ヘッドライン

藤原肇「はるまつ三角、あまくて四角」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490953400/

1 : ◆ULuwYLs/ds 2017/03/31(金) 18:43:21.00 ID:rtm5qR+ho

アイドルマスターシンデレラガールズ。藤原肇のssになります。


一応アイドル一人につきプロデューサーが一人ついてる設定です。



2 : ◆ULuwYLs/ds 2017/03/31(金) 18:45:08.79 ID:rtm5qR+ho

事務所

モバP「はぁ……」

千川ちひろ「どうしました? ため息なんてついて」

モバP「いやー相変わらず寒いなぁと」

ちひろ「暦の上ではもう春なんですけどねー」

モバP「ちひろさん、こたつ「ダメです」」

モバP「まだなにも言ってないじゃないですか」

ちひろ「こたつはだらしがないのでダメです」

モバP「ねだる」

ちひろ「ダメです」




槙原志保「オーダーはアシスタントさん」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481753075/

2 : ◆ULuwYLs/ds 2016/12/15(木) 07:06:24.96 ID:tcOcmlYz0

事務所

prrrrr

prrrrr

モバP「……?」ガチャ

モバP『もしもし』

モバP『あ、ちひろさん。どうしました?』

モバP『風邪ですか!? はい、こっちは大丈夫ですよ』

モバP『いえいえ今日はたいした仕事もありませんし』

モバP『気にしないでください、はい。どうかご自愛してください』ガチャ

モバP「……」

モバP(今日のちひろさんの仕事は……っと、書類整理だけか)

モバP「これぐらいなら俺でもできるな」




藤原肇「手を取って連れ出して」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479457346/

1 : ◆ULuwYLs/ds 2016/11/18(金) 17:22:27.06 ID:dvELRCvvo
アイドルマスターシンデレラガールズ。藤原肇のSSです。


SSRおめでとう。でも引けなくてコミュとか全く関係ない話だよ仕方ないね。


2 : ◆ULuwYLs/ds 2016/11/18(金) 17:26:03.11 ID:dvELRCvvo

日本に三日三晩滞在していた台風が、夏の蒸し暑さを引き連れて出ていってしまった。

真上に昇るお日様の光は暖かいのに、風は冷たくツンと頬を刺してしまい、私のそばをすぐに通り抜けてしまうから少し寂しく感じてしまう。

あれだけの雨風を打ち鳴らしながら大暴れしたせいか、赤ちゃんが泣き疲れてぐっすり寝てしまったように、空は静かで、それでいてどこまでも高く透き通っていて、手を伸ばしても簡単には届かなそう、だなんて思ってみたり。




黄昏と不吉な夢「デレマス」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475278945/

1 : ◆ULuwYLs/ds 2016/10/01(土) 08:42:25.75 ID:/XND/lWEo

出なかったよ。

2 : ◆ULuwYLs/ds 2016/10/01(土) 08:44:14.02 ID:/XND/lWEo

不吉な夢を見た。

それは自分の担当してるアイドルが死ぬ夢で、なぜか彼女は僕の前を歩いていき、線路に入った途端立ち止まる。




[ 2016/10/01 18:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

藤原肇「見てください!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1467299349/


1 : ◆ULuwYLs/ds 2016/07/01(金) 00:09:09.90 ID:OkIZiMxN0

渋谷凛「ん。これは大きいね」


モバP「お、ネットで見たときよりずいぶん立派な温泉宿だな」

藤原肇「はい! それに紫色の夕闇と緋色の明かりが合わさっていて、とても綺麗です」


凛「そうだね幻想的というかなんというか」

肇「私達、ここに泊まれるんですよね?」

モバP「まぁせっかく来たんだしな。これくらいの贅沢しても罰は当たらんだろ」

凛「ふぅん。ちひろさんには怒られなかったの?」

モバP「ふっふっふ」プラプラ

凛「なにそれ小梅の真似?」

肇「……! 凛ちゃん凛ちゃん」

凛「どうしたの?」

肇「そでの下ってことじゃないですか?」

モバP「察しがいいな肇は」

肇「ふふっ。見事当たりました」

凛「なるほどね……それで何をあげたの?」

モバP「三人の天使達の輝きを封じ込めた魂の写し身よ!」

凛「なんで急に蘭子語になるわけ……まぁいいや。あんまり変な事をしちゃダメだよ」

肇「……?」




藤原肇「見つめて、すうっと、ぼけていく」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465921540/

1 : ◆ULuwYLs/ds 2016/06/15(水) 01:25:40.50 ID:PvEdMtuwo
アイドルマスターシンデレラガールズ藤原肇のss

地の文あり。

誕生日おめでとうございます。


2 : ◆ULuwYLs/ds 2016/06/15(水) 01:26:18.52 ID:PvEdMtuwo

事務所から私の住む寮までの帰り道。

ふと立ち寄った公園から見える夕陽がとても綺麗で、思わずカメラを取り出します。

画面を見つめながらボタンを半押し。

ピピッという電子音が鳴ったら更に強く押し込む。

カシャという音と共にプレビュー画面が表示されます。




四条貴音「雪朋風花」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464963620/

2 : ◆ULuwYLs/ds 2016/06/03(金) 23:22:04.22 ID:quZ9VxNco
事務所

音無小鳥「……ピヨピヨピピピ……ヒヨコがぴょん……」カタカタ

ガチャ

四条貴音「お疲れ様です」

小鳥「あら、おかえり貴音ちゃん」

貴音「ええ、只今レッスンから戻ってきました」

小鳥「お疲れ様。お茶でもいかが?」

貴音「お気遣い感謝します。それでは頂きます」

小鳥「すぐ出せるからちょっと待っててね……はい! どうぞ」コトッ

貴音「ふふっ。小鳥嬢の煎れるお茶は大変、美味ですね」

小鳥「うふふ。そんなに喜んで貰えるなら私もこのお茶も満足よ」

貴音「なんと、小鳥嬢はお茶の気持ちが分かるのですか!?」

小鳥「も、勿論よ。私にかかればお茶の気持ちぐらい……」

貴音「そうでしたか……お茶の気持ちが分からないわたくしはまだまだ修行が足らぬという事ですね」

小鳥「えっとぉ。あはは……」




一ノ瀬志希「深層心理」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464625220/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/31(火) 01:20:20.78 ID:3KKkzm4Bo

アイドルマスターシンデレラガールズ。一ノ瀬志希のSSです。

地の文あり。


2 : ◆ULuwYLs/ds 2016/05/31(火) 01:21:09.42 ID:3KKkzm4Bo

目が覚めると。と言うと語弊があるかもしれない。

気が付いたらというのが正しいの、かな?




藤原肇「遠くを想う」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463154369/

1 : ◆ULuwYLs/ds 2016/05/14(土) 00:46:10.09 ID:NWt+pyl40

アイドルマスターシンデレラガールズ 藤原肇のssです。

地の分あり。


4 : ◆ULuwYLs/ds 2016/05/14(土) 00:48:40.68 ID:NWt+pyl40

『おじい……祖父に、陶芸家として跡を継げと言われて……でも私はもっと色々な経験をしたいんです。
だから憧れの世界に挑戦することにしました。なので、私頑張ります……協力お願いします……!』

『私、プロデューサーさんに少しずつ感化されてます。いい意味です』

『自分がイメージするアイドル像に己を変えていく……陶芸に通ずるものがありますね。プロデューサーさん、私の変化を見ていてください』




[ 2016/05/17 14:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
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