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渋谷凛「片想い」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456677979/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2016/02/29(月) 01:46:19.74 ID:5OM0muTW0

もしもし。私だけど。

うん。別に変わりないよ。

そっちは?

そっか。

えっ、何か話して?

無茶ぶりするなぁ。

うーん。じゃあ、私の片想いの話とか。

どう?したことないでしょ。





[ 2016/04/05 18:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(2)

渋谷凛「回答は発送をもって代えさせていただきます」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457860992/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2016/03/13(日) 18:23:13.43 ID:exYAEVQ30

3月14日、ホワイトデー。

一月前に贈った“好き”が返ってくるかもしれない日。

どんな種類の“好き”を贈ったかは人それぞれ。

私の贈った“好き”は返ってくるかな。

返ってきたら嬉しい、かな。





[ 2016/03/14 08:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

渋谷凛「甘さ控えめ。気持ち適量」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455357251/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2016/02/13(土) 18:54:11.36 ID:TgLhOLRe0

みんなの“好き”が形を成して飛び交う日、バレンタイン。

気持ちの方向性に差はあれど全部“好き”であることは間違いない。

異性としての“好き”

家族としての“好き”

友人としての“好き”

それはもう多様性に富んでいる。

私の場合は...。




[ 2016/02/14 16:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

渋谷凛「Pが付き合ってくれない」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453221139/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2016/01/20(水) 01:32:19.35 ID:JnabhDt30


「...ずっと好きでした。好きです。付き合ってください」

私は最高の偶像、シンデレラガールという称号を手にした夜、自らのプロデューサーを呼び出しこう告げた。

「...ごめんな」

そう言って笑った彼の顔はとても笑顔と呼べるものではなかった。

期待していた答えとは正反対のものである。しかし、予想通りでもあった。

なんで。貴方は私に惚れたから私をアイドルにしたんでしょう?

どうして。それを両想いと呼ぶんじゃなかったの?

「...凛の気持ちは嬉しい。でも俺は応えられない。応えちゃいけない」

言っている意味が分からない。

「凛が俺に抱く気持ちは病気みたいなものだからだよ」

聞きたくない。

「それは一過性の気の迷いで。単純に一緒に過ごした時間が長いからそう思ってるだけなんだ」

恋ってそういうものでしょ?

「凛はこんな非日常的な世界にいるからこそ、普通の幸せを掴まなきゃいけない」

普通って何?幸せって何?

「学生らしい恋をして同じくらいの年の男と普通の青春を送るべきだ」

そんなの私の勝手じゃん。

「学生としての楽しみは学生の時にしか楽しめないから。後悔してほしくないんだ」

学生は大人に恋をしちゃいけないの?子供だから?

「...家まで送るよ」

それ以上は私も何も言わなかった。言えなかった。

いつもは助手席に乗るのに今日は後ろに乗った。車内での会話はなかった。

「それじゃ、また明日」

私が車から下りると彼はそう告げてすぐに走り去ってしまった。




[ 2016/01/21 16:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

凛「夜中に目が覚めたらハナコがゴリラになってた」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451464651/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2015/12/30(水) 17:37:31.71 ID:uA5AcxmF0
ええと、状況を整理しようか。昨日はライブがあって夜遅くに家に帰ってきてハナコに餌をあげてそのまま寝ちゃった。
ここまでは覚えてる。昨日までは犬だった。

ゴリラ「.....」

凛「.....」


ゴリラは気持ちよさそうに寝息を立てて寝ている。
物音を立てて起こしてしまったら殺されちゃうかもしれない。
お父さんとお母さんは花屋のコンテストのため今は海外にいるためこの家には私一人...どうしよう絶体絶命のピンチだ。
そうだ、プロデューサー。プロデューサーなら...でもこんな夜中じゃ電話に出てくれないかも。
それでもプロデューサーしかもう頼れる人がいない。
プルルル...と4度鳴った後プロデューサーが電話に出た。

P「どうしたんだ?今夜中の2時半だぞ?」

凛「プロデューサー...助けて...」

ゴリラを起こさないように小さな声で携帯電話にそう呟く。

P「...今どこにいる」

凛「家に...」

言いかけたところで電話が切られてしまった。プロデューサー来てくれるかな...。
来てくれる前に私死んじゃったらどうしよう。




ありす「文香さん。もうすぐクリスマスですね」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450514245/

4 : ◆a/CmvfV8ng 2015/12/19(土) 17:39:12.04 ID:NmGa4MwH0
事務所のソファに座って本を読んでいた私はありすちゃんから声をかけられ本から目を離してありすちゃんの方へ向き直ります。

文香「もうそんな季節ですか...」

ありす「クリスマスって少しウキウキしませんか?」

文香「そうなのでしょうか...私は季節のイベントごとに疎く、クリスマスも家族と過ごしたことしかありませんので」

ありす「文香さんは勿体ないと思います。そんなに綺麗なんですから外に出ないと」

綺麗、と言われると困ってしまいますが12歳の女の子に褒められて照れていては示しがつかないので少しいじわるをすることにしました。

文香「ありすちゃんもプロデューサーと同じことを言うのですね...でもありすちゃんも可愛いですよ」

ありす「そういうのは聞いてません!文香さんの話です!!」

頬を朱に染めたありすちゃんが凄い剣幕で私に詰め寄ります。

文香「ふふっ...では、クリスマスは二人でパーティをしませんか?」

ありす「はい!是非!」

パァァという音が聞こえてきそうな満面の笑みで答えるありすちゃん...かわいいなぁ。
ですが困りました、何分私もクリスマスを誰かと二人きりで過ごしたことがありません。

