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フレデリカ「不動産屋さんごっこ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511003410/


2 : ◆TDuorh6/aM 2017/11/18(土) 20:10:44.18 ID:pVUdjF0VO


杏「あー、家事全部誰かがやってくれればいいのに」

杏「印税でウハウハになったらお手伝いさんとか雇ってさ」

杏「……だめかー」

杏「ワンルーム執事付きの物件とかあればいーのにね」

杏「あーでもどーせなら2LDKのそこそこ広い家で一部屋に引きこもってたいかな」

杏「それで月々1万くらいの家ないの?」

杏「……まー完全に訳ありだよね」

杏「そいじゃ、また後でねー」




三船美優「純情な想いに酔わせていただけませんか……?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510128801/


2 : ◆TDuorh6/aM 2017/11/08(水) 17:14:43.61 ID:+HK+5YK6O


 初めての出会いは、とある歩道橋だった。

 失敗続きのスカウトに嫌気がさし、一人寂しくビールを煽った帰り道。
 次に失敗したら、本当に俺は向いてなかったんだと諦めようなんて思っていて。
 もういっそのこと空から美人が降ってきたり何処かに落ちてたりしないかな、なんてアホな事を考え始めていた時。
 歩道橋を登り、寒い夜道に恨みを飛ばしていたところで……

「……はぁ」

 俺は、彼女と出会った。

「……大丈夫ですか?飲み過ぎですか?」

「……えっ?あ、いえ……」

 蹲った彼女は、俺の声に反応して此方を向く。
 何となく声を掛けてみたが、とんでもない美人だった。
 落ちてるもんだな、美人なんて失礼な事を考えてしまう。
 それくらいタイミングが良くて、なんだか運命的な出会いだな、なんて柄にもない事を考えてしまって。

「買ったばかりのヒールが折れてしまって……散々です。本当に……散々で……」
 
 明るい栗色の長い髪を揺らし、彼女は首を振った。

「慣れない靴を履いて、背伸びしたくらいでは……人は、変われないんですね。靴を変えた事も、誰にも気付いて貰えなくて……」

 わかるー、と軽く返せそうな雰囲気ではなかった。
 思ったよりも良く話す女性なのかもしれない。

「……そんな事、分かってるくらい大人だったつもりなのに……」

「……諦めを学ぶ事が大人になるって事ではないと思いますよ」

 ……?
 俺は何を言っているんだろう。




[ 2017/11/18 22:25 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

鷺沢文香は読書に夢中

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1510572060/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/11/13(月) 20:21:47.85 ID:YY4BscbVO

「ただいま戻りましたー」

 本日の業務を終え事務所の部屋へと戻るも、俺のただいまに反応する声は返ってこなかった。

 既にちひろさんは帰ってしまったのだろうか。
 窓の外を見れば、まだ18時だというのに真っ暗だ。
 この寒い季節、更に寒くなる遅い時間にならないうちに帰ろうとするのと当たり前の事かもしれない。
 電気と暖房を点けっぱなしにしておくなんてちひろさんらしくないな……などと考えながら、俺は帰るために暖房を消そうとして……

「うぉっ?!」

 ソファで本を読んでいる文香を見つけ、一瞬跳び上がった。

 誰も居ないと思っていた時に人を見つけた驚きはなかなかのものだろう。
 成人男性として情けない声を出してしまった。
 けれど文香はそれに気付くことなく、本のページを捲る手を止めない。
 それはそれで少し寂しくなる。

 そう言えばどんな環境でも本に集中出来る、と言うのが文香の特技だか習性だった気がする。

 噂程度に聞いていたが本当だった様だ。
 そして、だとしたらちひろさんが電気と暖房を点けっぱなしにしていたのも納得出来る。
 もしかしたら、文香は俺が帰ってくるのを待っていてくれたのだろうか。
 それとも単純に、本に集中し過ぎて帰っていないだけなのだろうか。




鷹富士茄子「煩悩塗れの大晦日」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509968695/

1 : ◆TDuorh6/aM 2017/11/06(月) 20:44:55.84 ID:6EX/iXexO

これはモバマスssです


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/11/06(月) 20:47:39.55 ID:6EX/iXexO

