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以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2021/06/05(土) 11:27:40.75 ID:
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「はぁ、はぁッ……っあぁ、ぁ! あぅ――ッ!」
ブブブブ
―それは私に入れられたバイブの音
―捕まって……監禁されて以来、男達のそれが入っていない時は大抵それが埋められている
「あッ―……ぅぁァ……あっ、あっ、ぁぁ……」
―時折、その責めから逃れるべく体が自然に動く
―でも
ジャラジャラ
―手と足。首と腰に付けられた鎖がそれ以上動けなくする
―そして何よりの違和感
「くう──……う゛ッ! はぁ、はぁッ、ぁ、ああ……っッ──」
「あ……あ、ぁぁぁぁッ──────ッ!!」
グンッ
―突然、私のお腹の中から何か叩く感触
―絶頂に伴う快楽は、今私のお腹の中の生命には不快に感じたのかもしれない
―そう……女に生まれた以上、いずれそうなる身体とは知っていたが
―わかっていたつもりだったのかもしれない
「あ──ッ、はぁハァ……ぁぁッ」
―……好きな人ができたわけでもない。ましてや結婚したわけでないのに
―なのにこの身体は……
―私をレイプした男達によって、妊娠させられていた……