463018473/

1 : ◆stww/BS79E 2016/05/12(木) 11:01:14.60 ID:RDpBhyF10
デレマスSSです。
素敵なタイトルをいただいたので、それを使って書いてみようかと


2 : ◆stww/BS79E 2016/05/12(木) 11:01:48.20 ID:RDpBhyF10

あやめ「ニンともかんとも、いかないもので」


珠美「あやめ殿?どうしたのです?」


あやめ「P殿をお守りしようと常に見張っているのですが……」

珠美「P殿を見張る?」

あやめ「忍びとして、君主に使えるのは当然かと……ですが」

珠美「あやめ殿は忍者の鑑ですね!」



あやめ「ただ、最近P殿の帰りが遅いのです」

珠美「帰り?」




杏「わぉ、爆弾投下……」


比奈「いきなりっスねぇ……」



心「うぃーっす」



比奈「はぁとさん、北斗の投げキャラみたいな挨拶は止めた方がいいっスよ」

心「のっけから厳しくない?」

杏「そんなのいいから、あそこの会話を……」




(デレマスSS)西園寺琴歌「西園寺ショッピング♪」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455449242/

1 : ◆stww/BS79E 2016/02/14(日) 20:27:22.40 ID:CAjEDHiX0
デレマスSSです。
何となく琴歌さんでコメディが出来ないかな~と思ったので、
挑戦してみます。

キャラ崩壊してると感じたらごめんなさい。

2 : ◆stww/BS79E 2016/02/14(日) 20:28:26.94 ID:CAjEDHiX0
琴歌「西園寺ショッピングのお時間です。今日はアシスタントのナターリアさんと一緒に素晴らしい商品を紹介しますわ♪」


ナターリア「ナターリアだゾ! 今日はアシスタント? がんばるからネ!」


琴歌「この番組は、西園寺家から出品されるお手頃商品を紹介していきますわ」

ナターリア「今日のオススメしょうひんは……これダ!」

琴歌「西園寺家が誇るブラジルの別荘ですわ♪」

ナターリア「ワーオ! ナターリアの故郷ダ!」

琴歌「その通りです。ですから、ナターリアさんをお呼びすることにしました」

ナターリア「うれしいナ! ブラジルはいいゾ!」

琴歌「では、紹介していきますわ」

ナターリア「ワクワクだナ~」




(デレマスSS)モバP「きっと二人で明日、奏で」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459054672/

1 : ◆stww/BS79E 2016/03/27(日) 13:57:53.03 ID:lbK3hKjv0

デレマスSSです。
地の文と百合注意ってことで、よろしくお願いします。


2 : ◆stww/BS79E 2016/03/27(日) 13:58:18.19 ID:lbK3hKjv0

1、始まりの一言


 ――――…… ねぇ、ボクへのキスは……偽物?


それは、不意に出てしまった一言だった。

目の前の相手は、何を言われたのか分かってないような表情をしている。

いつものボクなら、『痛いヤツ』として言葉を並べて武装しただろう……

でも、今のボクにはそんな余裕は無かった。

何でこのコトバを、今、この場で言ったのか?

その疑念が、ボクを縛りつけているようだ。




[ 2016/04/12 18:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

(デレマスSS)モバP「魔女と幸せなラジオ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457269864/