文香「すみません。誘っておいてお恥ずかしいのですが...クリスマスについてよくしらないもので...」

ありす「なんですか。そんなことでしたら私に任せてください!」

文香「では、ありすちゃんに任せますね」

ありす「はい!じゃあまた連絡しますね!」

文香「はい。ではまた、クリスマスに」

誰かとクリスマスに過ごす予定があるというのは例え同性であっても心躍るものなのですね。
7歳も下の子に教えられてしまうとは思いもしませんでした。
ですがこの高鳴りは隠しようがありません。どうやら私はクリスマスをありすちゃんと過ごせることが嬉しいようです。




モバP「クーリスッマスがこっとしもやーってーきたー!」凛「ホントにもう...」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450957708/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2015/12/24(木) 20:48:28.80 ID:632rIAlC0

今日はクリスマスイヴ。隣でノリノリで運転してるのが私のプロデューサー。

P「どいつもこいつもクリスマスイヴクリスマスイヴって騒ぎやがってな!こっちは仕事だっつの!」

プロデューサー曰く、歌でも歌ってないとやってられねぇ!らしい。
まぁ仕方ないよね、アイドルがクリスマスイヴに休むわけにもいかないし。

凛「もう...いい加減諦めなよ。私だって仕事なんだし」


そう。今日はクリスマスライブがあったんだ。
会場も結構大きくてチケットはファンクラブの人たちから抽選なんだけど倍率かなり高かったみたい。
大事な一年に一回のクリスマスイヴを私のライブのために使ってくれるって嬉しいことだよね。





[ 2015/12/29 20:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

文香「私を....アイドルに?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447489946/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2015/11/14(土) 17:32:27.10 ID:1fwHuPBr0
文香「私を...アイドルに?」


まだ“アイドル”という意味を咀嚼し切れていないといった風に彼女は返す。
俺は「ええ」と頷く。彼女の名前は鷺沢文香。とある古書店の店員さんである。この時点では。
まずはこの事態に至った経緯からお話ししよう。




[ 2015/11/17 18:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

モバP「凛とお菓子作り」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447351751/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2015/11/13(金) 03:09:11.91 ID:mB38WAWj0
ある日の昼下がり事務所で仕事をしていると凛に声をかけられた。

凛「ねぇ、プロデューサー相談があるんだけど」


P「ん。どうした何かあったか?」

凛「別にそんなに大したことじゃないんだけど...」

何やら勿体ぶっている様子である。何かあったのだろうか。と思い一旦パソコンを閉じ凛の方に体を向ける。

P「いいよ。聞かせてくれ」

凛「その...プロデューサーってお菓子とか作れる?」

P「まぁ、簡単なやつならな」

凛「そっか」

P「でもお菓子と言えば凛だってバレンタインの時にチョコレート作ってくれたしアニバーサリーの時だって作ってくれただろ?」

凛「それはそうなんだけど...」

P「それで、お菓子作りがどうしたんだ?」

凛「今度、教えて欲しいんだ」

なるほど。素直じゃないなぁ。ちょっとここはからかってやろう。

P「でもそれならかな子とか愛梨の方が上手じゃないか?会ったら頼んどくよ」

凛「...うん。そうだね。ありがとう」

ちょっと寂しそうに凛が返事をする。
ああ、もう。素直に言えばいいのに。わかっててからかう俺も俺だけれど。

P「なんてな。わかってるよ、週末オフだろ?ウチ来るか?」

俺がそういうと凛の顔がパァァという音が聞こえんばかりに明るくなる。
そしてその後すぐにムッとする。忙しいやつだ。

凛「ねぇ、プロデューサー?」

低めのトーンで呼ばれる。怖い。

P「なにかな?凛さん」

凛「私の勘違いならいいんだけど...気付いてた?」

P「ん?なんのことだ?俺は世界一可愛いアイドルの凛とお菓子作れたら幸せだなー!って思ってな!」

この男、必死である。

凛「....」

沈黙を守る俺の担当アイドル。

P「オフの日も凛と会えるなんて幸せだなぁ!今から週末が楽しみだなぁ!」

依然として必死に女子高生をおだてる哀れな俺であった。

凛「もう...まぁいいか。それじゃあ週末プロデューサーの家に行くね」

どうやら機嫌は直ったみたいだ。ちょろい。

P「ああ、俺も準備しとくよ」

凛「それじゃ、私仕事行くから」

P「行ってらしゃい、気を付けてな」

凛「うん。行ってきます」

そう言って凛は事務所から出て行った。楽しそうに愛梨のアップルパイプリンセスを口ずさむ凛の声が聞こえた。
階段は音が響くので丸聞こえである。可愛いやつめ。




[ 2015/11/17 14:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

P「凛と昼ご飯」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447268878/

1 : ◆a/CmvfV8ng 2015/11/12(木) 04:07:58.95 ID:GTAaMlVC0

凛「プロデューサー...これ」


そう言って私は事務所に大量にあるチョコレートを指す。

P「ん?ああ、ちひろさんが昨日配ってたんだ。先方からもらったとかなんとか」

凛「ふーん、そうなんだ」

P「ああ、凛は昨日仕事で事務所来なかったからな。そこにあるの適当に持ってっていいぞ」

凛「...ありがと」

P「お礼はちひろさんに言っといてくれ、アドレス知ってるだろ?」

凛「うん」

P「凛の今日予定は午後からだったよな?どうしてまたこんな早く来たんだ?」

凛「別に、なんとなくだよ」

P「そうか、まぁゆっくりしてていいぞ」

凛「うん」

適当な返事をしてお菓子の箱を開ける。
あーあ、昨日来てたらなぁ...。なんて思う。
プロデューサーは私に声をかけた後はまたパソコンに向かって忙しそうになにやら打ち込んでいる。
私がチョコをかじる音とプロデューサーのキーボードの音だけが響いてた。





[ 2015/11/16 06:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)
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