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まゆ「傀儡子の偏愛」【モバマスSS】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455669525/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2016/02/17(水) 09:38:46.16 ID:t3qbmlDX0


「と、言っても、僕付き合ってる彼女居るしね??」


 
プロデューサーさんのその台詞を聞いて、一瞬にして場は凍り付きました。

ここ346プロでは事務所の片隅にあるソファーで、
休憩中の社員さんやお暇なアイドル達がよく談笑しています。

そんな最中に始まった、年少の子供達の無邪気なコイバナの矢先が、
プロデューサーさんに向けられた時に、その悲劇は起こりました。





【モバマス時代小説】美城家御前試合 第二試合 南蛮祓魔師化猫退治行

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500274428/


1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/17(月) 15:53:48.17 ID:ay9NUipTO
第一の試合に於いて、今西一刀流の剣士である双葉杏が、同門の幼馴染である諸星きらりを血刀をもって打斃した後、
血潮に塗れた美城家の試合場に、其れを覆い隠すかの様に新しい白砂が撒かれた。

その後、小姓たちによって綺麗に掃き清められた試合場は、最早普段と何の変わりも無く、
一見した所、何事も無かったかのような静謐に満ちていた。

しかし、居並ぶ列席者の顔色は、既に青を通り越して白、葬儀に並ぶ弔問者のそれである。

見た目だけは如何に取り繕おうと、場に流れる生臭い血潮と臓物の匂いに、年若の藩士の中には席を外し、
胃の腑の中身をぶち撒けに、外へ駆け出す者すらあった。


そんな異様な雰囲気が立ち込める中、試合場の中央へと進み出た美城家の家老が、第二試合の開始を告げた。

その直後、東西の陣幕から現れた二つの異形に、列席者たちは思わず目を見張ったのだった。

東の陣幕から現れたのは、当世流行らぬ黒の南蛮合羽を頭まで深々と覆い、顔すら見えぬ一人の人物である。

南蛮合羽の左腰が得物の形に盛り上がっている所を見ると、この人物が御前試合の参加者なのは間違い無いだろう。

それは良い。

少々小柄であるとは言え、その見た目は列席者たちの理解の範疇だったからである。

しかし、西の陣幕から運び込まれた「物」は、完全に列席者たちの理解を越えていた。


檻である。 


白の麻布に覆われ中身を隠されてはいたが、四人の藩士が四方を抱える様にして持ち運んで来た際に布の端が捲れ、
檻の一部が衆目に曝され、その不気味な存在感を辺り一面に振り撒いていた。

檻とは如何なる事か。
御前試合に余りにそぐわぬその物体に、列席者たちはその中身に様々な想像を巡らせた。


罪人や物狂いの類か―― 


それならばまだ良い。まだ少なくとも人である。

例えば野の獣、蝦夷に住むという赤茶けた毛皮を持つ大熊か、はたまた大陸渡りの虎などの猛獣ならば如何にすべきか――

野獣の気儘な殺意が、居並ぶ自分達にも向けられるかもしれないのだ。

未知の恐怖に場がしぃん、と静まり返る。


その列席者達の戸惑う様子を、青白い顔に残薄な喜色を浮かべた顔で満足そうに見届けていた美城家の女当主が、
檻の傍で侍る近侍に向い、顎でくい、と檻を指し示した。

すぐさま深々と女当主に礼を返した近侍が、檻の布を勢いよく剥ぎ取った。

その瞬間、姿を現した檻の中の生き物を見て、会場のほぼ全ての人間が瞠目したのだった。


なんと檻に閉じ込められていたのは人間の女だったのである。


それも見目も麗しい年頃の少女で、薄汚れてはいるが豪華絢爛な遊女の衣を見に纏い、
その裾は大きく乱れ、肩を出し太腿も露わに放り出した、目の毒な事極まりない恰好で檻の隅に蹲っている。

