ヘッドライン

【モバマス】「#ところで#LIVEバトル#何」

1 : ◆cgcCmk1QIM 21/04/02(金)10:51:28 ID:rShT
P「大変だほたる! 事務所が、事務所がなくなってしまった!!」

白菊ほたる「エイプリルフールにしても悪趣味ですよプロデューサーさん。そんな趣味の悪い冗談言ってると泣きますよいいんですか」

P「いや、冗談でもエイプリルフールでもないんだなこれが」

ほたる「じゃあ本当に倒産……? また私の不幸の撃墜マークが増えてしまう!?」

P「撃墜マークなんかつけてたのか」

ほたる「いえそれは言葉の弾みですが、でも倒産……うわあん、今度こそ大丈夫だと思ったのに」

P「それが倒産でもなくてだな。ほらみろ」

事務所だった場所(ドドーン)

ほたる「物理的に無くなっています!?」




白菊ほたる「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」

1 : ◆cgcCmk1QIM 21/03/07(日)20:50:15 ID:kCT
 集中すると周りが見えなくなるのは、私のわるい癖かもしれません。

 『これだ!』というものが見えたが最後、私の目にはそれしか映らなくなってしまうのです。

 止まるのも戻るもの、引き返すのもぜったいだめ。

 とにかく『それ』だけを追い求めて、人の助言もろくすっぽ聞こえなくなってしまうのです。

「ほたる、知っているか」

 あの日パスタ屋さんで、私のプロデューサーさんが何気なく口を開いた時もそうでした。

 私の前にはトマトのパスタ、プロデューサーさんの前にはシンプルなオイルのパスタ。

 プロデューサーさんは、そのパスタの皿を指して、こう言ったのです。

「このパスタはな、別名を『絶望のパスタ』と言うんだそうだ」

 ……と。




【モバマス】岡崎泰葉「チョコレート・ジャーニー」

1 : ◆cgcCmk1QIM 21/02/12(金)18:33:25 ID:7rN
○2月13日(土)15時過ぎ/関東某所・ド田舎無人駅前

ほたる(ポカーン)

裕美(ポカーン)

千鶴(ポカーン)

黒塗りの高級外車(ドドーン)

運転手「松尾千鶴様、関裕美様、白菊ほたる様。お迎えにあがりました(深々)」

泰葉「どうしたのみんな、早く乗りなよ」

千鶴「いやいや。いやいやいやいや」

裕美「どうしたの、このお車」

泰葉「電話できるとこまで歩いてね。幸いお財布にカード入れてたからコンシェルジュさんにいろいろ手配してもらった」

ほたる「こんしぇるじゅ?」

泰葉「いやあ、年会費払っといてよかったなあ……このあと飛行機と向こうの宿も決めてあるから。早く早くカモンカモン」

千鶴「いや、早く早くったって」

ほたる「どうしよう、泰葉ちゃんが凄いテンションです」

裕美「うーん」




【モバマス】聖夜と泰葉と11人

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/12/21(月)17:06:48 ID:PSu
~12月24日早朝/某高級マンション・岡崎泰葉の部屋前~

???「メリークリスマース(ノックノクック)メリークリスマース(ノックノクック)」

岡崎泰葉「誰ですか朝っぱらから人の部屋の前でメリクリメリクリ言ってるのは(ガチャ)……あれっ」

イヴ・サンタクロース「おはようございます~。朝からほんとごめんなさい~」

泰葉「どうしたんですかイヴさん。確か今日は1日お忙しいって話だったような」

イヴ「はい。サンタ本番ですからね~。本番前にちょっと立て込みそうな泰葉ちゃんの所に先に来させていただいたんです」

泰葉「はあ……あの、あと」

イヴ「はい?」

泰葉「なんだか廊下が騒がしくないですか? ひょっとしてここに来るの見られたとか」

イヴ「ふふふ大丈夫ですよ~。ちゃんと変装して来ましたし、早い時間だから廊下には私しかいません~」

泰葉「えっ、だって人影がたくさん……わあっ!?」

イヴ・サンタクロース1「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース2「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース3「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース4「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース5「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース6「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース7「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース8「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース9「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース10「メリークリスマース!!」

イヴ・サンタクロース(代表)「ね~? 私だけでしょう~?」

泰葉「帰ってください」




【モバマス】あの日の月を仰ぎ見て

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/12/14(月)23:49:44 ID:L0g
 5歳の子供の将来性を、誰が正確に査定できるだろう。

 俳優プロダクションで長年プロデューサーとして子役に携わり、その方面ではちょっとした目利きだと自負している僕ではあるが、もちろん完璧にはほど遠い。

 ルックス、物覚え、人見知りはしないか、集中力はどうか、カメラに怖じることはないか。

 両親の方針はどうか、そもそも本人の意欲は?