1 : ◆stww/BS79E 2016/03/06(日) 22:11:04.87 ID:w8jX2ny60
デレマスSSです。
よろしくお願いします。

オリジナルPというかPのキャラ濃いめなので念のため注意ってことで

2 : ◆stww/BS79E 2016/03/06(日) 22:11:28.51 ID:w8jX2ny60
1、深い廊下の奥に

 そこはアイドル事務所の一角 誰も近寄らない特別な空間

最奥には普通よりも重い扉が鎮座している

その雰囲気は豪奢で厳かなものではなく むしろ夜の森に迷い込んだような

入る者を拒絶するような空気が漂っていた

噂によると そこには「魔女」と呼ばれる女性プロデューサーが居るらしい

担当アイドルは居ない その人に会う人間は不幸になる その部屋に呼ばれた人間は消える

そんな噂が独り歩きしていた


そこに一組の新人アイドルとプロデューサーが呼ばれた

これは、そのアイドルとプロデューサーの1つの物語




[ 2016/03/19 02:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

(デレマスSS)渋谷凛「涙の雨」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451820523/

1 : ◆stww/BS79E 2016/01/03(日) 20:28:44.00 ID:A+8yXyVa0
デレマスSSです。

注意事項としまして、このSSは百合です。
苦手な方はお気を付けください。


2 : ◆stww/BS79E 2016/01/03(日) 20:30:14.34 ID:A+8yXyVa0
 いつも通りのレッスンの後だった。

「ねぇねぇ、しぶりん♪」

いつもの明るい声で未央が話しかけてくる…でも内容はきっと…

「未央?どうしたの?」

私はその先の言葉を分かっていながら未央の言葉に付き合う。

「にっひっひー…最近、ある方とお熱い仲だと噂なのですが…真相はどうなのですかな~?」

イタズラな笑顔での質問……その内容は、ここ数日ずっと繰り返されているものだ。
私は、何度も無視をしようとしていたけど……流石にそこまで出来なくて……

「またその話?今日だけで3回目なんだけど?」

でも、やっぱり少し飽き飽きしてしまって、不機嫌だと分かるように伝える。

「ちゃんと答えてくれれば終わるんだよー!」

未央は1回目や2回目と同じように怒ったようなしぐさで答えを求めてくる。
『暖簾に腕押し』ってこういうことを言うのかな……

「そんなの私の勝手でしょ」

さっきより、少し強めに突き放そうとしてみる。
けど……

「そ・れ・に!うら若き乙女としては、コイバナは気になるものなのだよ!」

やっぱり暖簾に腕押しだった……
なら、話題を変えてみようかな?

「それより未央、次のライブの準備は大丈夫?」

「この未央さまはばっちりである!」

「追加のリクエスト曲もあるけど、そっちも?」

「そっちは……きっと大丈夫!」

何とか話題は変わったかな?
私は、その未央の返事の間に荷物をそそくさとバックに詰めて、
一気に帰り支度を終わらせる。

「じゃあ、また明日」

そして、一瞬の隙を見てレッスンルームの控え室から出て行った。

「あ、しぶりーん!逃げないでよーー!!」

何とか……今日も逃げられたかな?
そんなことを考えながら事務所の問の前まで来た。




(デレマスSS)前川みく「読書が出来ない秋」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448884262/

2 : ◆stww/BS79E 2015/11/30(月) 21:03:30.75 ID:Sklfhecq0
礼子「あら、みくちゃん。読書中?」


みく「?…あ、礼子ちゃん!お疲れ様にゃ。学校の宿題で読まないといけないのにゃ…」


礼子「ふぅ~ん…どれくらい読んだの?」

みく「とりあえず1周はしたにゃ。今は問題に出されそうな場所をチェック中」

礼子「じゃあ、お姉さんと雑談しても大丈夫ね」

みく「……その理屈はよく分からないにゃ」

礼子「そう?」

みく「みくはお勉強中って言ったはず…」

礼子「でも、目途は付いてるんじゃないの?」

みく「まだ1回読んだだけにゃ」

礼子「1回読めば十分よ。ちょっと雑談相手になってくれないかしら?」

みく「えぇ…志乃ちゃんはどうしたのにゃ?」

礼子「今日はワインバーに行ってるわ」

みく「一緒に行かなかったの?」

礼子「私はワインに詳しくは無いのよね」

みく「お酒なんて全部同じじゃないの?」

礼子「あら、失礼なこと言うじゃない…じゃあ、お姉さんがお酒の雑学を教えてあげるわ」




(モバマスSS)岸部彩華「少し大人な打ち上げ会~?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445222309/

