ヘッドライン

高森藍子「お昼はお休み」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505666764/

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/09/18(月) 01:46:43.60 ID:lBwzHOuD0

土曜日。

事務所の、Paの部署の部屋で一人、僕はコーヒーを啜る。最近コーヒーメーカーが新調されてからというもの、この味にはお世話になりっぱなしだ。ちひろさんが言うには「安物」だそうだが、僕にとっては値千金の機械にも思える。余裕があれば、これと同機種のものを買いに行きたい。

舌鼓を打ちながら飲み干したカップを机に置き、テレビをつけた。映し出されたニュース番組では、女子アナがこれからの天気のことを感情たっぷりに読んでいる。どうやらお昼頃から雨が降るらしい。洗濯物が心配だ。

「あー…」

画面右上の、現在の時刻が映し出されている部分へ視線を持っていく。ポップな『7:52』という数字は、自分の頭を抱えさせた。

新しくコーヒーを注ぎに行こうかとしてカップに手を伸ばす。すると、夕美の担当Pが出社してきた。僕の存在に気づいた彼は、「おはようございます」と言い切ることなく、少しの間僕のことを不思議そうな目で見て、

「今日、お前休みじゃなかったっけ?」

と告げた。その言葉に、僕はただ力なく首を縦に振るしかなかった。





【モバマス】お金を稼ごう

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505223794/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/09/12(火) 22:43:14.93 ID:23qsetqO0
金!暴力!初投稿です

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/09/12(火) 22:43:53.27 ID:23qsetqO0

芸能事務所のプロデューサーといっても、所詮はサラリーマン。俺は、常に金に困っている。今月もまた、金欠になっていた。

「どうする…このままじゃまた餓死寸前まで行くぞ…!」

莉嘉が仕掛けたカブトムシトラップを、バレないように泣きながらしゃぶるような、あんな日々には戻りたくはない。

金を稼がねば。そのための方法を探るのだ。





[ 2017/09/12 23:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

佐久間まゆ「私の大好きなプレゼント」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504800731/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/09/08(金) 01:12:11.85 ID:0dkWu/Xb0
えっちなのは初投稿です

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/09/08(金) 01:12:48.53 ID:0dkWu/Xb0

目を覚ますと、見覚えのない天井が目に飛び込む。「ここはどこだ?」と少し考えると、事務所の仮眠室であることが分かった。自分はあまりこの部屋を利用しないため、状況を把握するまで時間がかかってしまった。

そうか、今自分は仮眠室のベッドの上にいるのか…どうして?

さらに状況を把握するために、体を起こそうとする。しかし、両手両足がベッドの柱にロープ状の何かでくくりつけられていて身動きが取れないことも分かった。それは力を込めて腕を動かしても、まったく外れそうな気配などない。

ますますワケが分からない。どうして自分はこんな状況になっているんだ。

体を動かすことを後回しにし、頭の中でこの状況を理解するために思考を走らせる。今日のことを回顧していくことで、状況把握を謀った。

覚えている一番最後の記憶は、事務所でやった我が担当アイドル、佐久間まゆのバースデーパーティ。

だが、それがあったということは覚えているが、その子細を一切覚えていない。ただまゆに、プレゼントとして彼女に似合いそうな真っ赤なリボンを渡したことだけは、はっきりと覚えている。あんなに嬉しそうな笑顔なんて、忘れたくても忘れられない。

「Pさぁん…♡」

あれやこれやと考えていたら、聞き覚えのある声が仮眠室のドアの方向から聞こえてきた。そちらの方向へ顔を向ける。

「まゆ…」

今日のパーティの主役、佐久間まゆの姿がそこにあった。





荒木比奈「なぜ私がプロデューサーを避けるのか」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504015070/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/08/29(火) 22:57:50.54 ID:YMq7gyQj0
surprise!世界中が初投稿です



比奈先生が家に来る話です

荒木比奈「バイクと花火と握った手」
↑の続きのようなものですが読んでいなくても大丈夫です

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/08/29(火) 22:58:28.47 ID:YMq7gyQj0

墓場まで持っていくと、心に決めている秘密が私にはある。

その一、ペンネーム。

その二、原稿。

その三、…は、まだない。というか、出来ることならこれ以上は増えないでほしい。




【モバマス】嫌われ日記

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502716582/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/08/14(月) 22:16:22.60 ID:tqMrYpHf0
ギャグなので初投稿です

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/08/14(月) 22:16:55.26 ID:tqMrYpHf0

