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武内P「魔法の鐘が鳴った後」【その2】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471780407/


1 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/08/21(日) 20:53:27.79 ID:2xSYBU/90
※武内Pが各アイドルと結婚した妄想設定。
短いです。

前作
武内P「魔法の鐘が鳴った後」


2 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/08/21(日) 20:54:44.64 ID:2xSYBU/90

case.高峯のあ


武内P「いただきます」パン

p「いただきます」ス

のあ「おあがりなさい……」

武内P「…………」モグモグ

p「あ、これ美味しい……」パク

のあ「そう……良かったわね」

武内P「のあ」

のあ「はい、醤油」スッ

武内P「どうも」

p「……ねえ、お母さん」

のあ「何かしら」

p「今度お料理教えてよ」

のあ「……好きな人でも出来たのかしら」

p「……いや、そういう、訳じゃ」

p「……」

p「うん……実は、そう」///

武内P「のあ」

のあ「はい、塩こしょう」スッ

のあ「いいのよp、恥ずかしがる必要はないわ」

のあ「料理とは個性……相手への情熱を込めて作ったものなら、必ず届く」

p「そう……なのかな」

のあ「私もそうだったわ……」

のあ「ねえ、あなた」

武内P「はい、そうですね」モグモグ

武内P「のあ」ゴクン

のあ「はい、おかわりね」スッ

p(なんで名前呼ぶだけでわかるんだろう……)

のあ「じゃあ明日、教えてあげる。pの選択は正しいわ」

のあ「男を落とすのには胃袋を掴むのが一番手っ取り早い……」

のあ「ねえ、あなた」

武内P「そうですね」パク

p「……飛躍しすぎ。私はまだ、そこまで……///」ゴニョゴニョ




モバP「老いてからこそ人生だ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469629519/

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/07/27(水) 23:25:19.47 ID:HdeRgEKH0
還暦を迎えて現役のおじいちゃんPのお話。
短いです。


2 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/07/27(水) 23:26:29.73 ID:HdeRgEKH0

老P「おはようー」ガチャ

ちひろ「あら、おはようございます、Pさん」


老P「おう、おはようちひろ。相変わらず早いな……とと、いてて」

ちひろ「腰ですか?」

老P「腰だ……まったく、この歳になると歩くのも一苦労だよ」トントン

ちひろ「湿布、貼りましょうか?」

老P「いや、もう貼ってるからいい。ありがとな」

老P「杖でも買おうかな……」

ちひろ「何言ってるんですか、まだまだ現役バリバリのくせして」

老P「あのなぁ、俺みたいな還暦迎えたじじいに向かって何が現役だよ」

老P「隠居させろよ隠居」

老P「アイドル番組を見ながら往生したい」

ちひろ「往生なんてまだ半世紀早いですよ」

老P「俺は郭海皇じゃないぞ」

ちひろ「大体、管理職になるって上層部の提案を蹴ったのはPさんじゃないですか」

ちひろ「『俺は死ぬまで現場でアイドルを側で見守る』なんて見栄まで切っちゃって、カッコよかったですよ」

老P「…………」///

ちひろ(あ、照れてる)

老P「ごほん……婉曲するな。単純に大事なアイドル任せられる後進が育ってなかったってだけだ」

ちひろ「そんなこと言って、単にアイドル大好きなだけでしょ?」

老P「ああ、大好きだ。じゃなきゃこの歳までやってられんよ」

ちひろ「そんなPさんに朗報、朗報です!」

老P「ん?」

ちひろ「実はPさんだけにお勧めするこのスタドリ、腰痛や神経痛にも効いてハッスルできる素晴らしいシロモノです!」

老P「…………」

ちひろ「今ならなんとお買い得価格でお譲りしますが、どうでしょう!」ズイ

老P「いらん」

ちひろ「そんなこと言わずに買ってくださいよ。ほら、ほらほら、可愛い孫にお小遣いあげると思って」ズズイ

老P「営業スマイルのちひろは可愛くない」

ちひろ「く……っ」




武内P「魔法の鐘が鳴った後」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469625632/

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/07/27(水) 22:20:32.80 ID:HdeRgEKH0
※武内Pが各アイドルと結婚した妄想設定。
短いです。