2 : ◆stww/BS79E 2015/10/19(月) 11:40:33.61 ID:TACV/mKF0
(某日:事務所)

プロデューサー(以下、モバP)「う~ん…どうしたもんか…あの3人っていうバランスがまた…」

岸部彩華(以下、彩華)「プロデューサーさ~ん♪怖い顔しちゃってぇ、どうしたの~?」


モバP「あ、彩華か…いや、ちょっと打ち上げの企画に困っててさ…」

彩華「打ち上げの企画ぅ?」

モバP「この前、楓さんと穂乃香とありすで宿泊ロケがあったんだけどさ…」

彩華「えっとぉ…『クールな3姉妹の旅行満喫レポ』でしたっけ~?」

モバP「そうそう、それそれ…そこでちょっと問題が起きてさ…」

彩華「問題ぃ~?」

モバP「スタッフさんには一応注意したんだけど、かなりありすを子ども扱いしちゃったらしくてさ…」

彩華「あらあらぁ~、ありすちゃん、もしかしてプンプン~?」

モバP「そういうこと…今回はイチゴパフェにも釣られなくてさ…どうしたもんかなぁ~と…」

彩華「少し大人扱いできそうな打ち上げにしたい…ってことぉ?」

モバP「出来ればね…でも、俺の予算や楓さんと穂乃香も考えると難しくてさ…」

彩華「プロデューサーさん、大変ですねぇ…」

モバP「何か上手い方法が無いもんかなぁ…少しオシャレに出来るだけでも違うんだけど…」

彩華「少しオシャレねぇ~…あぁ!いいこと思いついちゃったぁ♪」

モバP「ん?何か浮かんだのか!?」

彩華「ねぇ、プロデューサーさん、その打ち上げっていつ頃にやるのぉ?」

モバP「え?えっと…まだ検討中だけど…」

彩華「じゃあ~、1番近い3人が集まれる日はいつぅ~?」

モバP「ちょっと待ってな…えっと…明後日かな。そこなら全員レッスンだから連絡すれば大丈夫かな」

彩華「明後日ねぇ~、あやかは明日は午前だけお仕事でぇ、明後日は3人とレッスンねぇ~」

モバP「な、何か案があるのか?」

彩華「えっとぉ…ここでぇ…うん。何とかなるかも~でもぉ…」

モバP「でも?」

彩華「場所が難しいなぁ~、プロデューサーさん、ここを使ってもい~い?」

モバP「事務所で…打ち上げ?」

彩華「そういうことぉ!あやかが頑張っておもてなししちゃいますよぉ~♪」

モバP「えっと…他の予定は…大丈夫か。…すまない、彩華に頼んでもいいか?」

彩華「うふふ~、あやかにお任せあれぇ~♪あ、でもでもぉ…」

モバP「ん?」

彩華「大成功したら、ご・ほ・う・び・欲しいなぁ~?」

モバP「…分かった。どっか連れて行ってあげよう。あとかかった費用は教えてくれよ?」

彩華「う~ん…あ、じゃあ~、あやかが使ったと思う金額くらいでお返しをしてくれるってことでぇ~」

モバP「それはまた読み難いお題だな…」

彩華「うふふ~♪女の子3人の悩みよりも簡単だと思いますよぉ~?」

モバP「分かった。それくらいは頑張るよ」

彩華「楽しみにしてますねぇ~♪」




(デレマスSS)橘ありす「虹をみました」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443758001/

1 : ◆stww/BS79E 2015/10/02(金) 12:53:21.88 ID:Fym8jPrf0
デレマスSSです。
よろしくお願いします。

今回は本編がかなり短いのでおまけも書いてみました。


2 : ◆stww/BS79E 2015/10/02(金) 12:54:15.21 ID:Fym8jPrf0
レッスンが終わり、帰ってきて、お風呂にも入りました。