プロデューサーである自分に、何人かのアイドルが好意を向けてると気づいたのはいつのことだっただろうか。

彼女らのアプローチが嫌なわけではない、むしろ天にも昇るほど嬉しい。が、これは正しくないことだ。

アイドルである彼女らと、プロデューサーである俺。この関係は絶対に許されるものでは無い。

『アイドルに嫌われよう、そうやって彼女らから身を引いてもらうんだ』

俺はいつからかそう思うようになり、そして明日から実践に移すことに決めた。そうだ、明日から日記をつけていこう。

日記を、俺がアイドル達に嫌われるまでの記録にするんだ。





[ 2017/08/17 22:25 ] モバマスSS | TB(0) | CM(2)

鷹富士茄子「幸せを運んで」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502039244/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/08/07(月) 02:07:25.29 ID:PE1V0sJg0

お手々のしわとしわ、合わせて『初投稿』です



このカードイラスト最高過ぎない?

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/08/07(月) 02:08:00.17 ID:PE1V0sJg0

私は、他の人に比べて少し…いえ、かなり幸運です。

しかし、『幸運』は『幸せ』ということではありません。幸運と幸せは少し違います。少なくとも、私の中では、ですけれど。




荒木比奈「バイクと花火と握った手」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499702978/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/07/11(火) 01:09:38.71 ID:ey8B3vvV0
君がいた夏は遠い夢の中

空に消えてった打ち上げ初投稿です



2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/07/11(火) 01:10:16.46 ID:ey8B3vvV0

この面倒な本音を、いつあなたに伝えることが出来るのだろう。

ここから先に進みたいとは思ってはいるけれど、私は先への進み方を知らない。自分が創作でやる以上に難しくて、初めてで、何をどうしたらよいのか分からない。私は私の漫画のキャラよりも恋愛では負けている。

…悲しい。





【モバマス】n年後の関係

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498834854/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/07/01(土) 00:00:54.42 ID:47jOOTyu0
未来への初投稿です

このSSにはPが複数人登場します、ご了承ください

4 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/07/01(土) 00:04:01.64 ID:47jOOTyu0

5年後、渋谷凛と凛P。

凛「…五年でいろいろあったけど、なんかあっという間だった気がする」

P「そうか?」

凛「うん、仕事の内容も変わって、お酒も飲めるようになったけど、まだ五年前から変わった気がしないな」

P「…十分変わったよ、その…なんて言うか…お、大人になった?っていうか…」

凛「何それ」フフッ

P「いやほんとごめん、上手く言葉に出来ないわ…」

凛「…でも、変わってないって自信を持って言えることもあるよ」

P「へぇ、何なんだ?」

凛「…言えないよ、まだね」

P「何だよそれ…気になるなぁ…」

凛「…」





佐藤心「優しくしてくれよ☆」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498134748/

1 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/06/22(木) 21:32:29.21 ID:ys67cGWM0
この前の限定ガチャで白無垢しゅがはさんにパーフェクトノックアウトされたので初投稿です



2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/06/22(木) 21:33:21.69 ID:Tu9HjCgo0

最初は、この人の担当のプロデューサーになった自分の不運を憎んだ。





[ 2017/06/22 22:25 ] モバマスSS | TB(0) | CM(5)

【モバマス】プロレスごっこ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497606030/

2 : ◆U.8lOt6xMsuG 2017/06/16(金) 18:41:03.23 ID:owrHDoo50

「かっはぁ…!」

鈍い音がリング上にこだまする。

中野有香の放った拳が、見事プロデューサーのみぞおちへと入った。

「うがっあはぁ…!」

たまらずプロデューサーはその場に膝から落ちる。

『プロデューサーダウーーン!!有香選手のパンチは一発でプロデューサーをアウトにするのか!?』

実況席の姫川友紀の声が会場内にやかましく響き、そしてそれに呼応するように観客席からは声援がリングに向かって飛ぶ。

「これっくらいで…アウトになんかなるかよ…!」

よろよろとプロデューサーは立ち上がった。その息はまだ荒々しい。

「OK?」

「もちろん…!」

レフェリーの木村夏樹に意思表示。

大丈夫だ、まだ受ける。

「流石です…私の拳をモロに受けて立ち上がった人間はそうそういません。」

「あいにく、タフさだけがとりえなんでねぇ…!」

「…ファイ!」

『さぁー試合再開だー!』

有香は、次の一撃のためにまた拳を構える。

「次で終わらせる…!」

「何回だろうと受けきってやるよ…!」

セコンドにちらりと目をやると、凛がタオルを用意していた。

プロデューサーは「そんなもの必要ない」と、手をひらひらと振りジェスチャーする。

「――ッ!」

その一瞬の隙をつき、有香が右のストレートをプロデューサーに向かって放った。





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