ヘッドライン

提督「ヒモ……」雷「ヒモ!?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450766895/

1 : ◆qvf.IClkDc 2015/12/22(火) 15:48:16.14 ID:iYgCrd+80
提督「……」ゴソゴソ

提督「……」ゴソゴソ

提督「……ヒモ」

ドアバーン!

雷「今ヒモって言った!? 言ったでしょ司令官!? ううん、絶対そうよ! 聞き間違えるはずないんだから! やっと言ってくれたわね! 大丈夫よ司令官、私この瞬間をずぅっと待ってたんだから! 司令官を養う為の準備もずっとしてたのよ? 司令官がしたいことなんだってしていいんだからね? 私が責任を持って司令官を立派なヒモにしてあげるわ!」キラキラ




モバP「アイドル達が喋れなくなった?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491712761/

1 : ◆qvf.IClkDc 2017/04/09(日) 13:39:22.03 ID:bvRfEFdb0
晶葉「ああ。アイドルだけに感染する謎のウイルスが蔓延しているようだ」シュコオオ

晶葉「ただ喋れないだけでなく、紙に文字を書いたりメールに文字を打ち込むこともできないようだ」シュコオオ

モバP「謎過ぎるだろ……ていうか、晶葉は感染してないのか?」

晶葉「このウイルスは空気感染するようでな。なんとか自分に感染する前にガスマスクを装着することができた」シュコオオ

P「だからガスマスクを……」

P(新手のファッションかと思った)

P(白衣にマスク……結構いいな。セーラー服に機関銃、みたいな感じで)




モバP「アイドルがオッサンに見える病気?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466601078/

2 : ◆qvf.IClkDc 2016/06/22(水) 22:11:32.88 ID:+nVlHH1E0
事務所

P「よーし、今日もバリバリ仕事して、ウチの可愛いアイドル達を輝かせるぞー」

バタン

P「おはようございます!」

ちひろ「あ、プロデューサーさん。おはようございます♪」

ちひろ「みんなー、プロデューサーさんが来たわよー」

P(ちひろさんが事務所の奥に向かって声をかける)

バタバタバタ

P(慌しい足音と騒がしい声と共にやってくるのは、ウチのアイドル達だ)

P(朝のこの瞬間、みんなと挨拶を交わすこの時間が俺にとって何よりの楽しみだ)

バタバタバタ




モバP「未来から俺がやってきた」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465612721/

1 : ◆qvf.IClkDc 2016/06/11(土) 11:38:41.84 ID:sk/svbdl0
☆自分の部屋☆


モバP(以下P)「どうしよう……」アタマカカエ

P「前々から分かってはいたんだ。何人かのアイドルから好意らしきものを向けられているのは」

P「でも付き合うわけにはいかないし、誰かを選ぶと他の子のモチベーションが下がるかもしれないし……」

P「でもまさかそれが仇になって――一斉に告白されるとは思わなかった」

P「俺は一体どうすればいいんだ……」

P「……悪いのは俺だな。アイドルとプロデューサーだからって立場を言い訳にして、曖昧な立場をとっていた」

P「だから皆の業を煮やしたんだろう」

P「まさか人生で『誰が一番好きなのか選んでください!』なんてラブコメみたいなセリフを自分が聞く立場になるなんて、思わなかったよ」

P「……」

P「もう……年貢の納めときってやつなのかもしれないな」

P「俺も結構いい歳だし、親からもそろそろ身を固めろって言われてるし……」

P「……よし。決めた。想いに応えよう」

P「あいつらも俺が誰を選んでも恨みっこなしって約束してるみたいだし」

P「だけど問題は……誰を選ぶかってことなんだよな」ハァ

P「アイドルだからみんな当然のように可愛いし、それぞれ個性的な魅力がある」

P「前にお遊びで作った晶葉の好感度が見える眼鏡使ったら、全員好感度カンストしてたし……」

P「どうすればいいんだ……俺は一体誰を選ぶべきなんだ……」

P「とりあえず順番に1人ずつ考えてみよう」




幸子「カワイイボクとダイエットですよ!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463497737/

1 : ◆qvf.IClkDc 2016/05/18(水) 00:08:58.11 ID:8x5xINlW0
幸子と一緒にダイエットをする話です。

2 : ◆qvf.IClkDc 2016/05/18(水) 00:10:25.63 ID:8x5xINlW0
モバP(以下P)「……」カタカタカタ

ちひろ「……」カタカタカタ


P「……」カタカタカタ

ちひろ「……」カタカタカタ

時計>ポーンポーン

ちひろ「よしっ」カタカタカターン

ちひろ「プロデューサーさーん、お昼ですよー。休憩時間ですよー」ガタッ

P「あ、もうこんな時間ですか」ターン

ちひろ「ささっ、ご飯にしましょ。実は今日、ちょっとお弁当を多く作り過ぎて……」ツカツカツカ

ちひろ「……ん? プロデューサーさん。デスクの上にあるそれは一体なんですか?」

P「あっ」ギクッ




モバP「風呂入ったらまずどこから洗うんだ?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463883644/

