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由愛「あまがさのうた」(デレマス×モン娘の日常)

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449991954/

1 : ◆stww/BS79E 2015/12/13(日) 16:32:35.17 ID:I94EPwx+0
デレマスSSと言うよりは、
「シンデレラガールズ」と「モンスター娘のいる日常」のクロスSSです。

脚本式、地の文が混ざりますので、読み難かったらごめんなさい。





モバP「美玲と年上アイドル」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505741190/


1 : ◆stww/BS79E 2017/09/18(月) 22:26:30.46 ID:+WUEUeTu0
歳の差百合が書きたくなったので、2つほど書きます。

1、早坂美玲と桐生つかさ

→『チーズカツカレーとメロンソーダ』というタイトルなどで過去にも書いているもののエクストラシナリオです。

2、早坂美玲と鷺沢文香

→ちょっと浮かんだので、挑戦してみます。

ってことで、百合注意です。

2 : ◆stww/BS79E 2017/09/18(月) 22:26:59.42 ID:+WUEUeTu0
モバP「さびしいおやつ」


 テーブルには12個のピンク色

 これはプロデューサーが午前に行ってきたロケ先にあった駄菓子屋でたくさん買ってきたものの一つだ。

 他のお菓子は小さいヤツらがみんなに配るって全部持って行った。

 ウチはアイツの分ももらおうと思ったけど、このピンク色のモチみたいな駄菓子を手に入れるのが精いっぱいだった。

 アイツがもらえる分はあるんだろうか、なんて少しだけ不安になる。

 スマホからチャットをアイツに送ってみる。

 返信はこない。




モバP「バラの庭園でひらひらと」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483096512/

2 : ◆stww/BS79E 2016/12/30(金) 20:15:38.40 ID:9j4D/Q6s0

プロデューサー(以下、モバP)「あ、バラの香りか」

岸部彩華(以下、彩華)「プロデューサーさん、そういうのが好きなんですかぁ?」


モバP「ん? あぁ、好きと言えば好きだけど……ちょっと違うかな」

彩華「えぇ~、どういうこと~?」

モバP「いや、この前さ、桃華の靴が壊れちゃってお姫様だっこしたんだけどさ」

彩華「じとぉ~」

モバP「いや、その、桃華のお願いでもあってさ……」

彩華「プロデューサーさんはお優しいですもんねぇ」

モバP「その言い方は心に痛い……」

彩華「あ、ごめんなさぁい」

モバP「大丈夫大丈夫。まぁ、それで桃華の匂いがさ……あ、これはNGワードだな」

彩華「あやかは、気にしないですしぃ、むしろ気になるから教えてほしいです~」

モバP「う~ん……じゃあいいか。ミルクのような甘さとなんか何度か嗅いだことがある気品のある香りがしてさ」

彩華「それが、バラの香りですか~?」

モバP「そうそう」

彩華「流石桃華ちゃんですね~」

モバP「本当に末恐ろしい甘くて優雅な香りだったよ……」

彩華「あやかも、桃華ちゃんの匂い気になっちゃいました~」

モバP「え?」

彩華「ふふふ、あやかは蝶々ですから……ね?」

モバP「俺がモチーフに使ってるから?」

彩華「それもありますけどぉ、実際、蝶々は大好きですよ~」

モバP「なら良かった」




(デレマスSS)女性P「お泊りDリゾート♪」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478068774/

1 : ◆stww/BS79E 2016/11/02(水) 15:39:35.50 ID:Ai1PxbvI0
モバマスSSです。

自分の担当アイドルとお泊りで、
千葉だけど東京の名の付く場所に行くSSです。

海ではなく陸の方です。

遊び方は人それぞれですが、
こんな遊び方もあるんだな~って感じで、
ゆる~く読んでいただけると嬉しいです。

女性Pですが、脚本式での名称は『モバP』とします。

2 : ◆stww/BS79E 2016/11/02(水) 15:46:09.50 ID:Ai1PxbvI0

(某日:早朝の事務所)

ちひろ「あれ?プロデューサーさん?」


モバP「あ、おはようございます」

ちひろ「随分とお早い出勤ですね」

モバP「まぁ……ちょっとありまして……」

ちひろ「そうですか……あ、こちらのドリンク、どうぞ♪」

モバP「ありがとうございます!」

ちひろ「では、何かありましたら呼んでくださいね」

モバP「はーい」




モバP「背伸び盛りな子猫たち」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476609711/

1 : ◆stww/BS79E 2016/10/16(日) 18:21:52.15 ID:jBEuZm9H0
デレマスSSです。
日常感があるような無いような脚本形式です。