 十二月三十一日。

 俗に言う大晦日の夜に、俺は炬燵から抜け出せないでいた。
 外の気温は傍迷惑にも氷点下を目指そうとしている。
 今にも雪が降ってくるんじゃないかと言うくらいの冷気は、暖かい空間から人々が出ようとするのを拒んでいるに違いない。
 だからまあ、俺がこの様にして炬燵のカタツムリになっていたとしても責める人はいないだろう。

「え~、もうお腹いっぱいなんですか?」

「いや俺かなり食べたと思うよ?」

 そう言って隣に潜り込んで来たのは、担当アイドル兼恋人の鷹富士茄子。
 二十歳とは思えない豊満な肢体は厚着の上からでもよくわかり、付き合いたての頃は腕を組んだだけで緊張してしまっていた。
 大人びた雰囲気と子供っぽさの二面を両立させた可愛らしさの塊が、今こんなに近くにいるなんて。
 あと食後の洗い物をやってくれたのはとても有難いが、その冷たい手を俺で温めようとするのはやめて欲しい。

「まだ年越しそば食べてませんよね?」

「そうだけど……まぁしばらくすればお腹もすくか」

 炬燵の一辺に二人で詰めあって、どのチャンネルも年越しスペシャルのテレビを眺める。
 紅白やお笑いやライブ中継を見ると、改めて本当に大晦日なんだなという実感が湧いて来た。
 ここ数日は忙し過ぎて、俺も茄子もまともに家で休む暇がなかったのだから。
 ようやく取れた年末年始唯一の休みくらい、だらけて過ごしてもバチは当たらないだろう。

 茄子は特に、その売り出し方の関係上大晦日に休みを取るのがとても大変だった。
 一体どれだけ前から手を回した事か。
 愛する彼女の頼みでもあったし、割とかなり頑張ったと思う。
 大晦日は二人っきりで年を越したいです、なんて言われてしまっては張り切らざるを得なかった。




野々原茜「ねぇねぇ、しほりんってプロちゃんの事好きなの?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509781128/

2 : ◆TDuorh6/aM 2017/11/04(土) 16:39:44.81 ID:jWBVa7DyO

志保「……は?」


茜「あれ?違ったの?」


志保「……っはー……」

茜「すっごーくイラっとくるやれやれ顔だね!広大な心を持つ茜ちゃんじゃなかったら雑誌の角だったよ!」

静香「……え、志保ってプロデューサーの事が好きだったの?」


志保「言ってないんだけど」

茜「いや言わなくても分かるでしょいつものしほりん見てれば」

静香「そ、そうよね!丸わかりだったわ!志保ってば昔からプロデューサーの事が大好きだったわよね!!」

志保「いや静香と会ってまだ一年経ってないと思うのだけど」

茜「で、しほりん告白はしないの?」

志保「……ふっ……なんで私が告白しなきゃいけないの?」

茜「出たーこう言うパターン知ってるよ茜ちゃん!」

静香「え、志保本当にプロデューサーの事が」

茜「もがみんはちょっと黙ってよーね?」





藤原肇「ビビカラエイジの?」加奈「花占い!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509704893/

2 : ◆TDuorh6/aM 2017/11/03(金) 19:29:00.35 ID:cmac+wLAO


藍子「好き……嫌い……好き……嫌い……」


肇「えっと、その……藍子、ちゃん?」


加奈「何してるの?花占い?」


藍子「好き、好き、嫌い……好き、好き、好き、嫌い……」

加奈「好きの確率上がってない?」

肇「もういっそ、そこまでやるなら全部好きでやればいいんじゃないですか?」

藍子「好き、好き、好き、好き、好き、きら……好き!やりましたっ!」

肇「今一瞬嫌いって」

藍子「言ってません、言ってませんよ、言ってませんからね?」

加奈「ひっ?!」





高垣楓「純情な恋する乙女なんて如何でしょうか?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508153487/

2 : ◆TDuorh6/aM 2017/10/16(月) 20:32:15.50 ID:G+tFTeWDO


 高垣楓です……
 私、自己紹介とかってあまり、得意じゃなくて……
 こんな時、何を話せばいいのか……
 あの……頑張りますので、プロデュースよろしくお願いします。

