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みく「大きなネコに懐かれた」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457784024/

1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2016/03/12(土) 21:00:24.76 ID:EQHR23hq0

みく「……ねぇ、どこまでついてくるの?」


志希「ん~? お家まで?」


みく「志希チャンの部屋は階が違うでしょ。じゃあまた明日ね」ガチャ

志希「お邪魔しまーす♪」バタン

みく「…………」

志希「あれ? 間違えた? じゃあ、ただいま~♪」

みく「なんで、みくの、部屋の、玄関に、入って来るにゃあああああああ!?」





杏「天才への憧憬」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457521143/


2 : ◆8dLnQgHb2qlg 2016/03/09(水) 19:59:39.18 ID:suuQ1k0v0

 世の中には許される遅刻と許されない遅刻の二種類が存在する。
 社内の予定なら、最悪遅れたところで開始時刻がずれ込むだけだ。
 社外でしてしまうと、それでは済まない。
 つまり、もしミスをするなら被害はなるべく小さくしておくべきだということ。
 もっとも、私のキャラを考慮するとサボることすら仕事になるのだが。

「おはようございまーす」

 事務所のドアを開けて中に入る。
 当然だが既に全員揃っていた。

「遅いですよ杏ちゃんっ」

「杏が時間の二秒前に来たんだから偉業でしょ? 遅刻してないし」

「待つ方の身にもなってくださいよ……」

 いつも通り苦労してるなぁ、菜々さん。
 急いだって変わらないんだから、どっちでもいいのに。

「杏ちゃん、おっはよー☆」

「おはよ、きらり」

 ソファに腰掛けているきらりと挨拶を交わす。
 座席は……きらりの隣が空いている。
 だらだらと歩いて、そこに座った。




表通りの喫茶店【高森藍子】

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452956219/

1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2016/01/16(土) 23:56:59.85 ID:UAcmi0HA0

 藍子と結婚してもう七年。
 実家の喫茶店を継いで一人娘にも恵まれ、幸せ一杯な日々を送っている。

「おとうさん、おはよう」

「縁(ゆかり)ちゃん起こしてきましたよ」

 藍子と縁がダイニングに入ってくる。
 ちょうど、つくっていた朝食も出来上がったところだ。

「持ってくから席について。あ、藍子は手伝ってくれるか?」

「はい、今行きますね。縁ちゃんはこっちでちょっと待っててね」

 まだ眠くてフラフラしている縁を抱っこで持ち上げて椅子に座らせる。
 週末の朝の、いつもの風景だ。

「お皿とコップを運んでおけばいいですか?」

「あと、適当にジャムと飲み物も」

「はーい」

 藍子が食器棚と冷蔵庫に向かう。
 縁は大人しくしているが、暇なのか足をぶらぶらさせていた。
 常々主張していることだが……ウチの妻と娘は、世界一かわいい。





藍子「今年の年越しは……」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451641016/

1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2016/01/01(金) 18:36:56.36 ID:c6AgSt930

「すまん、遅くなった!」

 私の家の最寄り駅で待つこと二十分。
 改札からプロデューサーさんが走って出てきた。

「本当に遅いですよ。待ちくたびれちゃいました」

 今年の初詣は日付が変わる頃に行くはずだったのに。
 夜中に女の子を待たせるのは感心しない。

「いつも時間に余裕を持ちましょうって言ってるじゃないですか」

「いけるだと思ったんだよ……」

 プロデューサーさんは電車に時間ぎりぎりで乗ろうとして一本逃していた。
 この人が直前までだらだらしているのはいつものことだ。





桃華「星降る聖夜に」

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1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2015/12/25(金) 20:35:57.69 ID:g9d8+0Mb0

「あら、アナタ……わたくしを見る目つきが普通の人のソレと違ってよ」

「待ってください、怪しい者ではありませんから!」

「……ウフ、いったいナニを考えていらしたの? 教えて下さる?」

「ええと、私はこういう者で……その、アイドルをやってみませんか? きっと貴女なら素晴らしいアイドルになれるはずです。だから……」

「ふぅん、わたくしをアイドルに……それは面白そうですわね」

「はい。よかったら、この後少しお話を聞いてもらえませんか?」

「そうですわね…………興味深いお話ですが、そろそろホテルに戻る時間ですわ。それに、明朝には神戸へ帰る予定ですの」

「じゃあ……」

「そのお誘いは申し訳ございませんが、今はお受けできませんわね」

「そう、ですか」

「ですが……いつかは連絡いたしますわ」

「……わかりました。待ってます」

「ええ、よろしくお願いします。それでは、ごきげんよう」

「……あの! 貴女のお名前は?」

「あら、わたくしとしたことが。失礼いたしましたわ」

「いえ……先程名刺も渡しましたが、改めて。私はCGプロダクションの照井と申します」

「わたくしは櫻井桃華ですわ。また会う日まで、お元気で」


……………
………






きらり「きらりんルームにご招待☆」

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1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2015/11/03(火) 21:49:21.52 ID:2PG4W3x40

きらり「いらっしゃーい☆」


藍子「おじゃまします」


きらり「きらりの部屋は二階だから、先に行っておいて?」

藍子「はい。ええと、部屋の場所は……」

きらり「大丈夫! ドアを見たらすぐわかるから☆」

藍子「わかりました。先に行っておきますね」





菜々「怠け者のお姫様」

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1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2015/10/17(土) 19:09:25.92 ID:s8y/1pvy0

「杏ちゃん! まって! まってよ!」

「ん? ごめんね、きらり」

 道を歩く小さな子供達を眺めていて、これは夢なんだと気づいた。

「杏ちゃんは速すぎだよ!」

「あー、気づかなかったよ。次から気をつける」

 私がまだ北海道にいた頃。
 まだうさぎのぬいぐるみが綺麗だった頃。

「お願いだよ? 杏ちゃんはほんとうに……あっ」

「どうしたのきらり? ……あれって、アイドル?」

 うさぎを抱いた女の子と、鞄や服にかわいい飾りを少しだけつけた女の子がビルのモニターを見上げた。

「ふーん、まぁいいんじゃない? でも疲れそう」

「またそんな事言って。ダメだよ?」

「はいはい、わかったよ。きらりはアイドルが好きなの?」

 偉そうな物言いに笑ってしまう。
 あの頃の私は自分が天才だと本気で思っていて、事実運動でも勉強でも負けたことはなかったけど、所詮は十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人。
 早々に並ばれ、追い抜かれ、いつしか追いかけることも嫌になるくらいの差ができていた。
 残った才能は頭の回転だけ。結局、やればできるのにやらない子って言われるようになったっけ。

「だって、とってもかわいいんだよ!」

「……へぇ。確かに、きらりがそこまで言うからにはいいものかもね」

「ふふふ、今度いっぱい見せてあげる」

「え、それは……はぁ、わかったから。今度ね」

「えへへ、ありがと!」

 これは本当に小さかった頃の、昔の話。
 私の隣で笑ってたこの子は、今はどうしているんだろうか。


……………
………






高森藍子のゆるふわラジオ第13回

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443877203/


1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2015/10/03(土) 22:00:03.71 ID:7/tuKHUP0

藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」


藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」

藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」

藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」

藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」

藍子「第十三回はちょっぴり特別ですっ」





高森藍子のゆるふわラジオ第12回

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440939506/


1 : ◆8dLnQgHb2qlg 2015/08/30(日) 21:58:26.76 ID:SkvsQBPP0

藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」


藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」

藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」

藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」

藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」

藍子「第十二回になりました!」





[ 2015/09/01 09:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
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