少女は本来であれば、檻に閉じ込められていると言う異常な現状を差し引いたとしても、充分に人目を惹く顔立ちである。

しかし、その乱れた姿に欲情を覚えた列席者は一人たりとも居なかったであろう。

なぜなら彼女の髪はまるで獣の耳の様に逆立ち、口から覗く八重歯は牙の様にも見え、その爛々と光る金色の眼は
瞳孔が縦長に開き、見つめて来る人々総ての眼を呪いの籠った眼差しで見つめ返していたのだった。

その場に居並ぶ人々のほぼ総てが一目で理解した。 理解せざるを得なかった。

この娘は常人の類では無い―― 

化生の類である、と――



列席者の背筋に冷たいモノが走る中、家老からこの化生の娘に対する説明が始まった。

この者こそ過日、美城藩の藩士七名を殺害し、多くの者に手傷を負わせた、恐るべき猫の獣憑きの化け物である、と――





【モバマスSS】渋谷転生

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500126459/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/15(土) 22:47:39.51 ID:duf40ItMO


死んだと思ったら、凛に生まれ変わっていた。


何を言ってるか分からねーと思うが、俺にも何でこうなったのか全く意味が分からん。


俺の名前はモバP。
まあそこそこデカい芸能事務所でアイドルのプロデューサーをやっている。

数年前、俺が新たにアイドルを発掘すべく街をブラブラしてると、
渋谷でアイドルのライブを放送している街頭モニターを見上げる、一人の少女を見かけた。

その瞬間、俺の中の第六感がビビッときた。
いますぐこの子に声を掛けろ、と。

俺は自分の本能の命じるままに、すぐさま彼女をアイドルにスカウトした。


話しかけて感じたね。コイツは金の卵どころじゃない、ダイヤの原石だって。


彼女の名前は渋谷凛、後に本当にトップアイドルまで上り詰める事になる俺の自慢のアイドルの一人だ。

どうだい? 俺の見る目の正しさがわかる話だろ?? 







【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498949157/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/02(日) 07:45:57.09 ID:RRXt/D48O
色々閲覧注意です。

性格崩壊。

SF(少し気が、触れている)。

台詞形式です。



2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/07/02(日) 07:46:19.36 ID:RRXt/D48O
[都内某所]






モバP「う……、ううん……、いたた、何だココは……頭いてぇ……」

モバP「俺の部屋……じゃないな……。
コンクリート打ちっぱなしだし、窓は天井近くに小窓が一つだけで、おまけに柵まで付いてるし……」

モバP「この殺風景な風景……、まるで牢屋だ……」

モバP「確か昨日は……、少し残業した後、家に帰って……、ダメだ、その辺からどうも記憶が曖昧だ……」

モバP「訳が分からん……。取り合えず起き上がって調べて……ッツ!?」

モバP「な、何だコレ??こ、拘束具!?!?何でこんなモンで縛られてッ??」(ギリギリ)


モバP「ま、全く意味が分からん……。頭がおかしくなりそうだ……」



(ドアガチャ) 凛「あ、プロデューサー、起きたんだね? おはよ」





【モバマス時代小説】美城家御前試合

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497386782/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/06/14(水) 05:46:22.25 ID:GPtLhIRcO
この作品はモバマスを元にした時代小説風SSです。

最近流行りの時代劇SSブームに乗っかってみました。

元ネタが残酷ブームの南條範夫氏の駿河城御前試合なので
多少の残酷描写が有ります。

苦手な方は閲覧注意でよろしくお願いします。


2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/06/14(水) 05:46:48.42 ID:GPtLhIRcO

美城家御前試合が本当に行われたかどうかは、歴史家の中でも大きく判断の別れる所である。


一方では荒唐無稽、およそ史実ではないと断定する者が居る一方、
いや、資料に残っていないだけで実際に行われたのだ、と言う者も居る。

大凡では、世に言う寛永御前試合なるものや、
それの元になったと謂われる駿河城御前試合を元にした講談話、といった辺りが大勢を占めている。

それと言うのも、美城家御前試合が実際には起こり得たとは到底思えない、
華やかにして残酷な結末を迎え、その余りの凄惨さに、人々がそれが事実であった事に目を背けざるを得なかったからであろう。

