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【ミリマス】北上麗花と星を知る者だよ茜ちゃん

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526527234/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/05/17(木) 12:20:34.91 ID:Fypyj9yR0
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あのね、よくさ、物語は先が見えないからこそ面白い! だとか、
突然のハプニングを楽しんでこその人生だよね♪ なんて粋がっちゃう人いるじゃない?

別に他人のライフスタイルを真っ向からヒテーする程心狭いつもりじゃないんだけどね、
だからと言って毎度毎度、それに巻き込まれるってんじゃ正直堪ったもんじゃないのである。




【ミリマス】このみ「いわゆる一つのぱにっくホラー」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526102465/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/05/12(土) 14:21:05.66 ID:Yjk5w41g0
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突如として劇場に響き渡った絹を裂くような乙女の悲鳴!
偶然にも廊下にいたこのみと風花は声のした方へと疾く走る、走る!

「一体何があったっていうの!?」

「このみさん! あれを見てください!!」

勢いよく楽屋に駆け込んだ二人をショッキングな光景が出迎える。

風花が指でさすその先では、二つの人影が床の上で激しく取っ組み合っている最中だったのだ。




【ミリマス】美也「あの~、私になにかご用ですか~?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524538971/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/04/24(火) 12:02:51.51 ID:qY3VMTCq0

「待ってくれ、待ってくれよ! そうさ、用があるんだ。

たったの五分だけでもいい、アンタはあたしの話を聞かなきゃいけないワケがある。

時間が惜しいのは知ってるさ。

だけどこのまま出発しちまっちゃ、アンタに良いことなんて一つも無いぜ。

そいつを伝える為だけにだ。ご覧の通り、あたしは無茶してここまで来たんだから。




P「ここの事務所は二人きり」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459012629/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2016/03/27(日) 02:17:19.87 ID:4HWhAH1h0
 
※ このssにはオリジナル設定やキャラ崩壊が含まれます。
 
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 くらくらと目の前を、紫煙の煙が揺れていた。
 
 紫煙とは煙草の先より立ち上る煙のことであり、「紫煙の煙」と続けると、それは重言となるのだが、
 この場合に大切なのはそんな些細な誤りではなく、口に出したときのリズム感なのである。

「手、止まってますよ」

 そんな僕を見て、ソファーに座る春香が言う。
 その顔は手元の雑誌に落とされており、いかにも自分は興味は無いが、
 私が言わないわけにもいくまいといった様子が見て取れた。




【ミリマス】所恵美「『思わせぶりだぞこん畜生!』」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523732539/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/04/15(日) 04:02:19.45 ID:g3FQvVoU0
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「なあ、今日は少しぐらい遅くなっても大丈夫だろ?」と
プロデューサーに訊かれた時、所恵美の胸は小さな高鳴りを感じることになった。

その日、四月の十五日は恵美にとって特別な日。

いわゆる一つのバースデーであり、祝われるのは自分であり、
そして世界中の四月十五日生まれが誰かからの祝福を受ける日でもあった。

現に、恵美はオフと言う名の祝福を彼から貰っている。
おまけに一日プロデューサーを好きにしていいというおまけつき。

今だって彼の腕には二人で回ったショップの袋が鈴なりで、道行く人が恵美らを見れば、
正にショッピングを楽しむ彼女と荷物持ちの彼氏といった様子だった。




[ 2018/04/15 06:55 ] グリマスSS | TB(0) | CM(1)

【ミリマス】金髪撫子と桜餅

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522418652/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/03/30(金) 23:04:12.43 ID:Utw2bSui0

「――だからさ、俺はエミリーに『春の和菓子と言えばこれ!』って物を教えたくて」

「ふふっ、分かっています仕掛け人さま。私のために選んでくださったお菓子です。例えそれがどのような物でも私は素直に喜べます」

「エミリー……! そう言ってくれると俺も本当に助か――」

「……ただ、それとは別に抹茶菓子を選ぶ時間を頂けなかったことだけは」

「わ、分かった! それは俺が悪かったよ。……ひとっ走りして買って来る。いつものロールケーキでいいかい?」


仕掛け人さまは慌てたようにそう言われると、私に頭を下げ椅子から立ち上がられました。

そんな彼のお顔は「真に面目ない!」といった様子。
背広の上着を着直して、慌ただしくお部屋を出ていってしまいます。

そうしておやつ時の事務室に一人、ぽつねんと取り残された私は「もう、仕掛け人さまったら」と小さなため息をつくのでした。




【ミリマス】偶然の出会い、懐かしい調べ、それとレトロなゲームハード

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522082802/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/03/27(火) 01:46:42.92 ID:L6wHZ/kd0