1 : ◆qvf.IClkDc 2016/05/22(日) 11:20:45.14 ID:c9fb/hdx0
モバP(以下P)「――って質問をアイドルにしようと思うんですけど」カタカタ

P「ちひろさんはどう思います?」カタカタ

ちひろ「仕事して欲しいかなーって」カタカタ

P「もう終わりましたよ」ターン

ちひろ「ちっ」

ちひろ「まあ、仕事が終わったんなら、お好きにどうぞ?」

ちひろ「ただそんな質問して、早苗さんを召喚されても知らないですよ?」

P「大丈夫ですよ。早苗さんなら俺の隣で寝てますから」

早苗「……昼間っから飲むお酒蝶サイコー……うへへ」グデー

楓「お酒を避けることはできない……なんて、ふふっ」グデー




晶葉「出来たぞ助手!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459135409/

1 : ◆qvf.IClkDc 2016/03/28(月) 12:23:29.89 ID:/V/vwdzB0
博士がよく分からない物を作る話です。

2 : ◆qvf.IClkDc 2016/03/28(月) 12:24:45.19 ID:/V/vwdzB0
晶葉「――輿水幸子が『カワイイ』と言う度に、何らかの数字が変動する装置だ!」


装置『0.323211』カチッ

P「おおっ! カッコイイなこれ! あれだろ? ニキシー管ってやつだろ?」

晶葉「ふっふっふ……そうかそうか。助手もこの美しさが分かるか」

P「詳しくは知らないけど、何かロマンを感じるよ」

P「――で、この装置が何だって?」

晶葉「輿水幸子が『カワイイ』と言う度に、何らかの数字が変動する装置だ」

装置『0.323210』カチッ

装置『0.323209』カチッ

P「……」

P「何らかの数字って?」

晶葉「それは分からん。ついでに言うと、何故私がこんな装置を作ったのか、自分でも分からない」

晶葉「まあ、よくあることだ。はっはっは」

装置『0.323208』カチッ

装置『0.323207』カチッ

P(特に意味もなくよく分からない装置を作る晶葉が怖い……)

P(そして何より恐ろしいのが、今も3秒に1回のペースで『カワイイ』と言ってる幸子だ)

P(今、夜中の3時なんですけど……)

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/28(月) 12:43:42.26 ID:8itlt4900
幸子の闇は深い




モバP「ご飯にする? お風呂にする? それとも――」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456837036/

1 : ◆qvf.IClkDc 2016/03/01(火) 21:57:16.41 ID:iIUS6nQ40
未央「――未央ちゃんにする?」

未央「わっ、返答早っ! えへへー、素直に応えるプロデューサーは大好きだよー」

未央「うむうむ。正直者の君には金の未央ちゃん、銀の未央ちゃん、銅の未央ちゃんをぜーんぶプレゼント!」

未央「今日は寝かさないからね、えへへっ」

2 : ◆qvf.IClkDc 2016/03/01(火) 21:58:09.75 ID:iIUS6nQ40
こんな感じで1レスで進めます。
プロデューサーはいるけど、いません(重要)
場所は扉開けた玄関とか、その辺は適当に。




晶葉「出来たぞ助手。時間を止めるスイッチだ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452760780/

1 : ◆qvf.IClkDc 2016/01/14(木) 17:39:40.46 ID:RBm/+Gg50
P「な、なんだって!? 時間を止めるスイッチってよく漫画とかアニメとかに出てくる……アレか!?」

晶葉「その通りだ。そのアレだ」


P「具体的に例をあげるなら、ドラ○もんに出てくるタンマウォッチ的な……あれか!?」

晶葉「そうだ。そのあれだ」

P「時間停止系のAVとかに出てくる……あの!?」

晶葉「いや、それは知らんが……というか助手よ。私は大人びてはいるが、まだ14なんだ。その私に対してその例えは……」カァァ

P「すげぇ……すげぇよ晶葉! 天才だな! ジーニアス! 晶葉ちゃんマジジーニアス!」

晶葉「聞け」





モバP「絶対監禁なんかされないんだから!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451873615/

2 : ◆qvf.IClkDc 2016/01/04(月) 11:14:28.62 ID:mhw0rX1v0
■金曜日の事務所■


ちひろ「たまには1人で休みを過ごしたい……ですか?」

モバP「はい。最近色々落ち着いてきて、毎週土日に休みがとれてるじゃないですか」

モバP「でもせっかくの休みなのに、いつの間にか部屋にアイドルがいてゲームしてたり、ホラー映画見てたり」

モバP「かと思えば家に誰かがやってきて買い物に連れ出されたり……」

モバP「夜は夜で大人組みに引っ張り出されて、朝までお酒に付き合わされたり……」

モバP「……贅沢な悩みってのは分かってるんですよ」

モバP「あんな可愛いアイドルたちに好かれて嫌なわけないですし」

モバP「……でも……たまには、たまには1人で過ごしたいんですよ!」バンッ




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