ヘッドライン

ハルヒ「これより、第一回SOS団式鬼ごっこを開始します!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408207146/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/08/17(日) 01:39:16.97 ID:P5wb41q4o
ハルヒ「――ねえ、あんた聞いてるの?」

キョン「……ああ、何だ?」

ハルヒ「だから! 暇だって言ってるの! 何か面白いことないの?」

キョン「そんな簡単に面白いことが起きてたまるか。俺は古泉との勝負で忙しいんだ」

ハルヒ「団長が暇だって言ってるのに平の団員のあんたがゲームに興じててどうすんのよ!」

キョン「そんなこと言ったって他にやることないんだから仕方ないだろうが」

ハルヒ「あたしはその退廃的な空気感が嫌なのよ! 若いパッションをボードゲームに費やしてどうするのよ」

キョン「お前その辺を走ってきたらどうだ? 少しは気が晴れるかもしれんぞ」

ハルヒ「ひとりで走って何が楽しいのよ! それならみんなで走りに行くわよ!」

キョン「おいおい、それこそみんなで走って何が楽しいんだ?」

ハルヒ「ボードゲームを眺めてるよりマシよ。たまには身体を動かさないと」




キョン「お前、ハルヒにじゃんけんで勝てるか?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419605698/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/12/26(金) 23:55:08.11 ID:zn/va825o
キョン「お前、ハルヒにじゃんけんで勝てるか?」

古泉「どうでしょうか。やってみたことがないので答えようがありませんが……」

キョン「では質問を変える。ハルヒとじゃんけんして勝てる気がするか?」

古泉「そうですね……。あまり、というか勝てる気はしませんね」

キョン「そうだろう。俺もそう思う。あいつはきっとじゃんけんが強いんじゃないかと思う」

    「それも何かをかけての勝負だった場合、常軌を逸して強いと思う」

古泉「涼宮さんらしくていいじゃありませんか。それがどうかしたんですか?」

キョン「何もかけない状況で俺がハルヒにじゃんけんで勝てると思うか?」

古泉「どうなんでしょうか……。そもそもあなたはじゃんけんが強いのですか?」




キョン「――よかったな、長門」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401020339/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/05/25(日) 21:19:00.14 ID:o9Vy9YXvo
古泉「昨夜、涼宮さんの機嫌を損ねるようなことをしましたか?」

キョン「おい、顔を見るなりそれか? 随分とご挨拶だな」

古泉「……昨夜、ここ最近では考えられないほど強大な神人が現れました」

   「最近は涼宮さんの精神状態も随分と安定をしていましたので、油断をしていました」

   「処理するのに大変な時間を取られました。束の間の平和を謳歌し過ぎていたのかもしれません」

キョン「……その原因が俺だと? まるで八つ当たりのような物言いだな」

古泉「気分を害されたようでしたらお詫びしますが、誓って他意はありません」

   「我々としては原因を突き止めておかねば安心できません。何か思い当たる節はありませんか?」




【ハルヒ】長門「――ありがとう」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400930180/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/05/24(土) 20:16:20.42 ID:9elYANWEo
ハルヒ「ねえ、SOS団てあたしを含めて四人よね?」

キョン「いきなり何を言い出すんだ。春の陽気にでも当てられたのか?」

ハルヒ「昨日ふと思ったのよ。考えたらもうひとりいたような気がしてきちゃって」

キョン「お前が俺たち三人をどこからともなく集めてきてSOS団を作ったんだろうが」

ハルヒ「そんなことは言われなくてもわかってるのよ。でもそうじゃないの」

キョン「本当にどうしたんだ? いつも三人でお前のくだらないことに付き合ってきたじゃないか」

ハルヒ「……そうよね。あたしの勘違いよね」

キョン(また何か起こすんじゃないだろうな)




ハルヒ「キョン、愛してるわ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400757189/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/05/22(木) 20:13:09.64 ID:PKpYg4wBo
古泉「――というわけで今日は二回目なんですよ」

キョン「何がというわけで、だ。またループしてるのか……?」

古泉「いえ、今回はループではなく単純なやり直しといえるでしょう」

キョン「それはどこまで本当のことなんだ……?」

古泉「どこまでも、といわれましてもすべて本当のことですよ」

キョン「容易には信じられんな」

古泉「まさか僕が嘘を吐いているとでも? 嘘を吐く理由もメリットも僕にはありませんよ」

キョン「それはよくわかっているつもりだ。それにしたって……」

古泉「正直我々でさえ困惑しているのですから、あなたの心中は察するに余りあるというところです」

キョン「相変わらず無茶苦茶なやつだなあいつは……」




笹の葉ファンタジア 【涼宮ハルヒの憂鬱】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402670836/

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/06/13(金) 23:47:16.91 ID:WQqE114Zo
古泉「――下さい。――起きて下さい」

キョン「……ん、なんだ……?」

古泉「やっと起きてくれましたか」

キョン「……いつの間にか寝ていたのか。最近妙に暖かいからな」

古泉「それにしても部室で寝るなんて……。涼宮さんに見られたら大変なことになりますよ」

キョン「お前もこの陽気を楽しめばいいじゃないか。まるでむせ返るような春の匂いがするようだ」

古泉「そのことでお話があります」

キョン「なんだ? あまり難しい話はよしてくれよ。まだ頭が覚醒していない」

古泉「……では端的に。このままですと、再び春が来ます」

キョン「……は?」




キョン「暇だな……」

1 : ◆DefgSpEO2U 2014/06/20(金) 23:36:11.54 ID:JtV4gkC6o
キョン「暇だな……」

古泉「何かゲームでもおやりになりますか? お相手いたしますよ」

キョン「……なあ、鶏と卵はどっちが先だと思う?」

古泉「最近結論が出たような気がしましたが……。鶏が先でしたっけ?」

キョン「ハルヒとお前らのことだ」

古泉「……どういうことでしょうか?」

キョン「本当にハルヒはお前らの言うような力があるのか?」

古泉「これは面白いことを言いますね。摩訶不思議な体験をあなたも幾度となくしているでしょう」

キョン「いや、ふと思っただけなんだがな……」




ページランキング