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佐久間まゆの献身

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1 : ◆PowG29OvRE 2016/10/12(水) 14:01:00.80 ID:f/xyQN000
限定SSRままゆが引けなかった供養記念


2 : ◆PowG29OvRE 2016/10/12(水) 14:03:01.41 ID:f/xyQN000
終電間際の電車を降り、鉛のように重い身体を引きずるようにして事務所に向かう。

帰路につく人の波に逆らい、改札を抜けると、目の前にはどんよりとした雲に覆われた夜空の下、猥雑な明かりを放つ繁華街が視界に映る。
今の俺にはネオンサインの明かり、脳天気な酔っ払い、視界に構成されている全てが不快の的だった。

まるで、担当アイドルである佐久間まゆにまともな仕事を取ってくることが出来ない俺をまるで嘲笑うかの様だ。

自然と事務所に帰る足取りが重くなる。
今日も朝からまゆを売り込みに様々な所に足を伸ばしたが、成果といっていい成果はほぼ得ることが出来なかった。

日々が失敗と徒労で積み重なっていく。
いつしか俺なんかではなくもっと敏腕なプロデューサーがまゆを担当していれば、もっと輝かせることができるのではないか、という思考が脳裏にチラついて離れない。

不甲斐なさと申し訳なさと自身に対するどうしようもない苛立ち。




幸子とクレープを食べに行くだけ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475191958/

2 : ◆PowG29OvRE 2016/09/30(金) 08:34:09.71 ID:hoSprtJ/0
「フフーン、今日も可愛いボクがプロデューサーさんのためにわざわざ出社して来てあげたのですよ!感謝してくださいね。」

気だるさに満ちている昼下がりの午後、俺がプロデュースを任されている輿水幸子がうざ可愛い発言と共に出社してきた。

「あぁ、そうだな。」

と、乱雑なデスク越しに適当な相槌を打ち、ついでに手元にある温くなったブラックコーヒーを一気に飲み干す。
そして、仕事に再び取りかかる前に横目で彼女を見た。どうやら事務所のソファーに座って学校の宿題か何かに取りかかろうとしているようだ。
輿水はいつもそうだ。レッスンや仕事がない日も事務所に顔をだし、こうやってソファーで学校の宿題などを片したりしている。殊勝な事だと思った。




[ 2016/10/22 19:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
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