春の訪れを感じさせる日差しの中、広場を吹き抜ける風は最上静香の髪を無邪気にさらって流して行く。

右を向いても左を向いても賑々しい人々の声が満たす空間。

今、静香の手には我らが765劇場の長とも言うべき人物より授けられたお金の入ったがま口が。

「それで今日は、どういった物を探せばいいのかしら?」

そうして、現在財布の紐を握っている静香に問いかけたのは桜守歌織その人である。

彼女はこの場所に来るのが初めてだ。「ドコだ?」と問われれば答えよう。

いわゆるここは蚤の市、人々が思い思いに商品を持ち寄り販売している自由市場(フリーマーケット)の会場だ。




【ミリマス】北上麗花と甘い二度寝♪

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521979804/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/03/25(日) 21:10:04.91 ID:kaasFsJs0
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目覚めれば麗花の隣に彼はいた。

だがなんら不思議なことではない。

なぜならここは彼の部屋で、世間的に言えば麗花がこの場所にいることの方が不可解な出来事だったからだ。

しかし、その謎もすんなりと解いて見せよう。

なに、昨日はお泊りしたのである。

だから麗花は心地よい朝を迎えた時、大好きな人の隣で目を覚ますという自然な状況に存在した。




[ 2018/03/26 00:25 ] グリマスSS | TB(0) | CM(0)

【ミリマス】P「俺たちは」亜利沙「ロマンを求め続けますよ~!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521385460/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/19(月) 00:04:21.14 ID:FrXSx/7ro
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今、765劇場女子更衣室に不埒な輩の影迫る!

辺りを警戒しながらやって来た、二つの怪しい人影はその手に大きな荷物を持ち、
用意していた合鍵を使って錠を外すと秘密の園の門を開けた。

するとそこにはなんの変哲も無いロッカーと、使い込まれた古い長椅子。
それに各種着ぐるみがスペースを占拠する空間はスウィートな乙女スメルで満たされている。

扉を開いた人影は、躊躇なく更衣室に侵入すると辺りを見回し笑い出した。

「くふふふふ……っ。思った通り、ここは劇場内でも特に甘美な匂いで満ち満ちている場所であるな!」

影の正体は男である。人相平凡、背格好普通。歳は二十歳のそこそこか。
彼は後ろに従えていたもう一人の人影の方へと振り返ると。

「亜利沙、手早く準備しろ」

「ラジャーです! プロデューサーさん」

亜利沙と呼ばれたその少女は、元気よく返事をすると手にした荷物へ目をやった。

それはいわゆる一つの掃除機で、彼女は電源コードをカラカラと伸ばすとプラグをコンセントにさした。
掃除機はキャニスタータイプ。予め吸引ノズルを取り外したホースだけを構えて意気揚々と亜利沙が訊く。




【ミリマス】P氏、海美を抱きしめ腰痛になる

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519836472/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2018/03/01(木) 01:47:52.57 ID:oJjJsh0zo
これは稀代の女難に見舞われた、ある一人の男の話である。

===1.

事の始まりは午前のこと。連勤の疲れが出て来たのか、
はたまた日頃の無精が祟ったか、もしくはそれぞれどちらもか。

兎にも角にもP氏は不覚のうちに接触事故を起こしたのだ。

「明日は待ちに待ってた休みだ」とか、
「早く家に帰って眠りたいな」なんてことに意識をやってたせいもあるのだろう。

前方不注意怪我一生。

とにかく注意力が散漫になっていたことを否定することなどはできやすまい。

不幸にも事故現場となってしまったのはいつもの如く765プロ劇場。
P氏が資料を詰めた大きくて重たい段ボール箱を抱えて階段を上っていた時の出来事だ。




[ 2018/03/11 23:40 ] グリマスSS | TB(0) | CM(2)
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