ヘッドライン

李衣菜「加蓮の誕生日どうしよう」泰葉「どうしよっか」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 21/09/05(日)00:06:38 ID:Bwee


―――事務所


李衣菜「うーん……」

泰葉「うぅーん……」


加蓮「ふっふっふ……悩むがよい悩むがよい、少女たちよ」

李衣菜「うぬー……」

泰葉「ふぬーん……」

加蓮「私のためにたくさん悩んで最高のプレゼントを用意するがよい♪」

李衣菜「うぬーん……!」

泰葉「ふぬぬーん……!」

加蓮「……首捻りすぎてネジ切れそうだけど大丈夫?」




加蓮「まんまる頭の」李衣菜「涼しげな声!」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 21/07/16(金)00:06:28 ID:wAYV


―――事務所


ちりん……

  ちりんちりん……


P「……良い音色だな」

泰葉「ですね……。風鈴なんて、今年も素敵な誕生日プレゼントをもらいました」

P「色もいいよな。濃紺色なのかな、これは」

泰葉「ふふ、夜空みたいで綺麗ですよね」

P「うん。まさしく泰葉の色だ」

泰葉「えへへ。私のことを考えてくれてると思うと嬉しくなっちゃいますね♪」

P「2人のことだから『形もまるいし!』とか考えてそうだけど」

泰葉「あっ。……そう思ったらそうとしか思えなくなっちゃうじゃないですか、もうっ」

P「あはは、ごめんごめん」




加蓮「ブライダル李衣菜イイよね……」泰葉「イイ……」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 21/06/30(水)00:38:25 ID:OdZz


―――事務所


加蓮「見てよこのグラビア……最高だよ……」

泰葉「花嫁が花婿を攫いに来るなんて……ロックすぎるよ……」

加蓮「このキャッチフレーズなんてもう……!」

泰葉「『私と生きてよ』……!」


「「言われた~~~~~いっ!」」キャーッ


ちひろ(もう3日くらい同じこと言ってますねぇ)カタカタ




モバP「だりやすかれんの欲張りバレンタイン」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 21/02/14(日)18:43:20 ID:yki


―――事務所


李衣菜「毎年恒例! Pさんへのバレンタインプレゼント会議~!」

泰葉「いえーい!」

加蓮「どんどんぱふぱふー!」


李衣菜「今年もやってきちゃったね」

泰葉「早く決めないと間に合わないよ」

加蓮「でもさ、こう何年もプレゼント続けてるとだんだんハードル上がってくよね」

泰葉「確かに。マンネリ化は避けたいね」

李衣菜「もう普通のチョコなんかじゃPさんも喜ばないかも……」

加蓮「ってことで、ここらでどかんと大きなプレゼントしない?」

李衣菜「例えば?」

加蓮「お家とか!」

李衣菜「おお~!」

泰葉「じゃあまずは土地から買わなきゃ!」


P「……3人から貰えるならチロルチョコでも嬉しいとちゃんと伝えた方がいいですかね」

ちひろ「いえ、面白いのでしばらく泳がせましょう!」




モバP「千夜、誕生日おめでとう!!」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 21/02/04(木)00:06:50 ID:LUB


―――プロデューサー室


千夜「…………」

P「…………」

千夜「…………」

P「……あれ? 千夜?」

千夜「なんですか」

P「いや、なんですかって……き、聞こえてた?」

千夜「聞こえていましたよ、お前の大きな声」

P「なら何か反応くらいあっても……え、今日が誕生日で合ってるよね?」

千夜「はい」

P「ああ良かった、間違えたかと思っちゃったよ。もう1回、誕生日おめでとう千夜!」

千夜「…………」スン…

P「えーなんでぇ……?」




モバP「黒埼家の猫」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 21/01/03(日)19:46:31 ID:k9o


「魔法使いさぁん、おミカン剥いてぇ」


 それはまるで、主人の膝の上で寛いで甘えた鳴き声を上げる家猫のようだった。


 その鳴き声の張本人――黒埼ちとせは、こたつで対面している俺に向けてミカンを転がしてきた。

 ころころとテーブルの上を転がったそれを捕まえる。


「自分で剥きなさい」

「指が黄色くなっちゃうもの。お願い♪」


 転がし返してやろうと思ったが、可愛らしく首を傾げてウインクされるとどうにも弱い。

 担当アイドルという贔屓目を抜きにしても、ちとせのお願いを断れる人間がいたら名乗りを上げてほしい。




泰葉「李衣菜、ギター上手になったね」加蓮「そう?」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 20/12/31(木)00:09:58 ID:OHY


―――事務所


李衣菜「~~~♪」ジャラランジャラジャラコ


泰葉「あれ、加蓮はそう思わない?」

加蓮「うん、全然。『リーナロックってジャンルを作る!』って言うなら、もっともっと頑張んなきゃ」

泰葉「ふふっ、厳しいね。こんなに練習しててもまだ足りないんだ」

加蓮「単に練習するだけじゃね~。こう……なんて言うの、自分だけの……何か! みたいなのがないとねっ」フンス

泰葉「うーん、まったく具体性がないけど……」




千夜「年末ですね」モバP「そうだなぁ」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 20/12/29(火)21:45:58 ID:tFK


―――プロデューサー室


千夜「…………」

P「…………」


千夜「…………」

P「……え、それだけ?」

千夜「何か?」

P「いや、千夜から話振ったんだからもっとこう……雑談的なものが始まるのかと」

千夜「私は年末だなと思ったから年末ですねと言っただけです。お前と会話を望んでいたわけではありません」

P「じゃあ俺は独り言に返事したのか……」

千夜「ふ。滑稽でしたよ」

P「ちくしょう騙された」




モバP「だりやすかれんの思考実験」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 20/12/28(月)00:21:48 ID:Pd6


―――待ち合わせ場所


加蓮「――李衣菜を無視したらどうなるか?」


泰葉「急にどうしたのそんな10年くらい前のSSネタみたいなこと」

加蓮「や、李衣菜ってかわいいじゃん?」

泰葉「うん。目に入れても痛くないくらい」

加蓮「赤ちゃんかな?」

泰葉「ダメだよ無視なんて。いたずらにしても度が過ぎるよ」




加蓮「泰葉んちに行くの久しぶりだね」李衣菜「そだねー」

1 : ◆5F5enKB7wjS6 20/12/13(日)12:21:35 ID:IS1


―――道すがら


加蓮「ていうか3人で集まるのが久しぶり?」トテトテ

李衣菜「うん、1ヶ月ぶりかな? 私がイギリスへ撮影しに行く時以来」トコトコ


加蓮「そっか……李衣菜が私たちを捨ててPさんとイギリスへ」

李衣菜「待って待って、記憶が改ざんされてる!」

加蓮「『いざロックの聖地へ~♪』ってPさんの腕ぐいぐい引っ張って出発口入ってったの覚えてるけど?」

李衣菜「あ、あはは……ちょ、ちょっとテンション高かったかも……?」

加蓮「ふふっ、ちょっとどころじゃなかったよ~? すっごく浮かれてたから泰葉と2人でしばらくネタにしてたもん♪」




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