何しろ行われた勝負十一番、総てが真剣を用いて行われ、その参加者の大半が無残にも命を落としたからである――


その当時、既に元和偃武も早百数十年を過ぎたとはいえ、太平の時代にも真剣を用いて勝負が行われた例は意外と少なくない。

しかし、その参加者の大半がうら若き見目も麗しい少女達であり、
しかもその大半が白刃の元に命を落とした、とあっては、それを事実と受け入れられるほど、世間は冷酷ではなかったのだろう。


中には子供の頃から共に育った幼馴染同士が剣を交えた試合が有った。

十に満たない幼子が、付き添いと共に仇である男に剣を向ける試合も有った。


仲の良かった姉妹が凄惨に切り結び合い、お互いに血涙を流す試合すら有ったのだ――


人々がこの余りに残酷極まりない十一の死闘から目を背け、無かったものとしたのは寧ろ、当然の事と言えるかもしれない。






【モバマスSS】 はっちゃけ!三船さん!!2 ~悪霊の神々~

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496492363/


2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/06/03(土) 21:19:52.70 ID:4t5tq9djO

美優「てーててってってってってててててててててーてっててってってー♪」



モバP「……また………。 いきなり何なんですか……」

モバP「つか、何でいきなりドラクエのop……」

美優「てーてってってってってってー、てーてってーっててててててーてーっ♪」

モバP「いや、続けないで…。 人の話を聞いてください……」

美優「折角ノッて来たので、キリの良い所まで続けようと思ったんですが……」

モバP「やめて下さい。 アレ四分近くあるでしょ……、今仕事中なんで……」



モバP「ところで何の用ですか?? まさかドラクエのop聞かせに来た訳じゃないですよね…??」

美優「あっ、そうですね…。実は今日はお願いがありまして……」

モバP「お願い??」

美優「ゲーム作りましょう!プロデューサーさん!!」

モバP「………………」

モバP「ハルヒのSSじゃないんですから、いきなりそう言われても……。
まず、そう思い立った理由から説明をお願いします……」

美優「あっ、説明いります??」

モバP「いるいる」






[ 2017/06/04 16:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

【モバマスSS】 はっちゃけ!三船さん!!

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496018974/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/29(月) 09:49:34.51 ID:eAs1xsRQO
キャラ崩壊注意。

2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/29(月) 09:51:51.58 ID:eAs1xsRQO

美優「昔々、有る所に…」



モバP「…何なんですか? 美優さん、いきなり……」

美優「いえ…、仁奈ちゃんを始めとした年少組の為に、絵本を読んで情操教育をしようと思いまして……」

モバP「ほほう、良いじゃないですか」

美優「でも、絵本って意外とネガティブなお話、多いじゃないですか…??」

モバP「そう言われてみるとそうですね、ごんぎつねとか」

美優「だから、自分で元気が湧いてくるようなお話を作ってみようかと思いまして……」

モバP「美優さんがですか?お話を??」

美優「はい……完成したら現役アイドルが作った絵本として、ベストセラーを狙えそうですし……」

モバP「うわー、打算まみれ」

美優「それで、プロデューサーにも協力してもらおうかと思いまして……」

モバP「ええ、俺で良ければ構いませんよ。 ……仕事が無い時に限りますけど……」

美優「そうですか……良かった…。それで、お話の続きですけど……」

モバP「あれー??この机に山積みの書類見えてないのかなー?? ……まぁ、別に良いですけど…」





[ 2017/05/29 16:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(5)

【モバマスSS】爆誕!!エロサイキッカー・ユッコ!!

