ヘッドライン

山田奈緒子「エスパーユッコ!お前のやったことは全てお見通しだ!」

1 : ◆CiplHxdHi6 2014/01/21(火) 13:37:50.37 ID:b6m+Nqls0
TRICKとモバマスのクロスです。ドラマか何かと思ってください。

2 : ◆CiplHxdHi6 2014/01/21(火) 13:39:52.27 ID:WrPAeMCk0
???

男「はぁ、はぁ……。ここまで来れば大丈夫か?」

男「クソッ! どういうことだ……あんな奴、聞いたことがないぞ!」

男「ちょ、超能力を使うなんて……」

??「逃しませんっ!」

男「ひっ!! エ、エエエ……」

??「アー、アー。ドーモハガjrサン、エスパーユッコです」

男「エ、エスパーユッコ……」

エスパーユッコ「ハイクを詠んでください、カイシャクしてあげますっ」

男「あ、ああ無念 俺の出番は もうないよ」

エスパーユッコ「サイキック……バンブー!! むんっ!!」

男「サヨナラ……!!」




美穂「小日向美穂、一月一日」


1 : ◆CiplHxdHi6 2014/01/01(水) 01:50:22.64 ID:m2QOPNLz0
新年小日向ちゃん超短編SS。

美穂「13と14の間で」

の続きのようなものです

2 : ◆CiplHxdHi6 2014/01/01(水) 01:51:57.16 ID:m2QOPNLz0
神社

P「美穂ー、こっちこっち!」

美穂「プロデューサー! あけましておめでとうございます」


P「あけましておめでとう。おや、その着物見覚えがあるぞ? まさか戦国姫?」

美穂「あっ、気がつきましたか? 正解ですっ! って言いたいんですけど、流石に撮影用の衣装を着ていくわけにも行きませんから……よく似た着物を借りてきちゃいました」

P「まぁあの衣装は美穂の物じゃないしな、もしかして気に入っていた?」

美穂「えっと……デビューしてすぐのお仕事だったこともあって、私のお気に入りなんです」




美穂「13と14の間で」

1 : ◆CiplHxdHi6 2013/12/31(火) 01:16:58.12 ID:5mTfnIj+0
超短編、投下します

2 : ◆CiplHxdHi6 2013/12/31(火) 01:18:40.72 ID:8bP8u6dp0
N○K

美穂「お疲れ様ですっ、プロデューサー!」


P「お疲れ様! いやぁ、良いステージだったよ。どうだった、人生初紅白は?」

美穂「や、やっぱり緊張しちゃいました……。でも! すっごく楽しかったです! また来年も出られたら良いなって卯月ちゃんと話していたんです! 興奮がまだ消えそうにないですっ」

P「来年かぁ、と言っても後数分で年が変わっちゃうぞ。このままじゃ車の中で年越しになっちゃうな」

美穂「私は気にしませんよ?」

P「いや、凄く個人的なことだけどプロデューサーになるまでの年越しって家の中でインスタントそばを啜っていただけだったし、こうやってアイドルと一緒に年越しをするなんて思ってもいなかったな」

美穂「ふふっ、私もです。プロデューサーといっしょだったなんて。嬉しいな」

P「っと、あんまりココにいても邪魔なだけだし、家まで送るよ」




貴音「虫歯になってしまいました……」

1 : ◆CiplHxdHi6 2013/01/16(水) 00:20:20.32 ID:lCWb7lZI0
貴音「んもぐもぐ……」

P「ちーっす。って貴音のやつ、何食べてんだ?」

貴音「ほはははま、ほはへりははいはへ(あなた様、おかえりなさいませ)」

P「口にものを入れてしゃべらないの!」

貴音「んぐ。失礼いたしました。お帰りなさいませ」

P「ただいま。これ、ケーキか。随分甘そうだな」

貴音「収録後にお土産としていただいたものです。嗚呼、ぐるめれぽーととは、なんと素敵なお仕事なのでしょうか! わたくし、そのためなら週7日働けます」

P「気に入って貰えたようで何よりだけど、最近食べ過ぎじゃないか? 甘いもの」

貴音「これもなかなか美味ですね。据え膳喰わずは何とやら、頂きましょう」

P「おーい、聞いてる?」

響「無駄だぞ、プロデューサー。貴音は一度食べ始めたら、こっちの話を聞かないからね」

P「しかしラーメン好きってのは知っていたけど、今時の女の子らしく、甘いものも食べるんだな」

響「プロデューサー知らないの? 最近はラーメンだけじゃなくて、ホテルのバイキング、スイーツショップ巡りと色々手を出してるんだよね」

P「マジか? そう言えば前は100円のドーナツを買い占めてたっけか」

貴音「あーむぐっ!?」




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