2 : ◆stww/BS79E 2016/10/16(日) 18:22:34.08 ID:jBEuZm9H0

1、ダーリン

メアリー「ねぇ、ダーリン♪」


モバP「メアリー? どうした?」

メアリー「あーモウ! だからちがうワ!」

モバP「違う?」

メアリー「ダーリンって呼んでるんだから、ハニー♪って言ってヨ!」

モバP「メアリーは蜂蜜じゃないだろ?」

メアリー「そのハニーじゃない!」

モバP「まぁまぁ」

メアリー「まったく、ダーリンはレディの扱いがなってないワ!」

モバP「これはこれは……手厳しい評価だ」

メアリー「ダーリンのいけずぅ」

モバP「いけずとか……どこで習ったんだ?」

メアリー「そ・れ・は・乙女のひみつヨ♪」

モバP「う~ん……可愛いから許そう」ナデナデ

メアリー「えへへ……って、もー! またコドモあつかいして!」

モバP「嫌だった?」

メアリー「い、いやじゃないワ」

モバP「良かった。あ、そろそろレッスンの時間だな」

メアリー「行ってくるわネ! 上手にできたらゴホウビほしいなぁ~」

モバP「考えておくよ」

メアリー「うん♪」




小関麗奈&早坂美玲「アイツのキーホルダー」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471749268/

1 : ◆stww/BS79E 2016/08/21(日) 12:14:28.74 ID:zRl4Rrie0

デレマスSSです。
オリジナルユニットとPの話です。

基本的に脚本式ですが、途中で地の文も使います。
念のために注意ということで、お願いします。


2 : ◆stww/BS79E 2016/08/21(日) 12:15:17.05 ID:zRl4Rrie0

(事務所)

麗奈「ねぇ、美玲」


美玲「……」


麗奈「美玲!」

美玲「な、なんだよ! うるさいぞッ」

麗奈「このレイナサマを無視すんじゃないわよ!」

美玲「どうせくだらないことだろー」ジトー

麗奈「そんな訳ないでしょ! このレイナサマの発見よッ!」

美玲「……ハァ……で、発見って?」

麗奈「この!……いいわ、聞いて驚きなさい! アイツの鍵を盗んだわ!」

美玲「Pの鍵?」

麗奈「不用心に机に何か置いちゃってたのよね~」

美玲「ワシャワシャの刑をくらう前に戻しとけば?」

麗奈「ウッ……あ、アタシがあんなのに負ける訳ないでしょ!」

美玲「まぁいいけど……って、そのキーホルダーかなり古いな」

麗奈「キーホルダー?」

美玲「革製なのにベロベロだし、リングの場所とか千切れ……」

麗奈「ハッ! 考えすぎよ! こんなくらいで切れる訳ないでしょ!? ほらほら!」

ブン! ブン! ……ブチッ!……カランカランッ……




早坂美玲「アイツとアイスとしっとの日」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468835851/


1 : ◆stww/BS79E 2016/07/18(月) 18:57:32.20 ID:DvtgLhBb0

デレマスSSです。

以前に書いた百合カップリングの日常話編です。
過去作は読まなくても楽しめるように書いたはずです。

てことで、百合注意でお願いします。


2 : ◆stww/BS79E 2016/07/18(月) 18:58:26.35 ID:DvtgLhBb0
(某日:コンビニ)

美玲「~♪」


小梅「み、美玲ちゃん……楽しそうだね?」


美玲「ん? そ、そうか?」

小梅「午後は……一緒……だもんね?」

美玲「そ、そんないじゃないッ!」

小梅「そう……なの?」

美玲「ぅ……」

小梅「お菓子も、飲み物も……二人分のくせにぃ……♪」

美玲「こ、小梅、うるさいぞッ」

小梅「エヘヘ……」

美玲「まったく……ぁ……」

小梅「どうしたの?」

美玲「何でもないッ」カサッ

小梅「(何か……入れた?)」

美玲「早く会計して事務所に行くぞッ!」

小梅「(あの緑のアイスって)……う、うん」




(デレマスSS)モバP「続:チーズカツカレーとメロンソーダ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463903935/


