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もばますっ!

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450346591/

1 :雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ 2015/12/17(木) 19:03:11.47 ID:GGK8QCmI0
第一話 惑星ウサミン

「ウサミン星の最後。ウサミン星人は別の惑星に攻められ、落とされる」

「ウサミン星は生き残りを残そうと最後の姫を船に乗せて発進させた」

父「ナナ…とうさんたちの分まで生きるんだぞ」

ナナ「いや! 私はお父さんたちと!」

「ナナの抵抗虚しく、船は出発する」

P「その最後の生き残りが我が社のウサミンこと阿部菜々だ」

光「菜々さん…壮絶な人生を…」

菜々「いや!? 違いますよ!?」

P「そして敵が目の前に…ウサミンのことか…ウサミンのことかーっ!」

光「そして超ウサミン星人へと覚醒…」

菜々「しません!」




【ミリマス】P「杏奈のほっぺたもちもちもっちー」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543676651/

1 : ◆66FsS2TZ4lNJ 2018/12/02(日) 00:04:11.90 ID:gaCnCtkc0
P「杏奈のあだ名ってもっちーじゃん?」

杏奈「亜美、真美が、呼んでるだけ…だけど」


P「それってさ、このおもちみたいなほっぺたが由来の一つだと思う訳よ」ウニョ~ン

杏奈「プロデューサーひゃん、あにすゆの…」

P「つまり、杏奈のほっぺは醤油を垂らせば絶対おいしくなるはずだ!」

杏奈「………?」

P「だからさ、いいか?」

杏奈「……何が?」

P「醤油をつけて舐めてみても」

杏奈「意味が……わからない。なんで…?」

P「なんで……そこに杏奈のほっぺがあるから…かな?」

杏奈「……よくわからない…けど、プロデューサーさんなら……いい、よ」

P「本当!? やたーっ! 頼んでみるもんだぜ!」

杏奈「プロデューサーさん……怖い」

P「おっとすまない、つい取り乱してしまった。では早速」




P「まゆ、お前は俺のために死ねるか?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523237529/

1 : ◆66FsS2TZ4lNJ 2018/04/09(月) 10:32:09.61 ID:amKha4Y/0
明日から総選挙が始まります。
このSSはまゆの総選挙を応援するどころか、邪魔するものかもしれませんが、自分の考える佐久間まゆを表現したつもりです。

楽しんで頂ければ幸いです。

(あと、総選挙は安部菜々に投票お願いします)




モバP「モバマス昔話」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461906288/

1 : ◆66FsS2TZ4lNJ 2016/04/29(金) 14:04:48.83 ID:hvVe73my0
~桃太郎~


昔昔、あるところにそれはそれは仲の良い夫婦が住んでおりました。

P「おっし、山に芝刈りにいくか!」

ちひろ「それよりもっと金になる仕事やってこいよ穀潰しが」ボソリ

P「・・・行ってきます」

ちひろ「行ってらっしゃい」ニコリ

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ出かけました。

おばあさんが川へ洗濯に行くと、上流からとても大きな桃が流れてきました。

ちひろ「こんなに大きい桃は初めてですね。売ればどれだけになるんでしょうか・・・」

おばあさんは桃を手に入れ、家に持ち帰りました。

P「こんなに大きな桃、どこからくすねてきたんだ?」

ちひろ「あなたと違って私は日頃の行いがいいので、天からの贈り物に違いません」

P「まあいい。取りあえず、刃を入れてみるか・・・」

ちひろ「ちょっと待ってください。これは売るんですよ。どこかの金持ちにでも売りつければ・・・ふへへ」

おばあさんは慌てておじいさんから包丁を奪い取りました。

P「おっまあっぶな! 怪我したらどうすんだよ! 俺がいなきゃ生活なりたたねえぞ!」

ちひろ「・・・そうですねえ。それは、昨日までの話じゃ、ありませんか?」

おばあさんはしばし思案して、妖艶な笑みを浮かべました。それは今までに見たどんなものより恐ろしいものでした。

P「おいちょっと待て。包丁を下ろせ」

ちひろ「大丈夫ですよ」

P「何が!?」

おばあさんが包丁をおじいさんに突き刺そうとしたそのとき、桃が真っ二つに割れました。そしてそこから白く細い腕が二本、おばあさん目掛けて伸びました。

まゆ「・・・私のPさんに何をやっているんです?」

断末魔の悲鳴に驚いて目を閉じたおじいさんの指先に伝わる感触は生暖かく、ドロリとした何か。それは・・・

まゆ「うふふ。やっぱりPさんとまゆは運命の赤いリボンで繋がっているんですねえ」

手の先から続く、赤い液。それはまゆと名乗る女の手に繋がっていた。

まゆ「今まで育てていただいた恩、返しに来ましたよお♪」ニコリ

その笑顔は先ほどのおばあさんより怖かったそうな。




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