2 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/07/27(水) 22:22:30.32 ID:HdeRgEKH0

case.渋谷凛


武内P「ただいま戻りました」ガチャ

凛「おかえり、P。お疲れ様。今日は早いんだね」

武内P「はい。島村さんと本田さんがたまには早く帰れと」

凛「ふふ、懐かしいな。みんな元気?」

武内P「ええ」

凛「そっか」

凛「……」キョロキョロ

武内P「どうしました?」

凛「え、えっと……おかえりの……きす」

武内P「……ふふ」

凛「わ、笑わないでよ!」///

武内P「すみません。凛が可愛くて、つい」

凛「も、もう……」

凛「んっ……」

p「お母さん、晩ご飯は?」トントントン

p「あっ…………」

凛「っ!?」ビクッ

武内P「!」

p「…………」

p「……夫婦仲良いのはいいよ。俺も嬉しい。けどさ……」

p「せめて節度ってものを持とうよ。俺のいない時にやるとかさ」

凛「ち、違うよp、これは――」

武内P「違いませんよ」

凛「ばっ、ばかぁっ!」///

p「…………」

p(あと一時間は終わらないな……)

p(……外で食おう)ガチャ




【モバマス】P「吾輩は豚である」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455895465/

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/02/20(土) 00:24:25.29 ID:UVoC9K2v0

デレマス時子様SSです。
ちょっとキャラ崩壊注意。

2 : ◆Sz0HHJU9ls 2016/02/20(土) 00:25:23.84 ID:UVoC9K2v0

法子「ただいま戻りましたーっ」ガラ


ちひろ「法子ちゃん。おかえりなさい」


法子「あ、時子さんっ、ただい――」

時子「こんの豚ァっ! なんて服着せてくれるのよ!」パシ–ン


P「い、いやだって時子様も結構嬉しそうだったじゃないですか!」

法子「……あの、時子さん、なんであんなに怒ってるんですか?」

ちひろ「なんでもプロデューサーさんが結構可愛い系のフリフリな服を番組で時子ちゃんに着せたらしくて、帰ってからずっとあの調子なのよ」

時子「番組直前で言うんじゃないわよ! あんなタイミングで出演拒否なんて出来るわけないでしょうが!」

P「それでも着てくれる時子様はお優しく慈愛溢れた女神であることこの上ありません!」

時子「私が舌先三寸で騙されると思ったら大間違いよ……?」

時子「さあ、弁明をなさい……それくらいの猶予は与えてあげるわ……!」ギリッ

P「え、えっとですね時子様……弁明の前に実は別件でもう一件ありまして」

時子「…………なんですって?」ヒク




木場真奈美「林檎の唄」

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/19(木) 20:44:40.02 ID:n9aotxIY0
・短いいちゃコメです。苦手な人はお気をつけて
・タイトルは東京事変も並木さんも無関係です


2 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/19(木) 20:45:36.33 ID:n9aotxIY0


―346プロアイドル寮―


ガチャ

真奈美「お邪魔するよ」


美優「真奈美さん、こんばんわ」ニコ


早苗「菜々ちゃんのー! ちょっといいトコみてみたいー!」パンパン


心「ぱーりらーぱりらーぱらりらー☆」パンパン


あい「やあ、真奈美さん。ご覧の通り、皆すっかり出来上がってしまっているよ……」フッ


真奈美「その表情を見る限り、今来たばかりかな」

あい「ええ、私が来た時からこんな状態でしたよ」

あい「どうぞ、志乃さんからいただいたワインです」

真奈美「ありがとう」コク

真奈美「ふう……美優さんはあいと一緒で平気そうだね。今来たばかりかな?」

美優「……ふぁい?」トローン

真奈美(目が半分閉じかけている……)




武内P「アイドルたちとの日常」

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/19(木) 21:42:15.16 ID:n9aotxIY0

武内Pが可愛すぎて仕方がないので書き殴りました、脈絡も何もないオムニバス形式です。



2 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/19(木) 21:42:53.06 ID:n9aotxIY0

渋谷凛との日常

凛「おはようございます」ガチャ

凛「…………」キョロキョロ

凛(誰もいないのかな)

凛「ってプロデューサー、朝ミーティングするって言ってたのに……」

武内P「…………」ガチャ

凛「ぅわっ!?」ビクッ

武内P「あ……おはようございます、渋谷さん」ボリボリ

凛「お、おはよう……」ドキドキ

凛「……カッター乱れてるけど、何かあったの?」

武内P「…………」ボー

凛「プロデューサー?」

武内P「あ、はい。名刺だけでも」ゴソゴソ

凛「……徹夜明け?」

武内P「……すいません、低血圧で……まだ頭がはっきりしなくて」ボケー

凛「もう、コーヒー淹れてあげるから座って待ってて」

武内P「……では、お言葉に甘えて」

凛「頑張るのはいいけど、無理しないでよ」

凛(……だらしないプロデューサー、ちょっといいかも……)カチッ




真美「超兄(C)」

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/12(木) 20:26:37.63 ID:9JyFZKJK0
※ノリだけで書かれています。
すみませんがストレス解消にお付き合いください。

2 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/12(木) 20:27:27.89 ID:9JyFZKJK0