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495688704/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/25(木) 14:05:04.72 ID:K6TGTAseO
下ネタ注意。

越境ネタに対するディス描写が有ります。
ネタとしてご勘弁ください。作者は越境も大好きです。

後、題名が題名ですが、性的描写は無いです。ユッコだしね。

以上、閲覧注意でよろしくお願いします。

2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/25(木) 14:05:27.42 ID:K6TGTAseO

裕子「プロデューサーッ!!大変です!大変ですよッ!!」

モバP「どうした、ユッコ。ファミコンのマインドシーカーでも全クリしたのか??」

裕子「それはまだですッ!!」

裕子「…じゃなくってっ!! 違うんですよ!!私、つ、ついに!!」

モバP「ついに??」

裕子「エスパーとしての能力に覚醒したんですっ!!ぱんぱかぱーん!!(自分の口でファンファーレ)」

モバP「……そっか、それじゃあその能力でマインドシーカークリアしてきてくれ……。
クリア出来たらエンディングどんなのか教えてくれな?? どんなんか地味に気になってんだよ…」(素っ気なく仕事に戻る)


裕子「あ、あれー…??」





【モバマスSS】 禁断の果実 【短編】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495291279/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/20(土) 23:41:19.75 ID:+Ss3TMHXO
注・U149Pを石黒P(149ろP)としています。独自設定注意。

2 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/20(土) 23:41:40.47 ID:+Ss3TMHXO
2017年、×月○日 橘ありす



今日は346プロのアイドル全体ミーティングが有りました。

そのミーティングの最後にモバPさんが、

「私事ですが…」

と前置きした上で、一般女性との婚約を発表しました。


途端に巻き起こる、歓声と喚声。 悲鳴に似た様な声まで聞こえてきます。


モバPさんの担当のアイドルさん達が様々な反応を見せる中、モバPさんは背の大きい武内Pさんや、
何時もチンピラにしか見えない恰好をしている内匠Pさん、私達第三芸能課のアイドル達の担当をしている石黒Pさん、
後、アシスタントの千川ちひろさんからの祝福を受け、嬉しそうに照れ笑いを浮かべています。

ちひろさんが少し寂しそうな顔をしていたと感じたのは気のせいでしょうか……。

なんにせよおめでたい事ですね、周りの反応はさておいて、祝福したいと思います。





【モバマスSS】島村卯月(30)「離婚してください…」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495345622/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/05/21(日) 14:47:02.06 ID:LXv+jptkO

卯月「もう限界です…」

モバP「何でそんな事言うんだ…、理由を説明してくれ……」

卯月「貴方の愛が信じられなくなりました…、お願いします…」

モバP「そんな!俺が愛してるのは卯月だけさ、誓うよ!!」

卯月「…本当ですか??」

モバP「ああっ!!」

卯月「…最近、帰りが遅いですよね……」

モバP「あ、ああ、仕事の付き合いでどうしても抜けられなくてね…、その点は苦労掛けていると思うが…」

(週刊〇春をドサッとテーブルに投げる)卯月「明日発売の週刊誌です。……楓さんと深夜まで随分楽しそうにお酒、
飲んでますね…??」

モバP「こ、コレは…その…、楓さんの機嫌取るのもウチの会社の大事な仕事だろっ!?
最早、大御所の歌姫として、事務所では欠かせない人材なんだからっ!!卯月もそれは良く知ってるじゃないか!?!?」

卯月「……超大物歌姫、長年のプロデューサーと深夜の十年愛…ふーん。ほーん…」(ペラペラとページ捲る)

モバP「……か、楓さん、俺が飲みに付き合わないとすぐヘソ曲げるから…その……」

モバP「ヘソ曲げられると進行に滞りが……その…」(シドロモドロ)

卯月「…まぁ、それは良いです。『プロデューサーさん』がモテるのは結婚前から知ってますから、ええ」

モバP「…名前で呼んでくれよ……。
機嫌が悪くなるとすぐ呼び方がプロデューサー、に戻るよな…卯月は……」

卯月「知りませんっ」(ぷいっ)

モバP「それに、俺はそんなにモテないって……、よく言うだろ?? 女房焼くほど亭主モテはせず…、って」

モバP「みんな、アイドルだった頃の最初のプロデューサーと話すのが懐かしいから、構って来るだけだって……。なっ??」
(甘える様に、卯月の背中越しに身体ごと腕で包み込もうと) 


卯月「凛ちゃん」


モバP「え”っ”っ”」(ピタっと動きが止まる)





[ 2017/05/21 22:25 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)
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