 事前にある程度の『選別』を行うことはできるが、それだって今この時のハズレを減らすことができるだけで将来を見越すには至らない。

 子供は変わる。

 そして子供を取り巻く環境もまた変わるものだ。




[ 2020/12/15 06:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

岡崎泰葉(6歳)「安部菜々さん、17歳ですか?」

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/12/07(月)22:18:33 ID:Itf

~岡崎泰葉6歳の冬/某劇場搬入口付近~


マネージャー「さあ、着きましたよ岡崎さん。ここです」

岡崎泰葉(6歳)「こんどの公演は、ここで?」

マネ「ええ。実際の公演開始は来月の事になりますけどね」

泰葉(6歳)「わたし、いっぱいれんしゅうします!」

マネ「お願いします。岡崎さんは今回初の主演ですからね」

泰葉「……(キョロキョロ)」

マネ「……どうしました?」

泰葉「……あの、おおきいなあって」

マネ「都内ではさほど大きい方ではないですね。それより、あまりキョロキョロ見てはダメです。皆仕事中ですから」

泰葉「は、はいっ」




【モバマス】白菊ほたる「茄子さんが遅刻しました」

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/11/22(日)15:25:31 ID:gPJ

P「ええっ、茄子が遅刻!?」

ちひろ「物珍しげな顔で『私、赤信号で止められたのって初めてです』とか言ってた茄子ちゃんが遅刻!?」

ほたる「駅に着いたら必ずホームに目当ての電車が居るから乗り損なったことのない茄子さんが遅刻!?」

茄子「もう、みんな私の事を何だと思ってるんですか」

P「商店街の福引きから出入り禁止になったアイドル」

茄子「た、確かにそういうこともありましたけど」

ちひろ「一緒に宝くじを買いに行って欲しいアイドルナンバーワン」

茄子「その件は以前はっきりお断りしたはずです」

ほたる「茄子さんは努力家で周りの人を暖かい気持ちにしてくれる、とっても優しいお姉さんです」

茄子「ほたるちゃんは後でハグさせてくださいね」

ほたる「へあっ!?(///)」




岡崎泰葉「魔物はそこに居た」

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/10/23(金)17:53:36 ID:tZL

~20時15分/女子寮・関裕美ルーム前~


泰葉「裕美ちゃーん(ノックノック)裕美ちゃんいるー?」

裕美「はーい?(ガチャ)あ、こんばんは泰葉ちゃん……って、え、なにそのおっきな袋」

泰葉「こんばんは裕美ちゃん。なんとこれ、中身はリンゴなんだ(カパッ)」

裕美「ほんとだ、袋の中いっぱい全部おりんごだ……! え、どうして」

泰葉「実は出先の駅で、リンゴ満載の大八車を牽いた辻野さんに出くわして」

裕美「なにしてるのあかりちゃん……!」

泰葉「売れないと大変だって言うし、モノも良いかなら買ったんだけど、この量抱えてマンションまで戻るのはちょっとキツいかなあと」

裕美「それで寮に来たんだ。泰葉ちゃんのマンション、ちょっと遠いもんね」

泰葉「うん。それでお裾分けついでに今日は裕美ちゃんの部屋に泊めてもらえたらなあって」

裕美「そういうことだったんだ」

泰葉「そういうことだったんだよ。ね、お願い」

裕美「いいけど、ちょっと狭いかも」

泰葉「散らかってるの? 気にしないよちょっとぐらい」

裕美「散らかってないもん! まあ、上がって?」

泰葉「うん、おじゃましまーす」




【モバマス】本田未央「私達の5分前仮説」

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/09/03(木)20:10:50 ID:cO5

:~ある夜/某芸能プロダクション~

未央「(ガチャ)プロデューサー、たっだいまー!」

P「おう、帰り……って、あれ?」

未央「あれ? はこっちだよ。可愛いアイドルがお仕事終えて戻って来たのに、なんで首を傾げてるの。お疲れさま、よく頑張ったねくらい言ってくれてもいいんじゃない?」

P「いや、今日は上がりが遅くなるから、出先から直帰できるように車手配してあったろ。なんでわざわざプロダクションに帰ってきたの」

未央「なんではひどいなあ。誰かさんがひとり寂しく残業してると思ったから、差し入れ持ってきてあげたのに。ほら、飲み物とサンドイッチ」

P「おっ、その袋は万世のカツサンド!!」

未央「へへへ、現場近かったからね。はい。プロデューサー好きでしょこれ」

P「ありがとう大好きです……しかし俺が残業してるってよく解ったな。誰も残ってなかったらどうする気だったの」

未央「えっ、プロデューサー毎日午前様じゃない」

P「なんで知ってるの!?」

未央「ちひろさんが愚痴ってたから。『もう、無理矢理有給取らせちゃおうかしら』って」

P「おお、似てる似てる怖い怖い」

未央「ふふーん、未央ちゃんは演技派アイドルですから……で、『また』お仕事なの?」




[ 2020/09/03 20:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

【モバマス】辻野あかり「辻野あかりももんご」りあむ「語呂悪っ!?」

1 : ◆cgcCmk1QIM 20/08/06(木)20:30:53 ID:16r

【某芸能事務所・休憩室】

電話中の辻野あかり「あー、うん。確かに私もそのふたつならそっちだと思う」

あかり「うん。好きだよおいしいし……うんうん、早い方がいいと思うんご」

あかり「私もアイドルになると決めたら早かったから! そう! りんごろうさんも剛速球で投げてるし」

あかり「大丈夫やわらか素材だから。うん、うん。あやー、それ言われると困っちゃうんご。気をつけます……うん、うん。解った。それじゃね!(プチッ)」

事務所のソファでダラダラしてた夢見りあむ「おつかれー。電話終わった?」

あかり「あっ、りあむさん居たんですね」

夢見りあむ「最初っからいたぞ? あかりちゃんが休憩室に入ってきて電話始める前からな?」

あかり「あやー、ごめんなさい、ちっとも気が付かなくて」

りあむ「自分で言うのもなんだけどこんな派手なものに気が付かないなんてありか? 実はぼくハブられてる?」

あかり「そんなことないです! りあむさんは私の大事な同僚で目標でお友達んご。まあメンタル弱いしすぐ調子のるくせに気にしいだし服がだらしないのはちょっとどうかと思うけど。レッスンの時とかなんかいろいろばるんばるんしてこぼれ落ちそうだし」

りあむ「いいかあかりんご? 最初にけなしてからほめるのと、ほめてからけなすのだと、同じこと言っても後者のほうがけなし文句が強調されて聞こえるんだぞ? ぼく傷ついたからな?」

あかり「す、すみません! 大事なのは本当だから! 目標にしてるから!」




ページランキング