1 : ◆stww/BS79E 2016/05/22(日) 16:58:55.91 ID:ogkgP0hp0

デレマスSSです。
地の文の百合SSです。

更に言えば以前に書いた
(デレマスSS)モバP「チーズカツカレーとメロンソーダ」

こちらの続編になりますので、
もしお手間で無ければ、前作を見てから読んでいただけると幸いです。


2 : ◆stww/BS79E 2016/05/22(日) 16:59:38.81 ID:ogkgP0hp0
0、小さい狼の煩い

 ウチは、事務所のソファーでメロンソーダを飲みながら、ファション誌を読むのが好きだ。

たまに輝子や乃々とか、みんながいろんなことをしていて、
それに笑ったり、怒ったり、変なことを言うプロデューサーをひっかこうとしたり……

それが今までの日常だった。

 でも、最近、今はウチの隣にアイツが立つことが多くなった。
ウチが好きでやってることに、相手の好きなことでお返ししてくる。

そんな変なヤツ

でも、ソイツと居ると、心がくすぐったいような嬉しいような気持ちになって、
いつも以上に素直になれなくなったり、居ないといつもより……何か不安になる。

『桐生つかさ』

2人っきりの時にはウチのことを「ワンコ」って呼んで、優しく頭を撫でてくる。

それが、子供扱いされているようで、少しだけ悔しかったり、
でも、でも……それ以上に嬉しい気持ちが溢れているのが……分かる。

この気持ち、何て言えばいいんだろう……

『好き』

そんな言葉が頭に浮かぶけど、ウチは……何でか分からないけど、それを認められなくて……

また、素直じゃないウチが、つかさとの間に入ってくる。


これは、そんなウチの……1つの決着までのお話。




(デレマスSS)モバP「魔王とメドゥーサ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461558590/

1 : ◆stww/BS79E 2016/04/25(月) 13:29:50.91 ID:5f8jx86Z0

デレマスSSです。
注意点は、地の文だと言うくらいのはずです。



2 : ◆stww/BS79E 2016/04/25(月) 13:30:41.22 ID:5f8jx86Z0

 「瞳を持つ者よ!我を黄泉の泉へ誘え!」

いつもの通り、私はプロデューサーさんに声を掛ける。

お出かけした次の日やお仕事の後に、

一緒にお話しをするのが、すっごく楽しくて、

今日も楽しかったおでかけの話がしたくてウキウキしている。

午前のレッスンからウキウキしていたけど、

そこはちゃんとレッスンしたし、大丈夫……なはず。

プロデューサーさんは、そんな私を見て、

キーボードに置いていた手を放して立ち上がると、

「じゃあ、魔王様の喉を痛めぬように、供物の紅茶とお菓子を準備しようか」

と優しく受け入れてくれて、

いつもおしゃべりをするソファーに目を向けました。




[ 2016/06/07 11:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

(デレマスSS)モバP「チーズカツカレーとメロンソーダ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463398746/

1 : ◆stww/BS79E 2016/05/16(月) 20:39:06.34 ID:BpqPnqJ40

デレマスSSです。
地の文の百合的な何かのはずです。


2 : ◆stww/BS79E 2016/05/16(月) 20:40:17.45 ID:BpqPnqJ40

1、ソファーの向こうのアイツ

 アイツは、いつもウチがソファーでファッション誌を読んでると反対側に座ってる。

難しい顔をしてパソコンと向き合ってたり、ウチが読もうと思ったファッション誌を読んでたり……
プロデューサーは、アイツを『偉いヤツ』って言ってた。

話すことも無いし、別にジャマでもないけど……
アイツはファッションに詳しいらしいから……ちょっとだけ、ちょっとだけだけど気になっていたりする。

今日もアイツはウチの反対側に座った。
でも、いつもと同じじゃなくて、パソコンも雑誌も読まないで考え事をしてるみたいだ。

ウチは、雑誌のページより、アイツのことが気になってる。
今日は新しいパンク系ファッションの情報が書いてあるはずなのに……

「なぁ、少し時間いいか?」

それは、いきなりやってきた。

少し緊張しているような声が聞こえる。
その声の主を見ると、ウチの右目と視線が交わった。

アイツは、ウチに話しかけている。

少しだけ心臓がドキッと音を立てて、ウチの警戒心が総毛立つ

「な、なんだよッ」

つい、強い言葉で相手をけん制してしまう。

「おいおい、そんなに警戒しなくてもいいんじゃね?」

相手はさっきの声とは違う、余裕のある声になる。
たしかコイツは、プロデューサーとかと話してるときはこんな感じだった。

「お前、よくファッション誌見てるよな?」

む……

「お前じゃない!ウチは早坂美玲だッ!」

「ん…悪ぃ、じゃあ美玲。ファッション誌よく読んでるよな?」

すぐに名前で呼んできた。
まぁいいか。

「読んでちゃ悪いのか?」

「そういう意味じゃなくて、ここを見てくれ」

そう言うと、今日発売の雑誌のページをめくって見せてくる。
そこにあったのは、発売予定って言葉と一緒に載っていた……





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