P「263……264……」シュッシュッ

ガチャ

春香「おはようございまーす」

千早「おはようございます」

P「おはよう、二人とも」グッグッ

千早「逆立ちで指立て伏せ……凄い力ですね」

春香「相変わらず熱心ですね、プロデューサーさん」

P「300……よし!」バッ

P「お前らも少しは鍛えたらどうだ」フキフキ

春香「いや、流石にボディビルダーになる程にアイドル人生諦めてませんよ」

P「春香は三半規管にウェイトトレーニングをさせないからよく転ぶんだぞ」

P「鍛えれば二十四時間フィギュアスケーターのように回転し続けることも可能ッ!」ムキーン

春香「三半規管ってそういう構造でしたっけ……」

春香「どうでもいいですけど、プロデューサーさん?」

P「ん?」

春香「服着ましょうよ」

P「なんで?」

春香「なんでって真顔で聞かれましても……ブーメランパンツ一枚にネクタイってどんなファッションセンスですか」

P「千早も鍛えた方がいいぞ」

春香「スルーされたし……」




[ 2015/02/18 11:55 ] アイマスSS | TB(0) | CM(0)

諸星きらり「4000000000cm」

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/05(木) 20:38:23.44 ID:iGxK63LN0

武内P×きらりのSSです。

以下のSSとコンセプトが一緒だったりします。
諸星きらり「32cm」
諸星きらり「16cm」
諸星きらり「24cm」



2 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/02/05(木) 20:39:11.87 ID:iGxK63LN0

―346プロ、事務所―

ガチャ

杏「おっはよー」


きらり「きらりん☆ぱわー!」ニョワーン


武内P「き、きらりん……ぱうわ?」

きらり「違うよPちゃん、指はこうだにぃ!」

きらり「それじゃグワシだよー」

武内P「こう……でしょうか」グググ」

きらり「そうそう、それじゃリピートアフターきらりん☆」

きらり「きらりん☆ぱわー」ニョワーン

武内P「きらりん……ぱうわ」グギギ

きらり「もー、Pちゃん、☆が足りないよー」

きらり「あとぱわーの発音よすぎー! すごーい!」

杏「……何やってんの二人とも」




諸星きらり「24cm」

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/01/30(金) 21:43:35.44 ID:L9TsXFar0

P「今日から二人の担当になるPだ。やるからにはトップ取るつもりだから、よろしくな」

P「気合入れて行くぞ、今から覚悟しとけよ」

杏「…………」


きらり「…………」


P「……なんだよ、その目は。返事くらいしろよ」

杏「プロデューサー……男の人……だよね?」

P「当たり前だ! どこからどう見ても男だろ!」

杏「いや、それは――」

きらり「うきゃー☆ Pちゃんちょぉかわゆーい!」ガバッ

P「うぉ!?」ドサッ

きらり「ちっちゃーい☆ かわうぃー☆」ギュー

P「やめろてめっ、離せこのぉ!」ジタバタ

きらり「んん――――☆」スリスリ

P「ちょっ……頬ずりするのやめろぉ! 何か大切なものが削られる気がする!」

きらり「Pちゃんやらかーい☆」ムニムニ

P「ああああああぁぁぁぁぁぁ!!」イヤイヤ

杏「……プロデューサーがきらりに襲われてる……」

杏「絵面的にやばいんじゃないのこれ」

P「いい加減に、離れろ……っ!!」グイグイ

きらり「うに゛ぃぃぃぃぃ☆」ググググ

P「誰か助けてくれェ!」ジタバタ





諸星きらり「16cm」

1 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/01/27(火) 21:07:24.06 ID:T8iYjZLo0

一年ほど前に書いたきらりSSとタイトルが似通っていますが、内容は別です。
きらり熱が再発したので書かせて頂きます。


2 : ◆Sz0HHJU9ls 2015/01/27(火) 21:07:53.98 ID:T8iYjZLo0

ちひろ「彼が今日から貴女たちを担当するプロデューサーさんですよ」


P「Pです、よろしくお願いします!」ズォォォォォォ

杏「で、でっか……」


きらり「――――」


ちひろ「ほらほら二人とも、自己紹介して」

杏「あ……杏だよ。双葉杏」

P「よろしくな、双葉……双葉杏?」

杏「なに、その顔」

P「いや、17歳って聞いてたから……17歳?」

杏「歴とした17歳だよ。そういう体質なんだよ。大人なら察してよ」

P「小さいなお前。ちゃんと飯食ってるのか?」

杏「食べてるよ。初対面早々、年頃のレディに失礼だな」

杏「……ちなみにプロデューサー、何cmあるの?」

P「200と2cmだ」ォォォォォォ

杏「は……あはは……杏より60cmも大きい……」ヒクッ

ちひろ「2メートルあるって凄いですね……天井、気を付けて下さいね」

杏「何食べたらそんなに大きくなるの?」

P「肉と米だ!」




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