あとは寝るだけなのですが、

私はいつも通り…タブレットの通信画面を開いています。

コードを繋いだヘッドセットを付けて、通話の…ボタンを押します。

呼び出す音が右耳に聞こえてきます。

きっと…この時間なら…

「もしもし…」

少し待った後、いつもの声が聞こえてきます。

この瞬間が、その…す、好きで…私は少し緩みそうな頬を自覚しながら言うんです。

「お疲れ様です。プロデューサーさん」

電話ってすごいですよね…声だけでも一緒に居られるんですから…

私は、プロデューサーの声を聴くだけで…その…元気に…いえ、何でもありません。

今、私はプロデューサーさんとは一緒にお仕事が出来ていません。

こうやって夜に少しでもお話しすることが精いっぱいです。

だから…この時間に今日あったことをお話ししています。

そ、その…アイドルとしてプロデューサーさんへの報告は、ぎ、義務…ですから…

今日も…お話の中心はクローネのことでした。

鷺沢さんという読書が大好きなお姉さんなアイドルさんとユニットを組むことになったり…

綺麗なドレスで宣材用の写真撮影をしたこと…

他のプロジェクトからも綺麗な人がたくさん集まっていること…

最新のことをたくさん話しました。

あと、今日の夕方に虹を見たことも話しました。

プロデューサーさんもその時に出先だったみたいで虹を見たと言っていました。

ちょっとしたことだけど、そういう共通点を見つけられたことが嬉しくて…

それを一緒に見られなかったことが…少し寂しくもなります。

ある程度、お話をしたところでプロデューサーさんから寝るように言われてしまいました。

そう…ですよね…私もプロデューサーさんも明日はお仕事はありますし…

私は、

「それでは…また明日」

と、勝手な約束をして通話を終わらせるのでした。

この通話が終わった後の寂しさが嫌で…すぐにヘッドセットを片付けて、電気を消して…

眠りにつきました。

明日も…プロデューサーさんとお話し…したいな…。




[ 2015/10/02 16:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

(モバマスSS)若葉「打ち上げの旅」梨沙「In草津?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441523602/

2 : ◆stww/BS79E 2015/09/06(日) 16:14:51.43 ID:ubjgb5Pl0
(某日朝:事務所)

若葉「は~い、これから若葉おねえさんと1泊2日の草津温泉の旅ですよ~」


梨沙「本当に大丈夫なんでしょうね!?」


若葉「大丈夫ですよぉ!おねえさんにお任せあれ~っ」

梨沙「…分かったわよ…で、何で行くの?」

若葉「もちろん車ですよ~。駐車場にもうレンタカーを止めてありますよ」

梨沙「ハァ!?若葉運転できるの!?」

若葉「むぅ~、これでも20歳ですし、ちゃんと免許は持ってますぅ!」

梨沙「……はいはい。じゃ、それに乗ればいいのね」

若葉「そうですよ~、荷物を積んだら出発しましょうね」

梨沙「じゃ、アタシはカバン持ってくるわ!」

若葉「車を玄関に回しますので、玄関で待っててくださいね~」

梨沙「分かったわ!」

楓「(温泉…いいなぁ…)」ジー


モバP「楓さんは仕事です」

楓「……」シュン

モバP「…梨沙!」

梨沙「何よ!アタシ忙しいんだけど!」

モバP「気を付けてな。あと…」チラッ

梨沙「…分かってるわよ!お土産期待してなさい♪」

モバP「よろしくな~」

楓「いってらっしゃい」

モバP「(少しは機嫌直る…かな)」




(モバマスSS)「私のおとぎ話」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439050100/

2 : ◆stww/BS79E 2015/08/09(日) 01:08:51.87 ID:im4Oexc40

 これは…1人の女の子が知らない世界に飛ばされて…
色んな経験をして…アイドルという…よ、妖精さんになるまでの物語です。

プロデューサーさん…聞いてくれますか?

そ、その…大切な思い出なので…




[ 2015/08/09 14:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
ページランキング