 担当アイドル、高垣楓との最初のやりとりはこんな感じだった気がする。
 ようやく仕事も安定してきて、初めて俺が一人で担当したのが彼女だった。
 喜びと同時に、多大な不安に押しつぶされそうになったのを覚えている。
 あともともとモデルをやっていたらしく、俺と大して変わらない身長に若干威圧感を覚えたのは内緒だ。
 
 ふんわりとしたボブカット風の髪型に、左目の泣きぼくろがチャームポイントのややあどけない顔立ち。
 二十代半ばと言われても、大人び過ぎているような、けれど子供っぽさの残る表情と立ち振る舞い。
 よく見るとオッドアイだったり綺麗過ぎる髪だったり。
 兎に角、初対面の俺はその神秘的な姿に面白いくらい緊張してしまった。

 内面は、どちらかと言えば内向的。
 自分の考えを人へ伝えることはあまり得意ではなく、自己紹介も一瞬で終わってしまったのを覚えている。
 けれど実は案外抜けているところや天然なところがあり、駄洒落が好きだと知った時はむしろ安心したくらいだ。
 思った以上に、等身大な女性だった。






[ 2017/11/01 16:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

北沢志保「好きにすればいいじゃないですか」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509008509/

2 : ◆TDuorh6/aM 2017/10/26(木) 18:02:35.68 ID:cV24eOOb0



志保「あなたがプロデューサーさんですか…? ふ~ん……なんだか頼りない感じ」


P「まぁそういうなって。頼れるかどうかは、頼ってから決めてくれ」

志保「いえ、私は自分の力でトップアイドルになるつもりなので、そんなに張り切らなくてもいいですよ」

P「それならなおさら張り切らないとな。自分の力でトップアイドルになれる子のプロデューサーになれるなんて、光栄な事この上ない」

志保「……はぁ。迷惑をかけることはないと思いますが、よろしくお願いします」

P「いやおいおい、自己紹介なんだから名前くらいはたのむよ」

志保「あ、名前ですか? 北沢志保、14歳です」

P「なるほど。よろしく、志保」

志保「志保って……ほぼ初対面なのに、随分と馴れ馴れしいんですね」

P「あれ?やだった?なら北沢さんにするけど」

志保「いえ……別に。好きに呼べばいいじゃないですか」

P「んじゃ志保で。改めてよろしくな」






[ 2017/10/27 06:55 ] グリマスSS | TB(0) | CM(1)

星梨花「ゴージャス!」麗花「ぷっぷか?」茜「プリン!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508833196/

2 : ◆TDuorh6/aM 2017/10/24(火) 17:20:49.37 ID:od22j9xFO

麗花「ぱんぱかぱーん!茜ちゃん、おめでとう!」



茜「え、なになに?茜ちゃんの誕生日一ヶ月十日前祝いかな?かなかな?!」



星梨花「茜さん凄いです。誕生日どころかその一ヶ月以上前まで祝ってもらえる気でいるなんて!」



茜「星梨花ちゃーん、誕生日どころかは酷いんじゃないかにゃあ……」


麗花「私たちのユニット結成0周年記念だよ!」


茜「ユニット?クレシェンドブルーじゃなくて?ってゆーか0周年?」


星梨花「私たち三人のユニットです!」


麗花「早速お祝いに街頭選挙の結果を見せるね!」


茜「街頭選挙?!インタビューじゃなくて?!ごめん待ってほんと待って。茜ちゃんは一から説明を要求する!」


麗花「0周年記念だよ?」


茜「じゃあもう0から説明でいいよ!」





佐久間まゆ「明日はデート」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508757823/

1 : ◆TDuorh6/aM 2017/10/23(月) 20:23:43.05 ID:tmsEt/C+O

これはモバマスssです


2 : ◆TDuorh6/aM 2017/10/23(月) 20:24:22.63 ID:tmsEt/C+O



まゆ「……の、予定だったんですけどねぇ……」

ザァァァァァァァァァァ!!!!

まゆ「雨じゃ、しょうがありません……」

まゆ「はぁ……」

まゆ(デート、楽しみだったのに……)

まゆ(一緒に遊園地に行って、メリーゴーランドに乗って)

まゆ(お化け屋敷やジェットコースターで、さりげなく腕を組んじゃったり)

まゆ(お昼はまゆが作ったお弁当を一緒に食べて、夜は夜景の見えるお洒落なレストランで……)

まゆ(その後は……うふふふふ)




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